2019年06月28日

七面@東京都町田市原町田

おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

町田駅の近く、仲見世商店街の中にある老舗ラーメン店「七面」さんです。日曜日の11時30分を少し過ぎた時間に訪れました。オープン間もない時間にも限らず、すでに4人ほど並んでおられました。しかしながら回転も早く10分ほどで座ることができました。

店舗は、仲見世商店街のちょうど真ん中あたりにあり、昔ながらの赤い暖簾が目立つので分かりやすいと思います。街中のため店舗駐車場は存在しません。

店内は細長い造りでカウンター席のみとなっています。夫婦で切り盛りされていて、昔ながらのラーメン店という雰囲気です。接客も丁寧なものでした。

メニューは、醤油スープのラーメン、塩ラーメン、タンメン、味噌、辛味そば、つけめんがあり、トッピングなどで値段が変わります。単品はギョーザ、ライス、カレーなどがあります。

この日はチャーシューメン1000円を注文。

しばらくすると登場するラーメンは、薄く濁った醤油スープです。メンマ、ネギ、刻みほうれん草、チャーシューがトッピングされています。

スープをいただくと、優しい味わいの醤油味。あっさりとしていますが、ベースに動物系のコクも感じることができ、旨味たっぷり。醤油も濃すぎずバランスが良いので、何度でもいただける深い味わいだと思います。

麺は低加水の細めのやや縮れ麺を使用されています。柔らかめの茹で具合で、あっさり系のスープとの相性も良いものです。

チャーシューは赤身肉中心の大きめ厚切りのものがたっぷりと。味付けも優し目で、さらに柔らかな仕上がりとなっていて、なかなか高レベルなものです。厚切りですが食べやすく、量もたっぷりで満足度も高いです。それとメンマがスープと合った優し目の味付けで、とても馴染んでいたのも印象的です。

初めて入った七面さん。ラーメン一杯を通して、優しくコクのある風味は何度でもいただける味だと思います。近くにあれば何度でも通ってしまいそうな魅力あふれるお店で、末永く続いてほしいなと思いました。

↓チャーシューメン
190628-1.JPG

↓チャーシュー
190628-2.JPG

↓麺とスープ
190628-3.JPG

↓お店の外観です。
190628-4.JPG
posted by たぬき at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2019年06月26日

無垢 ツヴァイテ@横浜市港北区新横浜

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

新横浜のラーメン博物館の中にありますドイツから逆輸入のラーメン店「無垢ツヴァイテ」さんです。ラー博は3、4回目くらいの訪問です。この日は仕事後、平日の17時頃に訪れました。その時間帯だとお客さんも少なく、すぐに食べることができました。

お店はラー博の地下のラーメン店が並ぶところにあります。昭和の下町の雰囲気で作られているので、タイムスリップしたかのような雰囲気です。

他のラーメンテーマパーク同様、お店の入り口に食券機があり、そちらで最初に購入するシステム。店内はこじんまりとしたスペースで、カウンター席、テーブル席が並びます。お店の方の接客は丁寧なものでした。

ラーメンメニューは、無垢(クリーミー和風魚介豚骨)、無垢Null(とんこつ醤油)、焦げ味噌、無垢ツヴァイテ(欧州素材を利用した日本とドイツの融合)、ベジタリッシュ味噌(動物系不使用)、グルテンフリー味噌が存在します。それぞれトッピングなどで値段が変わるようになっています。

その他、豊富な地酒、ドイツビールがあったり、おつまみメニューが充実していたりします。

この日は、無垢ツヴァイテ1200円+あぶりチャーシュー増し300円を注文。値段が高めなのは博物館価格なのでしょうか。

しばらくすると登場するラーメン。おしゃれな白い器です。濁った色合いの茶濁したスープ、表面には黒と赤色の脂分が浮いています。説明に書かれているドイツの油脂「シュマルツ」でしょうか。あぶりチャーシューが2枚、他にベーコン、ネギ、ザワークラウトなどがトッピングされています。

スープを飲んだ瞬間に思うことは、ザワークラウトからくる酸味が強く、それと見た目よりもあっさりしていること。こってり系かなと思いましたが、さらしとしたスープ。酸味と洋風の味付け、スパイスもあり、ラーメンというより洋風スープのような仕上がりです。

麺は、中太くらいの、やや平打ちの麺を使用されています。かなりコシが強く、まるでパスタのよう。個性的なスープと合わさり、本当に独特の洋風麺料理のような味わいとなっています。

また細切れのベーコン、チャーシューも脂身がそこそこ。ジューシーなものでした。ただ、どちらも量的には少なくて、博物館価格ということで仕方ないのかなというところです。

始めていただきました。無垢ツヴァイテラーメン。独特な洋風麺料理をいただいているような個性的な味わいでした。なかなか、このような味を食べる機会はないので良かったと思います。

↓無垢ツヴァイテ+あぶりチャーシュー増し
190626-1.JPG

↓チャーシュー
190626-2.JPG

↓麺とスープ
190626-3.JPG
posted by たぬき at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2019年06月24日

中華そば 青葉・つくば店@茨城県つくば市竹園

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

関東エリアに多く出店しておられます「中華そば青葉」さんの、つくば店です。この日は仕事の合間のお昼時に訪れました。

お店は、TXつくば駅から南下した西友系のデイズタウンというショッピングセンターにあります。ショッピングセンターの建物内にあるのではなく、センターの外に併設施設のような形で営業されています。お店の外観は和風で白い暖簾が目印となります。駐車場も多くありました。

店内は簡素な雰囲気で厨房を囲うようにカウンター席があるのみです。お店は行ってすぐのところに食券機があり最初に購入するシステムとなっています。お店の方は男性の職人さん2人と女性スタッフが1人、素朴ながらも笑顔のある素敵な接客だったと思います。

メニューは、シンプルな構成で、中華そば730円、つけめん780円があるのみ。それぞれ特製にすると+170円、大盛は+100円となっています。またゆず唐辛子がスパイスとしてテーブルに置かれています。こちらは、つけめんでおススメのようです。

この日は、特製中華そば900円を注文。

しばらくすると登場するラーメンは、やや濁った色合いのスープ。スープの表面には脂分が少し油膜を張るように浮いています。チャーシューは3枚で胡椒が振りかけられています。その他、煮玉子、ナルト、メンマ、海苔がトッピングされています。

スープをいただくと魚介の効いた和風な豚骨鶏ガラの醤油スープ。魚介系もガツンと言う感じではなくほんのりと、そして動物系のコクも強すぎずマイルドな印象。柔らかくとても飲みやすい好印象のスープです。

麺は中細のややカールしたものを使用されています。表面がツルっとした食感で、コシもそこそこあります。和風な味わいのスープや、海苔と絡めていただいてもバランスが良いと思います。

