2012年05月12日

うどん工房 讃岐倶楽部@奈良県桜井市粟殿

桜井市「桜井中央公民館前」の交差点近くにある、讃岐うどんのお店「うどん工房 讃岐倶楽部」さんです。

店舗は、マンションの1Fにあり、店の前には、数台停められる駐車場があります。店内は、意外と広く多くのテーブル席が並びます。5席ほどですが、カウンター席もありました。

お店は高松出身の店長さんが、関西に来て30年。香川の味を・・との情熱で、58歳でお店を開かれたそうです。ご主人さんは、香川の有名うどん店での修行経験があるそうです。お店は、ご主人さまと奥様と思われる女性の方、他に男性の方の3人で切盛りされていました。

システムはセルフタイプのものです。うどんを注文して、天ぷら、おにぎりなどを取り精算するシステムです。メニューは、かけうどん(温・冷)380円、ぶっかけうどん430円、ざるうどん430円、カレーうどん550円、湯だめうどん430円など。天ぷらは、60〜200円の間で、ほとんどが100円、120円でした。

この日は、夕刻17時ごろに訪れたのですが、お客さんは少なめ。素朴な感じの接客が、本場香川を思い出させてくれます。注文は、ひやかけ380円を注文。天ぷらは、お客さんが少なかったので、注文してくだされば、その場で揚げてくださるとのこと。 穴子180円、ささみ天120円を注文しました。

本当にのどかな雰囲気で、香川を思い出します。トッピングも天かす、ネギだけでなく、ショウガや漬物類、ゴマなどたくさん置いてありました。天ぷらは揚げると、座ってる席までお店の方が持ってきてくださいます。

さて、ひやかけうどん。透き通ったダシの色合い、角の立った麺が美しいです。量は、一般のセルフ店と比べると多めで380円でも良い感じがします。

まず、おだしをいただくと、強くはないものの、ぐっと来るイリコの風味が効いています。そこに昆布、鰹が効いた関西的な柔らかい味も生きています。イリコの風味がしっかり効いており香川らしいのですが、どこか飲みやすさもあります。セルフなのに、なんとも本格的で素晴らしい出来でした。

うどんは、関西の讃岐うどんというと、コシ、モチモチ感で勝負されている感じがありますが、こちらのお店は、どちらかというと強い剛性の硬さがあるような独特の食感です。小麦の風味もよく、このしっかりとした食感が、とても美味しく思います。

穴子天は、香川でいただくものと同様、かなり大きなものですし、もうひとつ、特筆するべきなのが、ささみ天! これが胡椒の効いたスパイシーな味わいに仕上がっています。ささみと言えば、ある意味、あっさり味気ないものですが、そう思えないくらい、しっかりインパクトが残る味わいでした。

それほど、期待していたわけでもなく、なんとなく入った、セルフの讃岐うどんのお店。その雰囲気、だしの味わい、素朴な本場、香川に近いものです。思わぬところで、思わぬ名店に出会ったなという印象です。みなさんにぜひ知ってほしい、本場の味を楽しめるお店だと思います。

↓ひやかけ(ひやひや)
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↓うどんのアップ
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↓ささみ天
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↓穴子天
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↓お店の外観です。
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↓基本メニュー。
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posted by たぬき at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ
この記事へのコメント
こんにちは^^
ひやかけ旨そうですね!
透き通ったダシの色合いが超旨そうですね^^
本場香川の味が奈良で食べれるのは、嬉しいですね。
最近は温度が低いですが、これからはひやかけが美味しい季節に成りますね^^
Posted by アグネス・デジタル at 2012年05月13日 11:22
アグネスさん、こんにちは^^

このお店、本当に本格派で、四国で味わったことがある人なら、はまるような。

おだしが美味しくて、麺は独特の食感でしたが、なかなかレベルが高いお店だと思いましたよ^^
Posted by たぬき at 2012年05月13日 22:48
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