2011年02月16日

金の豚@京都市南区西九条柳ノ内町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

近鉄の十条駅を降りてすぐ、十条油小路の交差点近くにあるラーメン店「金の豚」さんです。

お店の外観は、赤いテント看板に、二匹の金色の豚で囲まれた「金の豚」の字が目立ち分かりやすいです。駐車場はありません。

店内は、ほとんどがカウンター席ですが、テーブル席も2つありました。このあたりは、サラリーマンが多いのでしょうか。昼間に行くと、次々とサラリーマンが入り、カウンター席で食べておられました。

ラーメンメニューは、スープは基本が醤油で、ラーメン(並)650円(大)900円、チャーシューメン(並)750円(大)900円、特製ラーメン(極上トントロ炙りチャーシュー入り)750円、ピリカララーメン700円があります。その他に、みそラーメン700円、牛スジカレーラーメン780円、冷麺750円があります。

トッピングは、チャーシュー(3枚)100円、煮玉子(1個)50円、メンマ50円など。ネギ、モヤシの増量は、無料。辛ニラは入れ放題です。

サイドメニュー、ご飯類も多くあり、それらとラーメンを組み合わせたセットメニューも豊富に存在しました。

この日は、おススメと書かれた特製ラーメンを、チャーシュートッピングで注文しました。

特製ラーメンのみに、極上トントロ炙りチャーシューが付いてくると書かれていたため、チャーシュートッピングで普通のチャーシューと味の違いが楽しめるかな・・と思っていたのですが、出てきたラーメンは、トントロ炙りチャーシューが2枚増えたラーメンが出て来ました。チャーシュートッピング、普通のラーメンでは、普通のチャーシューが+3枚、特製ラーメンでは、トントロ炙りチャーシューが+2枚になるようですね。

ラーメンの見た目は、「第一旭」「藤」に代表されるようなオーソドックスな京都ラーメンで、やや澄んだ色合いの豚骨醤油スープです。ただ、チャーシューを炙った香ばしい臭いがプンプンとただよい、食欲を誘います。具は、トントロ炙りチャーシュー、ネギ、少なめのモヤシ、メンマ、煮玉子。この手の京都ラーメンに煮玉子が入るのは珍しいです。

スープは、表面に多めの脂分が浮いています。その味は、とても深く豚のコクがあり、表面の脂分と、炙りの香ばしさが合わさり、強いパンチ力があるスープです。京都ラーメンの中では、特に野性味が強い味わいだと思いました。

麺は、中細の低加水ストレート麺。こちらも京都らしい、やや柔らかめの茹で具合。この手の豚骨醤油スープには、本当によく合います。力強いスープを吸いこみ、麺自体に迫力を感じるかのようです。

炙りチャーシューは、5枚のうち、もっとも大きな1枚は脂分がしっかり抜かれたような肉本来の味わいや食感を楽しめるようなもの。他の4枚は、とても脂身が豊富で、ジューシーなチャーシューでした。それぞれ濃いめの醤油味に仕上がっていて、こちらも迫力があります。脂身が好きな方には、たまらないチャーシューだろうなと思いました。

メンマは、一味が振りかけられており、やや辛めに味つけられていました。とても芯が強く、コリコリ食感が強力にあったのが印象的です。

逆に、煮玉子は、とても冷たくて、味も付いておらず、迫力ある一杯の中で、なんだか浮いたような存在でした。食べた瞬間に・・あれ?と思うような拍子抜けの一品でした。

ただ全体的に、とてもパンチ力のある京都ラーメンで満足できました。この付近は「藤」「大栄」と言った同じ系統の老舗ラーメン店がありますが、このお店の味もぜんぜん負けていないと思います。特に脂分多めのチャーシューやスープが好みの方は、こちらのお店がおススメできると思います。

↓特製ラーメン+チャーシュートッピング
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓煮玉子
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↓お店の外観
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posted by たぬき at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@京都
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