京都0-2千葉(西京極)
雨の西京極。前節の札幌戦は内容は押され気味のゲームでありつつも勝利しましたが、新聞で和田監督の元に立ち返ってハードワークをしなければとのコメント。
それを読んで、開幕戦の福岡相手や大宮相手に出来たような試合を期待していましたが・・・
まぁ雨でピッチがひどく、試合がロングボール主体で、チームの戦術とは異なる戦い方をしていたとは思いますが・・。失点パターンが、セットプレーから、サイドバックが寄せずにクロスを上げられ・・・・ これまでも同じ。この試合では2列目からの飛び出しを抑えられなかったというのは少なかったと思いますが。
守備を立て直すことを明言された監督。このまま守備の立て直しを期待しても良いのでしょうか・・
↓雨の中、観客数は少なかったです。
↓試合後はブーイング
2015年04月05日
2014年11月03日
劇的勝利
岡山2-3京都(Kankoスタジアム)
岡山のスタジアムは、比較的行きやすいのですが、用事と重なったりで、たぶん3年ぶりくらいの訪問。この日は、朝は新快速などを乗り継いで訪れました。
岡山も京都と同じく、J1昇格には、ほぼ厳しい位置。試合を落としたほうが、昇格が厳しくなる試合でした。前半、最初は、良い形で京都が責めたのですが、途中、中途半端なクリアからチャンスを決められ、2-1とビハインドの展開に。
厳しいかなと思って見ていました。最後はセンターバック2人+横谷のボランチ、サイドバックは上がりっぱなしの超攻撃的な布陣に・・ そして後半44分に大黒の同点弾。ロスタイムには三平の惜しいシュートをGKに阻まれ・・ また引き分けか・・と思っていたら、まさかの次のセットプレーで、大黒の逆転弾。
首の皮一枚つながったとは、まさしくこのことかな・・ しかし、大分、千葉も勝利していたので、非常に昇格が厳しいことには変わらないようです。
↓試合開始前のファジアーノ岡山のコレオグラフィー。正面からだと美しかったと思います。
↓試合後
岡山のスタジアムは、比較的行きやすいのですが、用事と重なったりで、たぶん3年ぶりくらいの訪問。この日は、朝は新快速などを乗り継いで訪れました。
岡山も京都と同じく、J1昇格には、ほぼ厳しい位置。試合を落としたほうが、昇格が厳しくなる試合でした。前半、最初は、良い形で京都が責めたのですが、途中、中途半端なクリアからチャンスを決められ、2-1とビハインドの展開に。
厳しいかなと思って見ていました。最後はセンターバック2人+横谷のボランチ、サイドバックは上がりっぱなしの超攻撃的な布陣に・・ そして後半44分に大黒の同点弾。ロスタイムには三平の惜しいシュートをGKに阻まれ・・ また引き分けか・・と思っていたら、まさかの次のセットプレーで、大黒の逆転弾。
首の皮一枚つながったとは、まさしくこのことかな・・ しかし、大分、千葉も勝利していたので、非常に昇格が厳しいことには変わらないようです。
↓試合開始前のファジアーノ岡山のコレオグラフィー。正面からだと美しかったと思います。
↓試合後
2014年10月28日
引き分けの連続・・
2014年08月04日
夏の西京極
2014年07月06日
川勝初戦
京都2-3磐田(西京極)
川勝監督が就任し初の試合。相手は昇格の候補の一つの磐田。メンバーを見ても駒野、前田、松井、伊野波、フェルジナンド、山田と代表格のメンバーがそろっています。
川勝サンガは、森下さんが代行をされていた時のメンバーを基本に構成されていました。前半は、磐田の中盤をフリーにするシーンが多く、磐田に主導権を握られます。3点取られ、サンガは、山瀬のラッキーシュートでの得点のみ。
逆に後半は、徐々に押し込める時間帯も増え、大黒の得点、田森の惜しいミドルシュートなど追い込むことはできました。ただ全体的に選手のレベルは、やはり磐田のほうが上だなと認めざるを得ないような、足元の旨さや、単純なヘディングの高さ、フィジカルの強さなどあったと思います。
ただ、後半に関しては、よく動けていましたし、このようなゲームを続けてくれると、成績も向上するのでは・・と淡い期待を持っています。