チャーシューは厚切りのもので、脂分が少ないもの。しかしながら柔らかく口の中でホロホロと崩れる食感。豚本来のおいしさも堪能できる高レベルなものでした。煮玉子も黄身がとろけ、味も染みていて良かったと思います。

初めていただいた青葉さんのラーメンでしたが、とてもバランスの良い、和風の落ち着いた味わいの一杯だったと思います。老若男女問わず、受けるような味わいで、何度でも食べに行ける親しみの持てる中華そばだと思います。

↓特製中華そば
190624-1.JPG

↓チャーシュー
190624-2.JPG

↓麺とスープ
190624-3.JPG

↓お店の外観です。
190624-4.JPG
posted by たぬき at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2019年06月21日

麺屋 武龍@茨城県つくば市研究学園

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

研究学園駅近くにありますラーメン店「麺屋 武龍」さんです。この日は仕事後の夕刻時にうろうろしていて、見つけたこちらのお店に入りました。

お店は、研究学園駅から歩いてすぐのところにあります。赤い看板、暖簾と旗が目立つので分かりやすいと思います。お店の前に駐車場もありました。

店内入るとすぐのところに食券機があります。店内はテーブル席が少し、カウンター席があるこじんまりとしたスペースです。男性の職人さんが一人で接客されていましたが、途中からアルバイトの女性スタッフが来られました。接客も丁寧なものでした。

メニューは、つけ麺、味噌つけ麺、中華そば、油そば、味噌、濃厚豚骨があり、それぞれトッピング、サイズなどで値段が変わるようになっています。単品は餃子、ご飯類などがあるくらいでした。

この日は、ラーメンメニューの一番最初にあった、中華そばの中から、肉中華そば900円を注文。

しばらくすると登場するラーメン。肉中華とあったので、チャーシュー麺のような感じでなく、煮豚とかが浮いているタイプかな?と思っていたら、シンプルなチャーシュー麺です。やや済んだ醤油スープにチャーシューたっぷり、ノリ、穂先メンマ、ネギのトッピング。見た目も美しいものです。

スープをいただくと、ほんのりと魚介の風味が効いていて、柔らかな甘みのある醤油スープ。比較的あっさりとした味わいで、飲みやすいスープです。鶏ガラベースなのでしょうか、あっさりとした中にもコクを感じる味わいです。

麺は中細のストレート麺を使用されています。表面がツルっとしていて、心地の良い食感が印象的なものでした。

チャーシューは、大きめのバラ肉を使われています。味付けは控えめで、脂分も多すぎず食べやすいもの。スープの味を邪魔しない調和した一品だったと思います。

始めていただいたこちらの中華そば。シンプルながらもバランスが良く、あっさりと食べやすい一品だったと思います。なかなか関東方面は来る機会がありませんが、濃厚豚骨など真逆のようなメニューも気になるところです。

↓肉中華そば
190621-1.JPG

↓チャーシュー
190621-2.JPG

↓麺とスープ
190621-3.JPG

↓お店の外観です。
190621-4.JPG
posted by たぬき at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2019年06月19日

本家 第一旭・新宿店@東京都新宿区新宿

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

本家 第一旭の新宿店です。昨年、第一旭のたかばし本店さんが東京に出店されたとのことで、関東に行くことがあれば訪れようと思っていました。この日は、仕事後の17時ごろに訪問。行列が必須との情報がありましたが、平日の17時ですと行列なく入ることができました。

お店は、新宿御苑前駅から北に歩いてすぐの立地にあります。暖簾は、たかばしのお店と同じデザインで、こじんまりとした店舗で営業されています。お店の入り口に食券機があり、最初に食券を購入するシステムとなっています。

店内もとてもこじんまりとしています。第一旭の店舗の中でも一番小さいかも。静岡の富士の第一旭よりも小さいかもしれません。厨房を囲うようにカウンター席が並ぶのみです。お店は若い男性店員さん三人で切り盛りされており、素朴な接客でした。

メニューは、基本のラーメンが780円、特製は1000円、その他トッピングやサイズなどで値段が変わるようになっています。単品は、ライス、キムチ、メンマ、ヤキブタなどがあるくらいでシンプルなメニュー構成です。

この日は、チャーシュー麺950円を注文。麺の硬さなんて、第一旭では聞かれることがなかったのに、こちらでは聞かれましたので普通でお願いしました。

しばらくすると登場したラーメン。見た瞬間に思うことは、器が小さいこと。小サイズのような器でした。それと、こんもりのもやし、ねぎの山、量は変わらないのかもしれませんが、器のサイズから見た目が変わるのでしょうか。この辺りは京都とは異なりますね。

スープをいただくと、基本的に京都の第一旭系と似た感じではあるのですが、表面に浮かぶ脂分がとても多めです。そのためかヘビーな強みを感じます。動物系のコクは標準的で、第一旭系のラーメンにありがちなネギや動物系の臭みが強いこともなく仕上がりは良いと思います。

麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。京都と同じ食感で、しっとりとした食感ながらもスープの旨味を吸い込み、味わい深い麺だと思います。

チャーシューは、見た目以上のたっぷり量が入っています。チャーシューの赤身、脂身のバランスもよく、ボリュームも満足できるものでした。ただ、器が小さいので、このチャーシューのボリュームがスープの脂っぽさに影響を与えたのかなとも思いました。

初めていただいた東京に進出された第一旭さんのラーメン。小さめの器で、いつも食べている感覚とは少し異なりましたが、さすが直営と思えるスープの味わいを出しておられたと思います。また仕事などで訪れる機会があれば再訪したいと思います。

↓チャーシュー麺
190619-1.JPG

↓チャーシュー
190619-2.JPG

↓麺とスープ
190619-3.JPG

↓お店の外観です。
190619-4.JPG

↓メニュー
posted by たぬき at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2018年12月12日

北海道らぁ麺 ひむろ@さいたま市大宮区宮町

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

さいたま市の大宮駅前にあります「北海道らぁ麺 ひむろ」さんです。この日は仕事後の夕食時に訪れました。関東にチェーン展開されているお店のようです。

お店は、大宮駅東口から歩いてすぐのところにあります。味噌桶を形どったオブジェが目印になります。街中のため店舗駐車場は存在しません。

お店の入り口右手に食券機があり、そちらで購入後に店舗内に入り注文するシステムとなっています。店内は、カウンター席のみでしたが、2階3階もあるようでしたので、そちらにテーブル席などがあるのだと思います。お店の方は若い男性スタッフで切り盛りされていて、庶民的な雰囲気でした。

