2012年08月05日

瓢太@愛媛県松山市三番町6

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!

愛媛県松山の老舗ラーメン店、瓢太さんです。いつか入ってみたいなと思っていたお店のひとつです。

松山にはご当地のラーメンとして“瓢”の字が付くお店が多いそうで、瓢系ラーメンと呼ばれているそうで、甘い醤油スープが特徴だそうです。

お店の歴史としては、もともと瓢太という屋台を出しておられた一代目の方が屋台を辞められ、お店を閉じておられたそうです。ただ、その味を忘れられない方が弟子入りを志願して、その方が、瓢太を新たに立ちあげられたそうです。

一方、もうひとり、一代目の方と趣味を同じくされていた方が、同時期に弟子入りされ、その方は、瓢華というお店を立ちあげられているそうです。瓢太・瓢華、どちらともさらに息子に味が引き継がれているそうで、さらに瓢を名乗るお店が、何店舗か増えているそうです。

お店は松山市駅と松山城の間の街中にあります。お店の雰囲気は、昔ながらのラーメン店という雰囲気です。

この日は、平日の仕事前に開店(11時)と同時に訪れました。店内はカウンター席のみ、居酒屋のような雰囲気です。男性2人、女性2人で切り盛りされていました。人気店なのか、私の入店直後からぞろぞろと、お客さんが入り、すぐに満席となりました。

メニューを見るとラーメン屋かつ居酒屋のようなお店なのでしょうか。居酒屋メニューが並びます。ラーメンメニューとしては、中華そば600円、チャーシューメン750円、にんにく中華そば650円など。ほかに辛口つけそば650円、つけそば650円、ざるラーメン500円もありました。またカウンター内には、おでんもあります。なんだか香川のうどん店みたい。四国の文化なのでしょうか?

この日は、チャーシューメンを注文。お昼のお客様は、他の方も基本は、ラーメン店として使用されているようで、麺メニューを注文されていました。

さて、出てきたラーメン、和風な器に濁った色合いの醤油スープのラーメンが出てきます。最初から胡椒がかけられています。トッピングは、ネギ、かなり細めのメンマ、チャーシュー、ネギとシンプルなものです。

スープをいただくと、噂どおり本当にあま〜い醤油スープ。ただ、甘ったるいわけではなく、ベースにとてもまろやかなコクがあります。このお店、鶏ガラベースとよく書かれていますが、スープを飲んでいると、まるで豚骨のようなマイルドさがあります。また、かけられている胡椒が、この甘味スープを良い意味で引き締めていて、絶妙にスープ全体の味がまとまっています。

麺は、かなり細めのストレート麺。茹で具合は普通くらいで、表面はつるつるとした感じです。甘いスープの味わいが染み付いているかのようで、その旨みを口に運んでくれます。

そしてチャーシュー。まるで角煮のような2cm以上の厚切りのものが4枚入っています。こちらもスープとあわせたような濃い目の甘い味付けですが、脂身もそこそこあり、厚みもあるので、柔らかさ、噛み応えもバツグンで、満足度は高いものです。

甘いスープとのことで、かなり個性派を想像しましたが、逆にとてもまとまった深い味わいの一杯でした。雰囲気も庶民的で、近場のビジネスマンにも愛されそうな素晴らしいお店だなと思いました。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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posted by たぬき at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@その他
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