↓空飛ぶZAQ
川勝監督が就任し初の試合。相手は昇格の候補の一つの磐田。メンバーを見ても駒野、前田、松井、伊野波、フェルジナンド、山田と代表格のメンバーがそろっています。
川勝サンガは、森下さんが代行をされていた時のメンバーを基本に構成されていました。前半は、磐田の中盤をフリーにするシーンが多く、磐田に主導権を握られます。3点取られ、サンガは、山瀬のラッキーシュートでの得点のみ。
逆に後半は、徐々に押し込める時間帯も増え、大黒の得点、田森の惜しいミドルシュートなど追い込むことはできました。ただ全体的に選手のレベルは、やはり磐田のほうが上だなと認めざるを得ないような、足元の旨さや、単純なヘディングの高さ、フィジカルの強さなどあったと思います。
ただ、後半に関しては、よく動けていましたし、このようなゲームを続けてくれると、成績も向上するのでは・・と淡い期待を持っています。
↓空飛ぶZAQ
2014年06月29日
レジェンドマッチそして引き分け
京都0-0岡山(西京極)
懐かしの面々が集った京都サンガレジェンドマッチ!本当に楽しかったな。パクチソンフレンズは、天皇杯優勝メンバーと、その前年のJ2メンバーを中心に、富田、慎吾、パクカンジョ、手島、上野、ヒョヨン、辻本、熱田、松川、ピーコさんなどなど。個人的には、鈴木和さんとか、石丸、平井、ハライ、現役の斎藤、松井、角田、黒部、田原あたりが参加してくれたら最高だったのになぁとは思いますが。
逆のサンガレジェンドチームは、櫛引、大野、秋田、シジ、塩谷、望月、美濃部、藤吉、森岡、成山、松山などなど、すごい面子。
試合は、基本は、レジェンドチームがやはり脚元がうまく藤吉やシジのキープはとても効いていて、優勢に進めます。藤吉の二得点、アホの坂田パフォーマンス。松山さんが決めて、そして美濃部さんのダイビングヘッド!秋田は完全フォワードの位置にいて、目立とう感ありありだし(笑)
逆に、パクフレンズは苦戦していましたが、ヒョヨンが、ハットトリック。と言っても最後は、審判が気を効かせてPKにしてくださったものですが(笑) チソンもしっかりとシュートして、得点。富田は昔を思い出すパスミスの連発(笑) でも、慎吾もカンジョも動けていたなぁ。現役でも行けそうな動きをしていました。
そして、本番のサンガの試合は、岡山と1-1の引き分け。全体的に、よく動けていましたし、ずいぶんと1対1の戦う姿勢も見られるようになったような。改善されつつあると思います。本来は、引き分けで満足していたらダメなのですが、そこそこ良い試合をしてくれたと思いました。
しかし辻本太りすぎじゃないか・・・(^^;
↓手ブレですが、パクチソン
↓引退セレモニー
懐かしの面々が集った京都サンガレジェンドマッチ!本当に楽しかったな。パクチソンフレンズは、天皇杯優勝メンバーと、その前年のJ2メンバーを中心に、富田、慎吾、パクカンジョ、手島、上野、ヒョヨン、辻本、熱田、松川、ピーコさんなどなど。個人的には、鈴木和さんとか、石丸、平井、ハライ、現役の斎藤、松井、角田、黒部、田原あたりが参加してくれたら最高だったのになぁとは思いますが。
逆のサンガレジェンドチームは、櫛引、大野、秋田、シジ、塩谷、望月、美濃部、藤吉、森岡、成山、松山などなど、すごい面子。
試合は、基本は、レジェンドチームがやはり脚元がうまく藤吉やシジのキープはとても効いていて、優勢に進めます。藤吉の二得点、アホの坂田パフォーマンス。松山さんが決めて、そして美濃部さんのダイビングヘッド!秋田は完全フォワードの位置にいて、目立とう感ありありだし(笑)
逆に、パクフレンズは苦戦していましたが、ヒョヨンが、ハットトリック。と言っても最後は、審判が気を効かせてPKにしてくださったものですが(笑) チソンもしっかりとシュートして、得点。富田は昔を思い出すパスミスの連発(笑) でも、慎吾もカンジョも動けていたなぁ。現役でも行けそうな動きをしていました。