メニューは、札幌味噌、旭川醤油、函館塩と、3段階の辛さの味噌ラーメン(みそオロチョン(味噌+辛味噌、辛さレベル1)、キムチ(レベル2)、鉄火麺(レベル3))があります。他に味噌ダレつけ麺もあります。それぞれトッピングなどで値段が変わります。「でっかいどう」+320円という麺、スープ2倍の大盛りメニューも人気のようです。また単品、おつまみメニューなども充実していました。

この日は札幌味噌らぁ麺780円+チャーシュー増し+200円と、仕事後でしたので瓶ビール500円をお願いしました。瓶ビールはサッポロの赤星でした。

しばらくすると登場するラーメン、白めに濁った色合いの味噌スープに、チャーシュー、ネギ、モヤシ、細めのメンマ、タマネギ、ひき肉などがトッピングされています。

スープをいただくと、とてもまろやかな味わい。味噌の風味も濃いめで、ざらつきのような舌触りを楽しめます。濃いめですが、こってりと言うほどでもなくバランスの良い味わいだと思います。スープに、わずかに唐辛子が浮いていますが辛さはそれほどでもなく、あくまで後味の引き締め程度に使われている印象です。

麺は、札幌らしい黄色が買った太目の縮れ麺を使用されています。熱々のスープの中でも負けないコシの強さがあり、食感がとても楽しいもの。ネギ、タマネギ、モヤシなどと絡めると噛みごたえがさらに心地よいですし、ひき肉と絡むと旨みが口の中に広がります。

チャーシューは、強めに醤油ダレで味付けされたバラ肉が使われています。口の中でトロける脂身でとてもジューシー。そこそこ厚さもあるので食べ応えがあります。

はじめていただいた、こちらの札幌らぁ麺。スープもしっかりとしていますし、バランスも良く、味噌ラーメンを食べたいなと言うときには重宝しそうなお店です。関西にも、こんなお店が増えると良いのになと思いました。

↓札幌味噌らぁ麺+チャーシュー増し
181212-1.JPG

↓チャーシュー
181212-2.JPG

↓麺とスープ
181212-3.JPG

↓瓶ビール
181212-4.JPG

↓お店の外観です。
181212-5.JPG
posted by たぬき at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2018年12月10日

食堂 多万里@さいたま市大宮区大門町

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

さいたま市の大宮駅前、高島屋の裏手にある食堂「多万里」さんです。ずいぶん以前に出張で大宮に来た際から、ずっと気になっていたお店です。この日は出張で来ていましたので、平日のお昼時、開店と同時に入りました。

お店は、高島屋の裏口のところにあります。お店の外観は、昭和の大衆食堂そのもの。ただ平日にもかかわらず開店前には行列ができています。それと他のラーメン店と異なり、そのお客さんの多くは、おそらく年齢層50〜70代くらいの地元の方ばかり。それも女性客が多いのです。お店の駐車場は存在しません。

店内入ってすぐのところにお店のおばさんが座っていて、そこで最初にメニューを注文すると札をくださいます。店内はテーブル席が並んだ大衆食堂そのもの。すぐに満席になるので、基本は相席となります。お店は、おばさんたちで切り盛りされ、とても温かみのあるものでした。

メニューは、醤油、塩、味噌のスープがあり、トッピングがいくつかバリエーションあります。大盛りは100円増し。他に、ライス、丼もの、焼そば、野菜炒めなどと、定食メニューもあります。

この日は、ラーメンメニューの中で最も高いチャーシューワンタンメン950円を注文。

しばらくすると登場するラーメンは、澄んだ濃い色合いの醤油スープ。そこにチャーシュー、ワンタン、ナルト、メンマ、グリーンピース、ネギがトッピングされています。

スープをいただくと、鶏ガラ醤油の王道を行くような素朴な味わい。あっさりしすぎず、醤油もそこそこしっかりと濃い味わいがありますが、後味はすっきりとしています。とても飲みやすい味わいです。

麺は、やや縮れの細麺を使われています。この麺が本当に柔らかくて、素麺にも近いような優しい食感です。グリーンピースやワンタンなどとの絡みも良く、個人的にはとても好みの食感でした。

チャーシューは赤身肉が中心の昔ながらの豚肉と言う感じのもの。大判のものが3枚入っており食べ応えがあります。ワンタンもシンプルな中身が挽肉のみのタイプのものです。シンプルなだけにスープとの相性も良く、素直に味を楽しむことができます。

またメンマも、とても柔らかく古風なラーメンと合っていました。

初めていただいた「多万里」さんのラーメン。優しい食感の麺、素直にいただける温まるスープの味わい、具もそれぞれシンプルなものですが、雰囲気も合わさり、とても美味しくいただけました。何年でも通えそうな優しい一杯で地元のみなさまに愛されていることがよくわかるお店でした。

↓チャーシューワンタンメン
181210-1.JPG

↓チャーシュー、ワンタン
181210-2.JPG

↓麺とスープ
181210-3.JPG

↓お店の外観です。
181210-4.JPG

↓メニュー
181210-5.JPG
posted by たぬき at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2017年10月14日

青島食堂・秋葉原店@東京都千代田区神田佐久間町

おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

秋葉原に出店されている新潟県長岡のご当地人気ラーメン店「青島食堂」さんです。長岡に行った際にお店の前を通ったことはあるのですが、入る時間がなかったので、東京での仕事後に訪れてみました。

お店は、秋葉原駅から東へ10分ほど歩き佐久間公園の近くにあります。白地のビルの1Fで営業されていますが入り口以外がシャッターが閉じられていて、最初訪れた瞬間は、あれ?営業日ではないのかな?と思いました。しかし、こじんまりと別の再度の入り口を開いておられます。

店内は、カウンター席のみとなっています。食券制となっていて、食券機で買うシステムです。店内に待合のベンチがあるので、順番にそこで待ちます。待っている間に厨房の店員さんから食券見せてくださいと言われますので、見せると調理が始まり、回転率を良くさせてくださいます。雰囲気も庶民的で居心地よかったと思います。

メニューは、基本の青島ラーメンが750円、大盛り+50円、チャーシュー麺+50円となっています。チャーシューが人気のようで、さらに+50円、+100円でチャーシュー増しが可能です。他にビールがあるくらいでシンプルなメニューです。

この日は、青島チャーシュー850円にチャーシュー100円増しをお願いしました。それと仕事後でしたので大生ビール650円を注文。

最初に、特大ジョッキが提供され、小皿にチャーシューとメンマをおつまみにと添えていただけます。とてもうれしいサービスです。

続いてラーメンの登場。濃い色合いの醤油スープは、色合いは濃いですが澄んでいます。そこにたっぷりのチャーシュー、ナルト、ほうれん草、海苔、ネギがトッピングされています。

