2013年05月05日

2013年ツバメさん(2)

今年も訪れたツバメさん夫婦。しっかりと巣を修復されています。

巣の修復は、昨年度の物をベースにして、さらに高く積み上げられました。その中に、羽毛なども敷き詰められているようです。

そして、4月下旬ころから、奥様が抱卵され始めている姿が観察できるようになりました。もう卵が、巣の中にあるのでしょうね。ただ、昨年度より、高く積み上げられた巣のため、姿が隠れて、よく観察できません(^-^;

しかしながら、今年も順調に、ツバメ夫婦の子育てが進むことを祈るばかりです。

↓今年、修復された巣。昨年度より、土の壁を積み上げておられます。
130505-10.JPG

↓昨年の様子。今年より、土の壁が低いのが分かります。
130505-11.JPG

↓今年は抱卵の様子が、土の壁に囲まれてよく見ることができません。
130505-12.JPG

↓抱卵が始まる前、夫婦そろって寝ておられる姿(4/21)
130505-13.JPG

↓巣の様子を見守るご主人。
130505-14.JPG
posted by たぬき at 20:17| Comment(3) | TrackBack(0) | ツバメ観察
この記事へのコメント
宇治に住み25年ツバメさんかつては乱舞していましたが今は少なくなりました。サンガ松本に敗戦。現地で見たわけでは無いが采配はおかしいのでは何で交代が遅いのでしょう。昇格にはもう敗戦この時期しんどい。
Posted by ひでちゃん at 2013年05月06日 20:55
こんにちは^^
今年もツバメさんの時期に成りましたね、一年は早いですね。
以前の話では、同じ巣を使うのはまれみたいですが
帰ってきてくれてよかったですね^^
Posted by アグネス・デジタル at 2013年05月07日 09:48
ひでちゃんさん、こんにちは^^

宇治は、ツバメの南国への出発の集合地になる葦原が、宇治川沿いにあるので多くのツバメが集まるようですね。

サンガの交代に関しては、試合後、監督が意図を話していましたね。前半の良い時間帯に、得点を取りきることが出来なかったのが残念です。


アグネスさん、こんにちは^^

同じ個体が、同じ巣を使うのが、40〜45%くらいだそうです。なので、雄だけが戻ってきて、雌は別の個体だったり、両方が別の個体だったりすることもあるみたいですね。今年の個体は、去年と同じなのかどうか・・よく分かりません(^-^;
Posted by たぬき at 2013年05月07日 22:36
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