そして、本番のサンガの試合は、岡山と1-1の引き分け。全体的に、よく動けていましたし、ずいぶんと1対1の戦う姿勢も見られるようになったような。改善されつつあると思います。本来は、引き分けで満足していたらダメなのですが、そこそこ良い試合をしてくれたと思いました。
しかし辻本太りすぎじゃないか・・・(^^;
↓手ブレですが、パクチソン
↓引退セレモニー
2014年06月07日
雨のち曇
2014年05月25日
繰り返される失敗
京都0-3群馬(西京極)
暑いくらいの気候だった土曜日。好天で迎えたホームゲーム。ザスパ戦です。
試合は、序盤からザスパのハイプレスに苦しみますが、ザスパの運動量が落ちてきた前半30分くらいから、徐々にサンガペースに。
ただ後半に失点すると、水戸戦と同じくDFを3枚にし、攻撃的な布陣に。DF3枚は石櫃、ジャイロ、バキという構成なのですが、バキは、ひたすら攻撃的ポジションに行き、そのサイドを何度もカウンターでえぐられ3失点。
水戸戦のあとバドゥさんは、次同じように、負けていても同様に攻撃的に行くとコメントされてましたが・・・今後も、この同じパターンでも失点が繰り返されるのでしょうか・・・
試合終了後は、大ブーイング。めずらしくメインスタンドからもブーイング。この意味を、きちんと受け取っていただきたいものです。
↓明智かめまる君
↓試合後の選手たち
暑いくらいの気候だった土曜日。好天で迎えたホームゲーム。ザスパ戦です。
試合は、序盤からザスパのハイプレスに苦しみますが、ザスパの運動量が落ちてきた前半30分くらいから、徐々にサンガペースに。
ただ後半に失点すると、水戸戦と同じくDFを3枚にし、攻撃的な布陣に。DF3枚は石櫃、ジャイロ、バキという構成なのですが、バキは、ひたすら攻撃的ポジションに行き、そのサイドを何度もカウンターでえぐられ3失点。
水戸戦のあとバドゥさんは、次同じように、負けていても同様に攻撃的に行くとコメントされてましたが・・・今後も、この同じパターンでも失点が繰り返されるのでしょうか・・・
試合終了後は、大ブーイング。めずらしくメインスタンドからもブーイング。この意味を、きちんと受け取っていただきたいものです。
↓明智かめまる君
↓試合後の選手たち
2014年05月05日
GW3戦目
2014年04月26日
GW初戦
2014年04月21日
松本山雅戦2014
松本2-2京都(アルウィン)
毎年楽しみにしている松本遠征。今年も車でひとっ飛び。松本山雅戦に訪れました。
素晴らしいスタジアム、素晴らしい応援。松本山雅のサポーター、スタジアムの空気は、本当にリスペクトすることに値します。
この日、松本は、まだ桜が満開。気温も京都に比べると寒いくらいで、しかも風が強く・・寒さで凍えるような観戦でした。
試合は、前半が向かい風、後半が追い風という環境。これまで多用してきた一本の縦のロングパスを封印したようなサッカーは、昨年の大木サッカーを思い出すかのよう。しかしながら、ワイドに開かれたフォーメーションで、左右の揺さぶりが入り、非常に良い攻撃が出来ていました。
失点は、PKとセットプレーから。流れの中で、大きく崩されたシーンは少なく、どちらかというと京都が試合を支配していたと思います。決定機を多く外したのは問題ですが、ようやく運動量、コンパクト、ワイド。バドゥ監督の求めている攻撃的なサッカーが体現出来てきたように思いました。
このような試合なら何度でも見たいです。この日の試合内容であれば、結果は付いてくると思うので、どれだけ続けられるかにかかってくると思います。
↓松本山雅サポーターの素晴らしい応援(1)
↓松本山雅サポーターの素晴らしい応援(2)
↓試合後の選手たち
↓バドゥさん
毎年楽しみにしている松本遠征。今年も車でひとっ飛び。松本山雅戦に訪れました。
素晴らしいスタジアム、素晴らしい応援。松本山雅のサポーター、スタジアムの空気は、本当にリスペクトすることに値します。
この日、松本は、まだ桜が満開。気温も京都に比べると寒いくらいで、しかも風が強く・・寒さで凍えるような観戦でした。