スープをいただくと、ほんのりと生姜の風味が効いた醤油スープ。醤油のコクもしっかりしています。後味は、ほんのりとした甘みが残りますが生姜の風味が良い意味で引き締めてくれます。醤油のコクを活かした飲みやすく、それでいて迫力も感じるスープと言う印象です。

麺は、多加水の中太やや縮れ麺を使用されています。この麺、弾力がすごくある独特の食感です。茹で具合は柔らかめな感じもするのですが、とても弾力があり、食べていて楽しいものです。

そしてチャーシューは、脂身と赤身のバランスが良く、脂身部分はしっかりととろける食感。そして醤油ダレの味付けも強く入っていて、とても高レベルのものです。それがズドンズドンとたっぷり量入っているので、満足度もとても高いものです。

初めていただいた青島食堂のラーメンでしたが、チャーシューの迫力が素晴らしく、さらに醤油スープも深い味わい。かなり満足度の高い一杯でした。いつか新潟方面に行くことがあれば、食べてみたいなと思います。

↓青島チャーシュー+チャーシュー100円増し
171014-1.JPG

↓チャーシュー
171014-2.JPG

↓麺とスープ
171014-3.JPG

↓生ビール、おつまみチャーシュー・メンマ
171014-4.JPG

↓お店の外観です。
171014-5.JPG
posted by たぬき at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2017年06月28日

天下一品・つくば店@茨城県つくば市花室

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

天下一品のつくば店です。この日は仕事後、夕刻時に訪れました。

お店は、つくば駅から東方へ約2kmほど。花室という交差点のところにあります。外観は、赤い色合いで京都にもありそうな店構えでした。駐車場もお店の横にありました。

店内は入ると狭いカウンタースペースのみで、意外なほど、狭いなと驚きます。二階にもスペースがあるようでしたので、そちらにテーブルなどあるのかもしれません。お店は、中国系の店長さんが一人で切り盛りされていて、とても優しくまじめそうな接客で好感が持てるものでした。

メニューには、様々なトッピングがあります。正直なところ、こちらのお店にミートソーストッピングというものが以前あったそうで、それを目当てに訪れたのですが、それは無くなったそうでショックを受けました(笑)

ただ、変わったトッピングとしては揚げワンタン、納豆、つくば鶏チャーシューなどがあります。他に単品や、単品とラーメンを組み合わせたセットメニューが豊富に存在します。

この日は、納豆ラーメン(こってり限定)768円にバラチャーシュートッピング+260円。それと瓶ビール520円をお願いしました。すると店長さん笑顔で、運転されませんよね?と聞かれました。ここは、駅からもかなり離れているので、私のようにわざわざ2kmほど歩いて訪問する人間もいないようですね。

まず瓶ビールはスーパードライが提供されました。そのときに、サービスとしてネギメンマを出してくださいます。意外とうれしいサービスです。

そしてラーメンの登場。天一のスープに、そのまま納豆の塊がトッピングされています(笑)。その他、バラチャーシュー、メンマ、ネギがトッピングされています。

最初に納豆を混ぜずにスープをいただくと、天一らしい鶏がら野菜をドロドロに煮込んだ濃厚スープ。しっかりとした濃さを感じます。

そして納豆を混ぜると・・・・

これが合うのか?と思っていましたが、納豆の粘り、強い臭みある味と、超濃厚スープ、それぞれの強い個性が良い塩梅で合わさり、さらに濃厚でとろみのあるスープに代わっています。若干、納豆の臭みを感じるものの、その粘りと旨みのあるスープは、なかなかのもの。麺とも嫌と言うほど絡みます。

麺は、やや硬めの茹で具合です。ただ濃厚スープに納豆の粘りが加わったスープ。麺を食べるたびに、スープがどんどんと減っていきます。麺を食べ終わる頃には、スープは底をついていました。

バラチャーシューは、薄切りながらも脂身があるので、柔らかくジューシー。そこそこ味付けも入っているのと、量がたっぷりでボリューム感あります。

はじめていただいた天一の納豆ラーメン。こってりスープと納豆の意外なほどの相性の良さに驚きました。またこちらのお店は、店長さんの愛想も良く、近くにあれば、ついつい入ってしまいそうな魅力あるお店だと思います。

↓納豆ラーメン+バラチャーシュートッピング
170628-1.JPG

↓バラチャーシュー
170628-2.JPG

↓麺とスープ+納豆
170628-3.JPG

↓瓶ビールとネギメンマ
170628-4.JPG

↓お店の外観です。
170628-5.JPG
posted by たぬき at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2017年06月26日

松屋食堂@茨城県つくば市天久保

おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

つくばのラーメン店「松屋食堂」さんです。この日は、つくば出張のお昼11時ごろに訪れました。こちらのお店は、朝7時から13時までという朝早い時間帯のラーメン屋さんのようです。

お店はTXつくば駅から、エキスポセンターなどを通って松見公園近くにあります。お店の外観は、一軒家を改築したような感じの素朴な印象です。

店内は、カウンター席のみ。食券制となっていてお店の端に食券機があります。真面目そうな店長さんが一人で切り盛りされていて、接客も丁寧なものでした。

メニューは、らーめん700円、ちゃーしゅーめん980円、厚切りちゃーしゅーめん1100円の3つがメインで、+100円で大盛りだったと思います。他に期間限定で冷やしらーめんがあります。ラーメン以外は、ごはん類があるくらいでシンプルなメニュー構成でした。

厚切りちゃーしゅーめんは、特に人気のようで朝の9時ごろには、売り切れになることがあるそうです。この日も売り切れだったのは残念でした。

そのため、ちゃーしゅーめん980円を注文。

ラーメンが出てくる間、店内のパンフレットなどを読んでいると、つくば山近くにある「松屋製麺所」という人気店で修業された方のお店のようです。麺もその製麺所のものを使用されているとのこと。

登場したラーメンは、濁った色合いの醤油スープが若干泡立ち、そこに魚粉が浮いています。トッピングは、ネギ、メンマ、チャーシューとシンプルなものです。

スープをいただくと、とても優しい口当たりで、わずかに酸味を感じます。そして魚介の風味も強くなく優しい印象。あっさりしていて、後味もすっきりしています。

麺は、太めのねじれ麺を使用されています。今風のコシの強いタイプかと思いきや、表面はツルっと心地よい感じに対して、とても柔らかい。個人的に、この柔らかさは優しく、好みの食感でした。

チャーシューは、厚切りでない普通タイプですが、それでも、そこそこの厚さがあります。ややレア気味で味付けは薄目。優しいスープを邪魔しない仕上がりとなっています。豚本来の味を楽しめて高レベルの味わいだと思いました。

こちらの一杯は、お店の売りのチャーシューもとても美味しく、その上、スープが非常に食べやすい優しい味わいでした。朝ラーメンを出されているお店だけあり、なるほど朝にでも食べられる風味だなと納得できる一杯だったと思います。

