2011年03月29日

うぶしな@香川県綾歌郡宇多津町

宇夫階神社の境内にあるうどん屋さん「うぶしな」さん。神主さんの息子さんが、近所にある人気うどん屋さん「おか泉」で働いて学び、お店を開かれたそうです。寺社巡りが趣味の一つでもある私にとって、訪れてみたいなと考えていた、うどん屋さんのひとつでした。

この日、宇夫階神社に行くと・・・なんと「おひなさん」(ひな祭り)が行われていて、すごい人だかり。神社の境内におられる警備員さんに「駐車OK?」と聞くと「ひな祭り?」と聞かれたので「うどん!」と答えると、「あ!それは停めていただかないと・・」とあわててスペースを作ってくださいました。おそらく祭りに車での参加は禁止だったんでしょうね。

お店、どこにあるのかな・・と探すと境内の隅のほうにある神主さんたちのお家でしょうか。そこがお店となっていました。

店内はやや狭いスペースにテーブルが並べてあります。また外にも木のテーブルが置かれていて食べられるようになっていました。お店は夫婦で切盛りされていました。

メニューは、かけ250円、ぶっかけ、ざる、釜揚げ300円、肉うどん450円などの定番メニューの他、おススメメニューとして、宮うどん450円(餅天入り)、肉ゴボウぶっかけ500円の二つがピックアップされていました。

天ぷら、おでん、おにぎりなどはありましたが、遅い時間に訪れたためか、少なめでした。天かす、ネギ、ショウガなどは自由トッピング出来ます。

この日は、せっかくなので・・と、宮うどんを注文。

さて温かいおうどんを渡されます。おダシは透明感があり、表面に脂分が浮いています。餅天が2つ、紫蘇天が1つ乗っています。うどんは、やや細め、角が立ってねじれ気味、量が多めに入っています。

うどんは、温かいダシの中でも適度なコシと粘りを保っています。細めなので、箸で持ち上げると伸びるような感じがあります。

ダシもやや独特で、とてもあっさりとした風味。イリコもほんのりと効いた程度で、醤油の風味もとても薄めで上品。ただ餅天からにじみ出るのでしょうか、意外なほど脂分が効いていて、なんとなくあっさり味のラーメンスープをいただいているような感じがしました。やや細めのうどんと、だしの味もしっかり絡み合い良かったです。

餅天は、やや脂っこい感じなのですが、中は柔らかく、麺とはまた違う食感が楽しめます。紫蘇天もサクッとしていて上品な味に花を添えます。

神社の中でいただく、上品な宮うどん。ちょっと変わった一杯でしたが、とても温かくいただくことが出来る一杯でした。

↓宮うどん
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↓餅天
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↓うどんのアップ
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↓お店の外観
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↓メニュー
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↓天ぷらコーナー
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↓屋外のテーブル
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↓宇夫階神社
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posted by たぬき at 21:33| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ
この記事へのコメント
神社の中にも、うどん屋さんがあるなんて凄いですね。
讃岐うどんと言うと、ついつい太めでコシのあるものを思い浮かべてしまいますが、食べてみると大阪うどんタイプから、これは硬過ぎるでしょと思うものまで個性があって、出汁も色々。
それが食べ歩きの奥深さを作っていますね^^
Posted by naraspa at 2011年03月29日 23:18
naraspaさん、こんにちは^^

香川のお店、シチュエーションも変わった店舗が多くて面白いです。讃岐らしい、かけ、ぶっかけをよく食べましたけど、この力うどんのようなのも美味しかったです^^
Posted by たぬき at 2011年03月30日 22:22
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