試合は、前半が向かい風、後半が追い風という環境。これまで多用してきた一本の縦のロングパスを封印したようなサッカーは、昨年の大木サッカーを思い出すかのよう。しかしながら、ワイドに開かれたフォーメーションで、左右の揺さぶりが入り、非常に良い攻撃が出来ていました。
失点は、PKとセットプレーから。流れの中で、大きく崩されたシーンは少なく、どちらかというと京都が試合を支配していたと思います。決定機を多く外したのは問題ですが、ようやく運動量、コンパクト、ワイド。バドゥ監督の求めている攻撃的なサッカーが体現出来てきたように思いました。
このような試合なら何度でも見たいです。この日の試合内容であれば、結果は付いてくると思うので、どれだけ続けられるかにかかってくると思います。
↓松本山雅サポーターの素晴らしい応援(1)
↓松本山雅サポーターの素晴らしい応援(2)
↓試合後の選手たち
↓バドゥさん
2014年04月13日
ホーム3戦目
京都2-2山形(西京極)
ホーム3戦目。この日も引き分け。今シーズン、ホームでは全て引き分けとなりました。
内容としては、前半は出足の鋭い山形に対して、攻めあぐねます。ただサンガの守備自体も、そこそこしっかりしており、山形の決定機も少なかったように思います。
後半は、徐々にサンガペースの時間も増えましたが、山形の得点は、フリーキック直接と素晴らしいミドルシュートでのもの。ミドルシュートは、シュートコースを消すことが出来なかったことに課題が残ると思います。
サンガは二得点とも大黒。山瀬や駒井、アレッサンドロ、三平にも決定機がありましたが決められず。チャンスを増やすことと、決定率を高めることも課題となりそうです。
↓試合後の選手たち。
ホーム3戦目。この日も引き分け。今シーズン、ホームでは全て引き分けとなりました。
内容としては、前半は出足の鋭い山形に対して、攻めあぐねます。ただサンガの守備自体も、そこそこしっかりしており、山形の決定機も少なかったように思います。
後半は、徐々にサンガペースの時間も増えましたが、山形の得点は、フリーキック直接と素晴らしいミドルシュートでのもの。ミドルシュートは、シュートコースを消すことが出来なかったことに課題が残ると思います。
サンガは二得点とも大黒。山瀬や駒井、アレッサンドロ、三平にも決定機がありましたが決められず。チャンスを増やすことと、決定率を高めることも課題となりそうです。
↓試合後の選手たち。
2014年03月30日
ホーム2戦目
2014年03月23日
逆転勝利
富山1-2京都(富山県総合運動公園)
昨年に続いての富山県遠征。立山連峰が見渡せる美しい陸上競技場での観戦です。
試合は、前半はカウンターを多用する富山に決定機を数回作られ苦しみます。1度のチャンスも富山GKの水谷(元京都)に阻まれます。
後半は、京都にもパスがつながるシーンが増え、決定機をいくつか作ることが出来ました。得点は、駒井が取ったPKを大黒が決めたものと、フリーキックのトリックプレーからのバヤリッツァのヘディングシュート。両方とも水谷は、きっちりと反応していて、やはり手ごわいキーパーだなと言う印象でした。
次の試合からは、90分通して、自らのペースを保てるよう期待したいところです。
↓富山総合運動公園
↓コーナーキックのシーン。相手キーパーは水谷。
↓試合後の挨拶
↓バドゥ監督の奥さんもサポーターに挨拶されてました。
↓スタジアムからは美しい立山連峰が見渡せます。
昨年に続いての富山県遠征。立山連峰が見渡せる美しい陸上競技場での観戦です。
試合は、前半はカウンターを多用する富山に決定機を数回作られ苦しみます。1度のチャンスも富山GKの水谷(元京都)に阻まれます。
後半は、京都にもパスがつながるシーンが増え、決定機をいくつか作ることが出来ました。得点は、駒井が取ったPKを大黒が決めたものと、フリーキックのトリックプレーからのバヤリッツァのヘディングシュート。両方とも水谷は、きっちりと反応していて、やはり手ごわいキーパーだなと言う印象でした。