↓ちゃーしゅーめん
170626-1.JPG

↓チャーシュー
170626-2.JPG

↓麺とスープ
170626-3.JPG

↓お店の外観です。
170626-4.JPG
posted by たぬき at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2017年06月15日

節@東京都府中市寿町

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

東京の府中駅近く、京王線の高架下にあるラーメン店「節」さんです。この日は、仕事後の夕食時に訪れました。

お店お外観は、明かりが少なめなので、暗い感じもします。黄色い「節」と書かれた看板が目印です。

店内は、カウンター席と少しのテーブル席がある狭めのスペース。食券制となっていて、入ってすぐのところに食券機があります。お店は若い男性店長さんとスタッフで切り盛りされていて、元気で活気のある接客でした。

メニューは、お店の名前の付いた「節そば」(魚介豚骨)、「白豚骨」(博多系)、黒豚骨(白豚骨にマー油入り)、つけ麺などがあります。それぞれ、トッピング等で値段が変わるようになっています。他に、ご飯類が存在します。驚くことに、このお店、替玉は何度でも無料のようです。また紅ショウガ、辛子高菜などがトッピング自由となっていました。

この日は、豚骨気分でしたので、白豚骨の焼豚増し920円と瓶ビールを注文。瓶ビールはキリンラガーでした。白豚骨は塩ベース、醤油ベースの選択が出来ますので、塩でお願いしました。また麺の硬さ、味の濃さなど好みを聞かれます。そのため、味濃いめ、他は普通でお願いしました。

注文後、かなり早くにラーメンが登場。白濁したスープは泡立っています。トッピングは海苔、ネギ、キクラゲ、チャーシューとシンプルなものです。

スープをいただくと、豚骨のコクがしっかりと出ています。若干の豚骨の臭みもあり、逆にそれが豚骨の旨みをプラスしてくれるように思えます。ものすごくこってり、粘度が高いというようなスープではないのですが、豚骨特有のコクと癖を上手く出している、濃いめのスープだと思います。

麺は、博多らしい細麺を使用されています。普通の茹で具合で注文しても、こりこりと楽しい食感です。またキクラゲなどと合わせても食感の変化を楽しむことが出来ます。

チャーシューは、味付けは強くないのですが、柔らかくなかなかのもの。脂身もありますが脂分はそこそこ抜かれているので食べやすいと思います。量も多めでした。

こちらの白豚骨ラーメンは、粘度は、それほどではないものの、ドーンとくるしっかりとした豚骨の旨みを楽しめる一杯だと思います。豚骨を素直に楽しみたいときにおススメできる両店だと思います。

↓白豚骨(塩)・焼豚増し
170615-1.JPG

↓チャーシュー
170615-2.JPG

↓麺とスープ
170615-3.JPG

↓瓶ビール
170615-4.JPG

↓お店の外観です。
170615-5.JPG
posted by たぬき at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2017年06月12日

府中大和家@東京都府中市宮西町

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

京王線の府中駅近くにありますラーメン店「府中大和家」さんです。横浜家系を名乗るチェーンのラーメン店のようです。この日は休日のお昼時の訪れました。

お店は、大国魂神社のすぐ近くにあります。お店の見た目は派手目な印象で、黒字に赤色の「家系最強」の文字が目立ちます。

店内は、こじんまりしていますが、テーブル席カウンター席が並び、そこそこ入れそうな印象。接客もトレーニングされている感じで、悪くなかったと思います。食券制となっていてお店入ってすぐのところの食券機で注文するようになっています。

メニューは、スープが基本の豚骨醤油だけでなく、豚骨塩も選べます。631ラーメンという、のり6枚、チャーシュー3枚、味玉1つが人気商品のようですが、その他トッピングなどで値段が変わるようになっています。トッピングもほうれん草、うずら、ネギ、もやきゃべ、チャーシュー、半熟味玉、のり、メンマなど豊富なものから選べるようになっています。

その他、つけ麺が存在したり、魚介豚骨ラーメンが存在したりしました。テーブルに置かれている刻みタマネギ、豆板醤、ニンニク、千切り生姜、粗挽き唐辛子などはトッピング自由になっています。

この日は、豚骨醤油のチャーシューメン880円、瓶ビール500円を注文。麺の硬さ、スープ、脂の濃さなど聞かれますので、スープのみ濃いめで、あとは普通でお願いしました。

瓶ビールはアサヒスーパードライでした。またサービスでおつまみメンマを付けてくださいます。うれしいサービスです。このメンマもちょっとピリ辛に味付けられており、おつまみに最適です。

しばらくするとラーメンの登場。白濁したスープ。そこに大判のチャーシューが4枚。海苔3枚、ほうれん草、うずらがトッピングされています。

スープをいただくと、とてもまろやかで豚骨の旨みが出たスープ。表面の脂分は浮いていますが、後味は、あっさりとしてるほうだと思います。横浜でいただいた家系や他の家系ラーメンと比べても、どちらかと言うと豚骨のまろやかさが前面に出て、飲みやすいスープのように思いました。

麺は、中太の縮れ麺を使用されています。一本一本が短めなのも特徴的です。かなりモチモチとした強い食感を楽しめる麺です。

チャーシューは、味付は控えめですが、かなり大判のものがドーンと入っています。脂の乗りもそこそこですが、強すぎず食べやすい印象。満足度は高いです。

うずら、ほうれん草もまろやかな豚骨スープと合いますし、サービスの刻みタマネギをスープに投入してやると、タマネギの旨みと豚骨スープがよく合って、良かったと思いました。海苔も大判なので、麺とスープと絡めて食べるのが楽しかったと思います。

適当に入ったお店ですが、味もしっかりしてると思いました。横浜家系と言うと、もっと野性味がある印象ですし、本当に家系のファンからすると亜流な感じの店舗かもしれませんが、個人的には、まろやかな豚骨風味が美味しく満足できたお店です。

↓豚骨醤油チャーシューメン
170612-1.JPG

↓チャーシュー
170612-2.JPG

↓麺とスープ
170612-3.JPG

↓瓶ビール、おつまみメンマ
170612-4.JPG

↓お店の外観です。
170612-5.JPG
posted by たぬき at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2016年08月22日

新福菜館・麻布十番店@東京都港区麻布十番

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

新福菜館の麻布十番店です。関西以外で新福菜館さんをいただくのは、愛媛の今治のお店以来だと思います。こちらは、麻布十番の駅を降りてすぐのところにあります。この日は、仕事後の夜に訪れました。

お店の外観は、新福さんらしい赤色の看板や提灯が目立ちます。小さめの店舗となっています。食券機が外向きに設置されているのも面白いです。街中なので駐車場は存在しないようです。

