基本的に奥様が抱卵。そしてご主人は、近くの電線の上で見守り、たまに来るご迷惑な?別の雄?のツバメを追い払っておられます。
そして、6/13。ついに雛がかえったようです。巣の下を見ていると、卵の殻が数個、落ちていました。小さな卵。1円玉と比べても小さいです。
ツバメの図書を読んでいると、卵を暖め始めて、約2週間で雛がかえるとのことで、その通り。次は雛が旅立つまで約3週間。一週後くらいからは、雛の育った姿が見られるんでしょうね。
今年は、トラブルもあり、産卵が遅れたので、昨年のように二度の産卵はされないと思いますが、今回の雛たちが無事に巣立つ日を楽しみにしています。
↓6/13。落ちていた卵です。
↓抱卵中の奥様。今年は巣を高く積み上げられたので、このようにお顔が拝見出来るシーンは少ないです。
↓抱卵中の奥様。いつもは、こんな感じで顔も見れません。
↓6/14 19時ごろ。かえった雛を見守る奥様。
昨年は二度産卵したので、二度目は、もっと遅かったのです(^^;
今年は一度目が遅いので、二度目はないのかな・・と思って見守っています。