次の試合からは、90分通して、自らのペースを保てるよう期待したいところです。
↓富山総合運動公園
↓コーナーキックのシーン。相手キーパーは水谷。
↓試合後の挨拶
↓バドゥ監督の奥さんもサポーターに挨拶されてました。
↓スタジアムからは美しい立山連峰が見渡せます。
2014年03月16日
ホーム開幕
京都0-0栃木(西京極)
3戦目にして、ようやく訪れたホーム開幕戦。春らしく温かくなり花粉を除けば、観戦日和だったと思います。
京都は、体調不良のバヤリッツァの変わりに田森。怪我明けのアレッサンドロを起用する、ほぼベストメンバー。
前半戦は、パスの奪われ方が悪くカウンターを受けるシーンもあるものの、いくつか決定機がありました。後半は、さらに押し気味に試合を進め、非常に多くの決定機を迎えたものの得点を奪うことが出来ず0点に終わりました。
昨年とは異なり、両サイドの上がり、サイド攻撃が多いこと。FWの大黒の動き出しが多いこと。アレッサンドロが起点となりサイドに展開するシーンが目立つなど、面白いシーンが増えました。今後は、得点を増やして、確実に勝ち点を取ってほしいものです。
↓ホーム開幕
↓ゆるキャラ祭り(京都のゆるキャラ集合)
↓バドゥ監督
3戦目にして、ようやく訪れたホーム開幕戦。春らしく温かくなり花粉を除けば、観戦日和だったと思います。
京都は、体調不良のバヤリッツァの変わりに田森。怪我明けのアレッサンドロを起用する、ほぼベストメンバー。
前半戦は、パスの奪われ方が悪くカウンターを受けるシーンもあるものの、いくつか決定機がありました。後半は、さらに押し気味に試合を進め、非常に多くの決定機を迎えたものの得点を奪うことが出来ず0点に終わりました。
昨年とは異なり、両サイドの上がり、サイド攻撃が多いこと。FWの大黒の動き出しが多いこと。アレッサンドロが起点となりサイドに展開するシーンが目立つなど、面白いシーンが増えました。今後は、得点を増やして、確実に勝ち点を取ってほしいものです。
↓ホーム開幕
↓ゆるキャラ祭り(京都のゆるキャラ集合)
↓バドゥ監督
2014年02月24日
プレシーズンマッチ2014
京都1-1G大阪(J-GREEN堺)
京都サンガと、ガンバ大阪のプレシーズンマッチがJ-GREEN堺で行われたので観戦しました。
会場に付くと、天然芝フィールド、人工芝フィールドが多数ある環境に驚きます。多くのチームが、ここで練習、試合などを開催しているようでした。
さて、試合内容ですが、京都は主力外人選手3人、アレッサンドロ、ジャイロ、バヤリッツァを出しておらず横谷も控え。開幕前にして戦術を漏らさないこと、主力の体力を温存することが目的なのでしょうか。
前後半は以下のようなフォーメーション
<前半>
有田 大黒
山瀬 駒井
工藤 中山
比嘉 石櫃
田森 酒井
オ
<後半>
横谷 宮吉
山瀬 伊藤
福村 高橋
内野 石櫃
田森 酒井
※高橋のポジションは、よく分かりませんでした。。
気になった点をいくつか・・・
・前半、DFラインとボランチラインの間を相手に使われる時間が多く、やたらピンチを招く。
・石櫃がよく攻め上がるが、その分、そのスペースも使われる。
・中山の保持時間が長いのと、やたらと単純な裏を狙うロングパスが多く単調な攻撃。
・駒井が孤立気味で、あまり目立たない。宮吉、有田も目立たない。
良かった点・・・
・セットプレーは、サインプレーを多用。失敗に終わっていたが、今後に期待。
・試合開始直後から、両サイドバックが前線に飛び出したり、これまでにない動きが多くみられた。
・昨年と異なり、ワイドな展開が多い。
・大黒は動きも良く、意外とヘディングでの競り合いも良い。
・石櫃、比嘉の両サイドバックは運動量も多く攻撃的。特に石櫃は、後半、良いクロスを数回ゴール前に供給出来ていた。
・山瀬も良い仕上がり。キープ力、シュート力ともに良かった。
・伊藤のドリブルの切れが素晴らしい。
・酒井がスピードを活かして、幾度となくピンチを逃れていた。
それと、バドゥ監督が、とにかく明るく、横谷の得点シーンでも走ってガッツポーズしていたり、ひとり目立ちまくってました(笑)