店内は、こじんまりとしていて、カウンター席が中心。小さな二人掛けのテーブル席などがありますが、それほど人が入れないように思いました。面白いのが二階は完全予約制の「新福菜館 お二階 隠れ」という名前で、飲み放題つき、中華そば、焼き飯、おつまみチャーシュー、各種付、1人5000円〜、4〜8人の宴会スペースとして使っておられるようです。いつか入ってみたいなぁ。

お店の接客は庶民的で素朴な印象でした。

この日は、チャーシュー麺(肉多め)900円と、瓶ビールを注文。瓶ビールはクラシックラガーでした。

しばらくするとチャーシュー麺が登場します。ネギ、もやし多め、黒色のスープにチャーシューがトッピングされている姿は京都のものと同じ印象。もやしは、こんなに多かったかな?と思いましたが。

スープをいただくと、豚のコクは、そこそこ感じるものの、かなりあっさりとした感じです。醤油の強さも感じず、どなたにでも飲みやすいすっきりスープと言う印象です。京都の新福さんもあっさりしていますが、それ以上にすっきり感が強いなと思います。

麺は低加水のストレート麺を使用されています。近藤製麺さんのものか分かりませんが、食感も近く優しいもちもちとした黒いスープを吸い込んだ麺は、噛んでいて楽しいものです。

チャーシューは、脂身と赤身のバランスも良く、そして、そこそこたっぷり量が入っています。中にはやや厚切りだなというチャーシューがあり食べ応えがありました。

こちらのお店、京都の新福菜館よりかは、あっさり度合が高く、それでいて豚のコクもあり、なかなか完成度は高いように思いました。東京で新福好きの人がいたら、何人かで宴会もしてみたいなと思えるお店でした。

↓チャーシュー麺(肉多め)
160822-1.JPG

↓チャーシュー
160822-2.JPG

↓麺とスープ
160822-3.JPG

↓瓶ビール
160822-4.JPG

↓お店の外観です。
160822-5.JPG
posted by たぬき at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2016年08月20日

富士屋@群馬県富岡市富岡

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

群馬県富岡市の世界遺産、富岡製糸場近くにある大衆食堂的なお店「富士屋」さんです。この日はお昼時に訪れました。

お店の外観は、まさしく昭和の一軒家大衆食堂と言う雰囲気です。おそらく駐車場は存在しなかったと思います。

店内も昔の食堂風で、テーブル席が並び、テレビが見れるようになっていました。素朴な雰囲気のおばちゃんが接客くださいます。とても、のどかな雰囲気がありました。

メニューは、麺類、カレーと、甘味のクリームあんみつ、アズキアイスなどがメインです。麺類は意外と豊富に揃っていて、一番高いメニューでも五目ラーメンの700円と手ごろ価格です。

この日は、中華そば500円を注文。壁を見ていると、創業当初は30円で、富岡製糸場の工女さんも良く食べておられたとか・・

登場したラーメンは、まさしく昭和の中華そばという雰囲気ですね。やや濁った濃いめの醤油スープにチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ネギがトッピングされています。

スープをいただくと、意外と鶏ガラ系のコクも感じるスープです。個人的なイメージとして工女さんのスープと言うと、甘めの味わいかなとか思っていたら、そこそこ塩加減もあります。ただバランスが良くて、飲みやすいスープですね。

麺は、多加水のややカールしたような中細麺を使用されています。柔らかめの茹で具合で、個人的には好みの味わい。優しめのスープとも合っていました。

チャーシューは、昔ながらの豚肉が一枚。赤身で食べやすいものです。ナルトやメンマも安心できる味わいというところでしょうか。

なんとなく立ち寄ったこちらのお店。昔は製糸場に勤務されていた皆さまの楽しまれていた食堂なのでしょうが、今は観光客を楽しませる味わい。優しい味は、どんな時でも安心できるものだなと思いました。

↓中華そば
160820-1.JPG

↓チャーシュー、麺とスープ
160820-2.JPG

↓お店の外観です。
160820-3.JPG
posted by たぬき at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2016年08月18日

ますたにラーメン・田町店@東京都港区芝

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

「ますたに」の田町店です。東京では、日本橋店で食べたことがあるのですが、それ以来の訪問です。この日はお昼どきに訪れました。

お店は、JR田町駅から歩いて5,6分のところにあります。街中のため駐車場はありません。お店の外観は、ますたにのロゴを使ったマークのある、やや新し眼の店舗と言う印象でした。

店内に入ると、大きさとしてはこじんまりとしていて、カウンター席とテーブル席が並びます。それほど人数は入れないかなと言う印象です。お店は店長さんだけ日本の方なのかな?接客をされている女性スタッフは中国系の方のようでした。ただ庶民的ながらもしっかりとした対応をされていたと思います。

メニューは、ラーメン750円とチャーシュー麺950円が中心です。トッピングにキムチ、きざみチャーシューがあるのが変わっています。他にも、つけめん、汁なしソバがあったりと、京都のお店と異なる感じがします。

この日は、チャーシュー麺950円にせっかくなので、きざみチャーシュートッピング50円を注文。麺の茹で具合や背脂量など、すべて普通でお願いしました。

登場したラーメン、背脂がスープ一面に密に浮き、そのため白く見えるスープ。そこにネギ、メンマ、チャーシュー、きざみチャーシューがトッピングされています。スープ表面の一味は少なめに思います。

スープをいただくと、かなり背脂が多いので、その甘みを感じるくらいの優しいスープ。鶏がらのコクもあり、悪くはありません。こちらのスープ、上層はマイルドな甘味、中層はさっぱり醤油、下層はピリ辛と書かれていて、どんなものかな・・と思っていましたが、食べ始めは長く鶏がらと背脂の優しい味わいなのです。

ただ残りスープが少なくなり、麺を混ぜたりすると、意外なほど一味が多く浮いてきます。鉢の底に一味を多く入れられておられるのでしょうね。最後の方は、独特の辛さと雑味を感じ、京都のますたにに近い味わいになるように思います。

麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。しっとりとした優しい食感の麺で、背脂との絡みも良いものです。

チャーシューは、薄味のものが使われています。最初、見た目少ないかな?と思っていましたが、十分な量が入っていました。それ以上にたっぷり量なのが、きざみチャーシュー。+50円でこれならば大満足という量です。脂身は落とされているので食べやすい角切りの豚肉だと思います。

こちらの田町のますたにさんは、一見、まろやかスープに思えるのですが、最後には、ますたに特有の雑味の多いスープに返信していく楽しいお店でした。きざみチャーシューのお得さは素晴らしいと思うので、チャーシュー好きな方にはおススメのトッピングだと思います。

