2013年02月15日

三高餅老舗@京都市左京区田中関田町

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

百万遍の交差点近くに昔からある「三高餅」さんです。以前から、気になってたお店ですが、この日初めて入りました。

京都には定番の「力餅」を始め、「相生餅」「千成餅」と似たような大衆食堂がありますが、この店名は、ここだけだと思います。おそらく旧制の第三高等学校(現在の京大)から付けられた名前なんでしょうね。

お店は、あまり目立たない外観ですが、その他の「○○餅食堂」さんと同じように、店頭で、おはぎの販売をされれています。店員さんと話すと、他にもいなりや、巻き寿司などもやっておられるそうです。街中なので駐車場は存在しません。

店内は、老舗食堂としては、意外ときれいな感じです。改装でもされたのでしょうか。テーブル席が並ぶ店内、大きめのテレビがあり、見ながら食べることが出来ます。店員さんの接客も、大衆食堂ならではの庶民的な感じです。

メニューは、うどんが20種類くらい(全部、蕎麦に変更可能とのこと)、中華そばが3種類、丼ぶりが10種類、寿司が3種類ほど。他に、肉なべ定食があります。価格はすべて500円前後で安めです。メニューでの文字の大きさや、店内にかけられているメニュー表示から、おそらく、肉カレー中華、鍋焼うどん、中華そば、きつねカレー中華、肉なべ定食などが看板メニューなんだろうなと分かります。

この日は、肉カレー中華600円を注文。

やや小ぶりな器で登場する肉カレー中華。なみなみと注がれたカレースープに、肉、ネギがトッピングされています。

このカレースープが、意外と本格的なカレーの風味が出ていて、とてもスパイシー。粘度もドロッとしています。うどんなどに使う和風だしで割っているのだと思うのですが、それ以上のカレーの強いインパクトを感じます。個人的には、美味しいカレースープだなぁ・・と妙にハマる味わいでした。

麺は、中細の低加水ストレート麺を使用されています。このお店の店頭には、昭和の時代の棣鄂本店・特製の・・という古いポスターが貼られていたので、もしかすると麺屋棣鄂さんの麺を使用されているのかもしれませんね。少しダマになっている感じが残念にも思いましたが、そのしっとりとした食感と、粘度の高いカレースープとの相性は、素晴らしいものでした。

そして肉も価格の割には、たっぷりと入っています。カレー味との相性はいいですね。

食堂のカレー中華とのことで、それほど期待せず入りましたが、予想以上に素晴らしいカレースープだったと思います。このカレーの味わいだと、カレー系のうどん、そば、丼ぶりもとても美味しいのだろうなぁと思います。

↓肉カレー中華
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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posted by たぬき at 19:47| Comment(4) | TrackBack(0) | ラーメン@京都
この記事へのコメント
これはも見ただけでも美味しさが伝わります。カレー丼も食べたいですね。
Posted by ひでちゃん at 2013年02月17日 22:09
ひでちゃんさん、こんにちは^^

とてもカレーの風味が強く出ていて、美味しかったです。素朴な食堂のメニューでしたが、満足できましたよ^^
Posted by たぬき at 2013年02月17日 22:45
こんにちは^^
これは見るからに旨そうですね!
お蕎麦屋さんのカレーうどんが、中華麺に変わった様な
イメージでしょうか?
出汁も効いてそうですが、カレーのルーが濃厚そうですね^^
Posted by アグネス・デジタル at 2013年02月18日 09:44
アグネスさん、こんにちは^^

よくあるカレーうどんのような、とろみやあんかけ風が強いものではなくて、しっかりとしたカレーのルーが前面に出た感じでした。麺もしっとりとして美味しかったし、高レベルでしたよ^^
Posted by たぬき at 2013年02月20日 22:41
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