非常に攻撃的なスタイルの今年度。昨年同様、カウンター攻撃に弱そうにも思いますが、J2開幕が楽しみです。
↓J-GREEN堺のメインフィールド
↓試合開始前ウォーミングアップ時の挨拶
↓試合の様子
↓酒井
↓試合後はバドゥ監督が、選手たちと手をつないでサポーターに挨拶。
京都サンガと、ガンバ大阪のプレシーズンマッチがJ-GREEN堺で行われたので観戦しました。
会場に付くと、天然芝フィールド、人工芝フィールドが多数ある環境に驚きます。多くのチームが、ここで練習、試合などを開催しているようでした。
さて、試合内容ですが、京都は主力外人選手3人、アレッサンドロ、ジャイロ、バヤリッツァを出しておらず横谷も控え。開幕前にして戦術を漏らさないこと、主力の体力を温存することが目的なのでしょうか。
前後半は以下のようなフォーメーション
<前半>
有田 大黒
山瀬 駒井
工藤 中山
比嘉 石櫃
田森 酒井
オ
<後半>
横谷 宮吉
山瀬 伊藤
福村 高橋
内野 石櫃
田森 酒井
※高橋のポジションは、よく分かりませんでした。。
気になった点をいくつか・・・
・前半、DFラインとボランチラインの間を相手に使われる時間が多く、やたらピンチを招く。
・石櫃がよく攻め上がるが、その分、そのスペースも使われる。
・中山の保持時間が長いのと、やたらと単純な裏を狙うロングパスが多く単調な攻撃。
・駒井が孤立気味で、あまり目立たない。宮吉、有田も目立たない。
良かった点・・・
・セットプレーは、サインプレーを多用。失敗に終わっていたが、今後に期待。
・試合開始直後から、両サイドバックが前線に飛び出したり、これまでにない動きが多くみられた。
・昨年と異なり、ワイドな展開が多い。
・大黒は動きも良く、意外とヘディングでの競り合いも良い。
・石櫃、比嘉の両サイドバックは運動量も多く攻撃的。特に石櫃は、後半、良いクロスを数回ゴール前に供給出来ていた。
・山瀬も良い仕上がり。キープ力、シュート力ともに良かった。
・伊藤のドリブルの切れが素晴らしい。
・酒井がスピードを活かして、幾度となくピンチを逃れていた。
それと、バドゥ監督が、とにかく明るく、横谷の得点シーンでも走ってガッツポーズしていたり、ひとり目立ちまくってました(笑)
非常に攻撃的なスタイルの今年度。昨年同様、カウンター攻撃に弱そうにも思いますが、J2開幕が楽しみです。
↓J-GREEN堺のメインフィールド
↓試合開始前ウォーミングアップ時の挨拶
↓試合の様子
↓酒井
↓試合後はバドゥ監督が、選手たちと手をつないでサポーターに挨拶。
2014年02月01日
2/1サンガタウン城陽
今年になって初のサンガタウン城陽に訪れました。新戦力の中で、大黒選手はまだ合流していない模様。また高卒組の田村君、石田君、磐瀬君は学校行事のため不参加のようでした。
この日の練習内容は、、、、、
○まず集合して、昨日の練習試合の讃岐戦のセットプレーの確認?
↓集合
↓セットプレーの確認
○軽く体をほぐすトレーニング
この時も、ちょっとしたゲーム形式で楽しんでやってましたが、ルールは良く分かりませんでした。新しいバドゥ監督のアイデアなのでしょうね。
↓左から宮吉、比嘉、有田。右端は山田。
↓見守るバドゥさん。ジェスチャー大きめ。
○軽くボールを使ったトレーニング+1vs1トレーニング
↓ジャイロ
↓山瀬
↓工藤
↓駒井
↓山瀬と伊藤
↓1vs1 ジャイロとアレッサンドロ
○戦術・連携練習
その後は、ボールを使わないルールでの練習に始まり、ボールを手で運ぶ、ボールを手とヘッドのみで運ぶなどの戦術・連携練習。最後はボールを使うゲーム形式の練習で終わりました。
全体的に、以前よりも笑いが多くおこる、明るい雰囲気の練習。新しい監督による変化が出ているのだなと思います。
↓バヤリッツァ
↓三平と伊藤
↓三平とヒロキ
↓ジャイロ
↓バドゥさん
この日の練習内容は、、、、、
○まず集合して、昨日の練習試合の讃岐戦のセットプレーの確認?