↓チャーシュー麺+きざみチャーシュートッピング
160818-1.JPG

↓チャーシュー、きざみチャーシュー
160818-2.JPG

↓麺とスープ
160818-3.JPG

↓お店の外観です。
160818-4.JPG
posted by たぬき at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2016年08月15日

大輦・御殿通店@千葉県船橋市本町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

船橋駅近くにある中華料理店「大輦」さんです。船橋ソースラーメンなるものが存在するとのことで、ずっと行ってみたいなと思っていたお店です。この日は仕事後、夜の19時台に訪れました。

お店は、船橋駅から歩いてすぐ、細い路地を入っていくとあります。お店の外観は、赤い点と看板が目立つ昔ながらの中華料理店という雰囲気です。街中のため駐車場は存在しないと思います。

店内に入ると、こじんまりとした空間で、昔ながらの中華食堂という雰囲気です。厨房の前にカウンター席が5人分くらいあり、テーブル席も2つくらいです。お店は店長さんとお母さんかな?二人で切り盛りされていました。接客は庶民的で居心地の良いものでした。

メニューは、らーめん類を中心に中華メニューが多く存在します。船橋名物のソースらーめん750円、ソースらーめんハムカツ乗せ950円が目立ちますが、他にもソースつけめん、ピリ辛たまごソースらーめん、マーボーめん、肉うまにめんなど気になるメニューが存在します。肉うまにめんは、水戸のスタミナラーメンみたいなものなのかな・・・?

この日は、目的だったソースらーめんハムカツ乗せ、瓶ビールを注文。瓶ビールはキリンラガーでした。

登場したソースらーめんは、ハムカツが縦に乗っています。ソース色の茶濁したスープ。そこに豚肉、キャベツ、もやし、紅ショウガ、青のりなどがトッピングされています。まさしく焼きそばと同じトッピング。

スープをいただくと・・・ ソース!うーん、ベースに鶏がらスープかなにか使われているのかな?ソース味ですが、意外とコクがあるのと、後味はあっさりとしています。ソースの酸味が強いのが特徴的です。

麺は、中太くらいのストレート麺を使用されています。結構食感が強く、これもまさに、焼きそばな感じがします。

具のもやし、キャベツ、紅ショウガ、青のりなども、まさにソース焼きそばで、ソースがスープとなっているだけで汁焼きそば?とでも思える一品です。

ハムカツは、スープの中でもしっかりと揚げたてのサクッとした感覚が残っていますね。岡山のカツラーメンを食べたときにも思いましたが、意外と揚げたて感がスープの中でも残るんですよね。今回は、わざと2枚のうち1枚は最後までソースに浸してみました。そうすると揚げたての熱々感はそのまま、ソースの旨みを衣が吸い込んで、これが旨いやないですか。意外な発見でした。

船橋名物ソースラーメン。個性的ですが、焼きそばに慣れた日本人なら、違和感なくおいしく頂ける一品だと思います。

↓ソースらーめんハムカツ乗せ
160815-1.JPG

↓ハムカツ
160815-2.JPG

↓麺とスープ
160815-3.JPG

↓瓶ビール
160815-4.JPG

↓お店の外観です。
160815-5.JPG
posted by たぬき at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2016年08月11日

張家・品川店@東京都港区高輪

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

品川駅のラーメンテーマパークの品達の中にある刀削麺のお店「張屋」さんです。この日は仕事を終えた週末の昼間に品達に行くと、人気店がいろいろあるのですが、あ・・・刀削麺のお店があると思わず入りました。

お店は品達の人気店と少し離れた位置にあり、お客さんは少なかったです。人気店は下手すると満席だったり、行列だったりするようですが、こちらのお店・・私は、一人独占して食べていました。大丈夫なのかな・・・

店内は、食券制となっています。カウンター席とテーブル席が並びます。中国系の方がお店を切り盛りされていて、接客は、ある意味、中国系独特の適当な感じでした。ただ、居心地は意外と悪くなかったと思います。

メニューは、刀削麺が8種類くらいあって、すべて700〜800円。他にも多くの中華料理が存在します。普通に中華料理店として飲みとかでも使えるかもと思いました。

この日は、一番人気と書かれていた麻辣刀削麺700円と生ビールを注文。

登場した刀削麺、メニュー表の写真と異なり、かなり赤く辛さを前面に出したような雰囲気です。トッピングは唐辛子、三つ葉、いんげん、ゴマ、そぼろ肉などです。

スープをいただくと、辛さはものすごく強くないのですが、山椒などのスパイスが効いていて独特の個性があります。ラーメンのスープのようなコクは強く感じないのですが、このスパイスが癖になる味わいを出しています。

刀削麺は、やはりモチモチ感が強く楽しめるもの。不揃いな麺で、熱々のスープの中でもモチモチ感は楽しく、麺ともちの中間のような食感はやっぱり美味しいなと思います。具は、少な目に思いますが、そぼろ肉がスパイシーなスープと調和して旨みを出してくれました。

久しぶりにいただいた刀削麺。この日は真夏だったこともあり、それほどの辛さではないものの、食べ終わる頃には汗だくに・・。また品川に仕事に来る機会があれば別のメニューも楽しんでみたいなと思います。

↓麻辣刀削麺
160811-1.JPG

↓麺とスープ
160811-2.JPG

↓生ビール
160811-3.JPG

↓お店の外観です。
160811-4.JPG
posted by たぬき at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2015年07月09日

スタミナラーメン松五郎@茨城県水戸市上水戸

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

水戸のスタミナラーメンのお店の中でも元祖的なお店として有名だという「松五郎」さんです。

お店は、末広町3丁目という交差点近くにあります。外観は赤く書かれた「スタミナラーメン」の看板が目立ちます。お店の横に駐車場が完備されていました。

店内は、カウンター席のみで細長い造りとなっています。常に満席状態で、時間帯によれば待ちのお客さんも多いようですね。私が入ったときは、数分で通されましたが、食べ終わる頃にはすごい行列となっていました。

それと店内は撮影禁止となっています。カウンター席に張り紙がしてあるのですが、私は気づかず撮ってしまい後で気が付いたのですが、アップはやめておきます。

店員さんは、庶民的ながらもトレーニングを受けてる感じでテキパキと対応されていました。

メニューは、スタミナラーメンと、スタミナ冷しがそれぞれ750円。具増量は+50円、麺は1玉増で+100円、0.5玉増で+50円のようです。

他に、スタミナ丼があり、普通のラーメンや、味噌ラーメンも存在しました。単品は、ライス、チャーハン、ギョーザくらいだったと思います。

この日は、普通のスタミナラーメン750円を注文。

これまで食べた2店舗が大きい器だっただけに、あれ?と思うほど、普通のサイズのラーメン鉢で登場します。具は、キャベツ、ニンジン、ニラ、レバーなどで、餡かけ状態で乗せられています。

