訪れたのは、7月7日(土)。午前から雨だったことと、やはり京都市内からは遠いからか、アジサイの名所にしては意外と参拝客はおられず、静かなお寺だな・・という印象。
このお寺の驚くところは、三室戸寺などアジサイの名所にありがちなアジサイ苑が作られている訳でなく、どちらかと言うとお寺の境内のいたるところが、アジサイ・アジサイ・アジサイ。それどころかまず参道からしてアジサイだらけなので、圧倒される感じです。
時期が遅いからか、やや満開からは過ぎてしまった感じでしたが、満開時に訪れると圧倒されそうな迫力のありそうなアジサイでした。
また境内の至る所にニワトリさん。お寺だから、ご神鶏とは言わないのかな・・が放し飼いにされています。人に慣れているからか、特に参拝客を怖がりもせず、悠々とアジサイの中を散歩されていました。
↓境内のいたるところにアジサイが咲き誇っています。
↓寺務所の横のアジサイは、圧倒されるような量です。
↓境内、いたるところをニワトリさんがお散歩。
↓本堂です。
アジサイも凄いですが、ニワトリの放し飼いにはビックリ!
ニワトリベスットショットですね、尻尾の毛の垂れ具合が最高です^^
普通に境内にニワトリが多くいて驚きました。アジサイは、やや枯れ気味でしたが、満開時に行くとすごそうなお寺です^^