↓集合
↓セットプレーの確認
○軽く体をほぐすトレーニング
この時も、ちょっとしたゲーム形式で楽しんでやってましたが、ルールは良く分かりませんでした。新しいバドゥ監督のアイデアなのでしょうね。
↓左から宮吉、比嘉、有田。右端は山田。
↓見守るバドゥさん。ジェスチャー大きめ。
○軽くボールを使ったトレーニング+1vs1トレーニング
↓ジャイロ
↓山瀬
↓工藤
↓駒井
↓山瀬と伊藤
↓1vs1 ジャイロとアレッサンドロ
○戦術・連携練習
その後は、ボールを使わないルールでの練習に始まり、ボールを手で運ぶ、ボールを手とヘッドのみで運ぶなどの戦術・連携練習。最後はボールを使うゲーム形式の練習で終わりました。
全体的に、以前よりも笑いが多くおこる、明るい雰囲気の練習。新しい監督による変化が出ているのだなと思います。
↓バヤリッツァ
↓三平と伊藤
↓三平とヒロキ
↓ジャイロ
↓バドゥさん
2013年12月08日
J2残留
京都0-2徳島(国立競技場)
2013.12.8。奈良マラソンを終え、会場をそそくさと出ます。ただ、混雑していてなかなかバスに乗ることが出来ず。
本来は、放映をされているPub-HUBに行こうと思っていたのですが、時間的に無理になりそうでしたので、自宅に戻り観戦しました。
ある意味、悪いサンガの集大成を見るような試合。ボールを保持する。攻め込む。決定機を決め切れない。その時間帯が続く。
相手に巡るワンチャンスのカウンターを決められる。そこでゲーム崩壊。
もとのゲーム運びに戻せば、いくらでもチャンスはあるのでしょうが・・今日も同じく選手たちが集中を切らして、もう1失点。
この同じパターンは、何度も見ていますが、選手にも責任があり、修正できない監督にも責任があり、このような選手構成にしたマネージメント層にも責任があり。
来年度は、どのような戦いをするのでしょうか。。。
次こそは、すっきりと喜ぶことのできる一年を過ごしたいものです。
2013.12.8。奈良マラソンを終え、会場をそそくさと出ます。ただ、混雑していてなかなかバスに乗ることが出来ず。
本来は、放映をされているPub-HUBに行こうと思っていたのですが、時間的に無理になりそうでしたので、自宅に戻り観戦しました。
ある意味、悪いサンガの集大成を見るような試合。ボールを保持する。攻め込む。決定機を決め切れない。その時間帯が続く。
相手に巡るワンチャンスのカウンターを決められる。そこでゲーム崩壊。
もとのゲーム運びに戻せば、いくらでもチャンスはあるのでしょうが・・今日も同じく選手たちが集中を切らして、もう1失点。
この同じパターンは、何度も見ていますが、選手にも責任があり、修正できない監督にも責任があり、このような選手構成にしたマネージメント層にも責任があり。
来年度は、どのような戦いをするのでしょうか。。。
次こそは、すっきりと喜ぶことのできる一年を過ごしたいものです。
2013年12月01日
プレーオフ準決勝
京都0-0長崎(西京極)
J1昇格をかけたプレーオフ1戦目。相手は長崎。
長崎は、シーズン中も、ハイプレッシングサッカーで苦しめられましたが、本日も同じく出足鋭く、そしてボールを奪っては、サンガDFの背後、逆サイドをシンプルに狙ってくるサッカー。
サンガは、非常に苦しみましたし、GKオ・スンフンの好セーブ連発もあり、なんとか引き分けで終えることが出来ました。引き分けは、ルール上、上位の京都サンガが決勝進出となります。
次回は、国立競技場で徳島との対戦。けが人も戻りつつあるので、なんとか勝利を手にしてほしいものです。
試合後は、三平が得意の笑いを取ったのち、横谷が万歳の音頭を取ってました。またオスンフンは、サポーターが選ぶ年間MVPとして表彰されていました。
↓試合後の三平
↓横谷
J1昇格をかけたプレーオフ1戦目。相手は長崎。
長崎は、シーズン中も、ハイプレッシングサッカーで苦しめられましたが、本日も同じく出足鋭く、そしてボールを奪っては、サンガDFの背後、逆サイドをシンプルに狙ってくるサッカー。
サンガは、非常に苦しみましたし、GKオ・スンフンの好セーブ連発もあり、なんとか引き分けで終えることが出来ました。引き分けは、ルール上、上位の京都サンガが決勝進出となります。
次回は、国立競技場で徳島との対戦。けが人も戻りつつあるので、なんとか勝利を手にしてほしいものです。
試合後は、三平が得意の笑いを取ったのち、横谷が万歳の音頭を取ってました。またオスンフンは、サポーターが選ぶ年間MVPとして表彰されていました。
↓試合後の三平
↓横谷