スープをいただくと、他のスタミナラーメン店と異なるのが、飲んだ瞬間分かる魚介の風味の強さ。醤油ベースで、基本はほんのり甘い感じですが、そこに魚介のコクがドーンと乗ってきます。辛さは、ものすごく強くないのですが、あとからじわじわ来る感じです。餡かけは量が多すぎず、粘度はさらりとしています。

麺は太目の多加水麺を使用されています。一本一本が短めで、もちっとした食感が印象的です。

具は、カボチャが少ないのですが、やはりこれが一番おいしく感じて・・ カボチャ増量なんてサービス有るとうれしいかもです。カボチャが、本当に甘辛いスープと合うように思います。レバーも、そこそこ入っていて、臭みもなく、柔らかく満足度が高いものでした。

茨城県のスタミナラーメンを数点めぐりましたが、それぞれのお店で個性があったように思います。つくばは、年1くらいで仕事に行くことがあるので、機会があれば立ち寄りたいと思います。

↓お店の外観です。
150709-1.JPG
posted by たぬき at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2015年07月06日

ラーメン現代@茨城県ひたちなか市元町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

勝田駅前にあるラーメン屋さん「現代」さんです。この日は、実は茨城のスタミナラーメン発祥店という「大進」さんに行ってみたいなと思い、仕事後わざわざ移動して来ましたが、人気店らしくスープ切れで閉店されていました。

そのため、そのお店の前で営業されている、こちらも老舗のスタミナラーメンを出すお店の「現代」さんに訪問。

外観は、黄色いテント看板が昔ながらの中華店という雰囲気をかもし出しています。おそらく駐車場はなかったと思います。

店内は、カウンター席と、テーブル席が少しある狭めの空間。小さめの厨房をご主人一人で調理され、奥様が接客されています。庶民的で居心地のよい空間でした。

メニューは、普通のラーメンやタンメン、チャンポン、マーボーラーメン、ウマニメンなどとともに、スタミナウマニメン、スタミナ冷やし、肉スタミナウマニメン、肉スタミナ冷やしメンなどがあります。麺を1玉増やすごとに+50円となるようです。ほかにも丼ものに、スタミナ丼、肉スタミナ丼があったり、単品、定食メニューも充実しています。

この日は、肉スタミナウマニメン730円と瓶ビール600円を注文。瓶ビールはラガーでした。調理がだいぶ進んだ後に、奥さんの手が空いたので、肉と普通のスタミナの違いを聞くと、普通のほうはレバーで、肉は豚肉らしいです。レバーのほうが食べたかったなと後悔。

しばらく待つとラーメンが登場します。第一印象は、とにかくデカっ!かなり大きな器に入ってます。しょうゆベースのスープに餡かけで具が多く入っています。具は、揚げた豚肉、キャベツ、ニラ、ニンジン、ウズラ、たけのこなどです。スープには唐辛子が多く浮いています。

スープを飲むと、少々酸味を感じて、甘さもあり、そして、しっかりと後味に辛味を感じる個性的な味わい。熱々のスープで身体が温まり汗をかきます。餡かけの量も多めで粘度もそこそこあります。

麺は、多加水の太目の麺を使用されています。一本一本が短く、もちっとした歯ごたえのある食感が特徴的です。

具は、野菜の量は思ったほど多くは感じませんでしたが、器も大きくボリューム感はたっぷり。揚げた豚ばら肉は非常にジューシーで柔らかく、数も多く入っていてパンチ力があります。

こちらのお店は、大衆的な良い感じの雰囲気で、さらに個性的な味のスタミナラーメンを出されるなぁという印象でした。癖になりそうな、甘辛いその味は、中毒性がありそうな一杯でした。

↓肉スタミナウマニメン
150706-1.JPG

↓麺とスープ
150706-2.JPG

↓お店の外観です。
150706-4.JPG
posted by たぬき at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東

2015年07月05日

スタミナラーメンがむしゃ@茨城県つくば市筑穂

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

茨城県のひたちなか・水戸エリアのご当地ラーメンのスタミナラーメンが、つくばで食べられるというお店「がむしゃ」さんです。この日は、仕事後に訪れました。

お店は、つくば駅からだとバスで15分くらいの大穂窓口センターというバス停で降りて、少し歩いたところにあります。店舗は新しい外観で、駐車場スペースも多く存在しました。

店内は、非常にきれいで広々としています。細長い造りでカウンター席しかなかったようだ。厨房では職人さんたちが、黙々と作業しておられ、女性店員さんが接客されていました。

メニューは名物のスタミナラーメン、スタミナ冷やし(両方750円)がメイン。他にスタミナ丼がある他、普通の醤油ラーメンや味噌ラーメン、チャーハン、ギョーザなどが存在します。スタミナラーメン・冷やしは具増し+100円、レバー増し+50円、かぼちゃ増し+50円が出来るようです。

この日は、スタミナラーメン・レバー増し800円を注文。それと瓶ビールを、銘柄を選べたので一番搾りを選択しました。

最初に瓶ビールがすぐに出てきますが、おつまみにナッツ類が提供されます。うれしいサービスですね。

その後、スタミナラーメンの登場。かなりのボリュームがありそうな大きい器で出てきます。醤油スープの表面には脂が浮き、具はレバー、キャベツ、ニンジン、ニラ、かぼちゃなど。餡かけ状態で乗せられています。

スープをいただくと、関西の天理系のスタミナラーメンに慣れているので、意外とあれ!?と思うほど、あっさり。そして甘い!というのが最初の印象。しかし、餡かけなども混ぜていただくと、ほんのりと甘いのですが後味にピリッとした辛味が残ります。餡は強すぎず粘度は控えめでした。

麺は太めの多価水麺で、ややカールしたようなものを使われています。もちっとした食感が印象に残る麺です。

そして具ですが、本当にたっぷり。スープが熱々なこともあり、食べるのに意外と時間がかかります。具の中では、それほど多くはありませんでしたがかぼちゃの甘みがとてもおいしく、トッピングで増しが出来るのがよく分かりました。レバーは増しにしたので、ゴロゴロとたっぷり。柔らかく旨みたっぷりでした。

茨城のスタミナラーメンは初めていただいたのですが、野菜の旨みや甘みが活きていて、とてもよかったと思います。ボリュームもたっぷりで、がっつりと行きたい方にもおすすめできる一杯だったと思います。

↓スタミナラーメン・レバー増し
150705-1.JPG

↓麺とスープ
150705-2.JPG

↓瓶ビール
150705-3.JPG

↓お店の外観です。
150705-4.JPG
posted by たぬき at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@関東