2014年10月21日

リょう花・重信店@愛媛県東温市大字田窪字水木

おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

この日は愛媛で仕事。仕事の合間、短い時間に適当に飛び込んだラーメン店「りょう花」さんです。

店舗は、11号線沿いにあり、お店の外観の写真を撮っていないのですが、田舎の郊外の映えないラーメンレストランという感じです。駐車場は完備されています。

ところが、店内に入ると・・あれ?洗練された雰囲気があります。どこか別の店舗の後に改装でされているのでしょうか。前のお店の田舎風な内装に、洗練な印象のメニュー写真などが掛けられています。

接客も丁寧ですし、若いスタッフさんが多く、今風の雰囲気がありました。気になってスマホで調べると、中四国でチェーン展開されていて、そこそこ人気のある系列店のようです。

メニューは、塩、特塩(干し貝柱、かつお節、煮干、昆布をたっぷり使用)の2つがメインで、真麺(具のないらーめん)、塩つけ麺、その他、創作的なラーメンがいくつかありました。単品メニューも多かったと思います。メニューもいかにも今風な感じでした。

この日は、初めてだったので塩チャーシューメン815円を注文。

澄んだ色合いの塩スープのラーメンが登場します。スープの表面は脂が浮いています。トッピングは、チャーシュー、タマネギ、キクラゲ、ネギなどです。

スープは、ほんのりと甘みがある塩スープ。甘塩という感じですが、魚介の味も効いていて、旨みがあります。まろやかで飲みやすく、何度でも味えるものです。

麺は、中細の低加水麺を使用されていて、食感が程よいコシを感じられるものです。

チャーシューは、炙りが入っている厚切りのバラ肉を使われています。あっさりとしたスープの味と対照的で、こちらはジューシーで口の中では、ホロホロと崩れるような食感。しかしながら脂分は、抜かれていて、食べやすいものでした。

実は外観から、昔ながらのラーメンを食べられると思って入ったこちらのお店。予想外の洗練された今風のラーメンでした。しかも味も、なかなかの高レベル。これは意外な出会いだったなと思いました。

↓塩チャーシューメン
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2014年08月29日

天下一品・久米店@愛媛県松山市久米窪田町

おすすめ度:★★★★ (評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

この日も愛媛県で仕事。愛媛の仕事は、たいがい疲労が大になります。。そんな中、見慣れた看板が・・愛媛に来ても、この看板見たら飛び込むでしょ!と天一に突入。

天下一品の久米店です。お店は11号線沿いにあり、大きめの駐車場が完備されています。店舗も大きめです。

店内は、広々としており、カウンター席、テーブル席、座敷が存在します。面白いなと思ったのは、店員さんが全員女性でした。天一では、もう閉店した大和西大寺のお店以来、ひさしぶりの経験。女性店員さんだからか、とても気の利いた接客で、私が仕事の荷物を抱えていると、すぐに荷物置き用の籠を持って来てくださいました。

メニューは、ラーメンがこってり、あっさり、屋台の味のほかに+100円で絶品というのが選べます。ただ店員さんに聞くと、絶品は、ただの背脂プラスのようでした。単品や定食メニューも、それほど多くはありませんが、そこそこ存在します。

この日は、チャーシューメン(こってり)と、瓶ビールを注文。地方の天一に行くと、ニンニクの有無を聞かれないことがありますが、ここはちゃんとニンニク入れますか?と聞いてくださったので、入りにしました。

登場したラーメンは、少しスープの量が少な目。チャーシュー、小さめのメンマ、ネギがトッピングされています。ネギが少し乾燥しているのが少し残念なところ。それと面白いのが鉢のデザイン、関西では見ないタイプですね。

スープをいただくと、いつも通りの鶏ガラ・野菜をとことん煮込んだスープですが、久しぶりに、これは!?と思えるほどの濃度。京都の天一よりも素晴らしいかもと思えるこってり度の高さでした。そして、ほんのりと効いたニンニクが旨みを増してくれます。

麺は、中細ストレート麺を使用されています。天一にしては、茹で具合が固めなのも特徴的でした。

チャーシューは、薄切りのものがたっぷりですが、少し貧弱なもの。でも、どちらかというとスープメインのラーメンなので、これは、これでアリなのかな?と思います。

愛媛県で入ってみた天一。京都の天一にも、まったく遜色を取らない素晴らしい味の一杯を出していました。これだから旅先の天一はやめられないです。

↓チャーシューメン(こってり)
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓天一にしては珍しいデザインのラーメン鉢
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↓お店の外観です。
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2014年05月19日

中華料理 田村@長野県伊那市西町区下春日町

おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

伊那市で昨年に続けて、またローメンを食べようと、夕刻ごろ中華料理 田村さんに訪問。昨年は「萬里 本店」で、汁ありのローメンを食べたので、もうひとつ汁無しタイプのローメンがいただけるとの口コミを見て、こちらに訪問です。

お店は伊那市駅を南西に進むと存在します。外観は、古くからある中華居酒屋という雰囲気です。お店の前と横に5台ほど駐車スペースがありました。

店内は、カウンター席と座敷がある中華食堂、居酒屋的な雰囲気。老夫婦で営んでおられます。接客は、どちらかというと愛想が不足した暗い感じでした。

メニューは、伊那名物のローメンとソースカツ丼をメインにされていますが、中華メニューだけでなく、ラーメン、うどん、焼魚など豊富に存在します。

この日は、ローメン700円と、おたぐり(馬もつ)500円を注文。数人で訪れたため、友人の注文した馬肉煮込み600円などもシェアでいただくことに。

そしてローメンの登場。驚くことに過去の口コミとは異なり、汁ありタイプでした。汁無しが食べたかったのに・・と残念な気分。萬里さんのローメンは、自分で味付けをアレンジするタイプでしたが、このお店も同様に、ソース、酢、一味の3種が薬味として出されました。

ローメンの具は、キャベツ、玉葱、マトンの3種のシンプルなものです。スープは、とてもマイルドな味わいでソースの味が加わっています。少しニンニクの風味も感じるように思いました。このお店は、ラーメンも扱っておられるので、なにかスープのベースに使っておられるのかもしれません。

麺は、中太の蒸し麺で、ぽそっぽそっとした食感の物。ソースの風味と絡んだ味は、焼きそばとラーメンの真ん中のような、独特の風味です。マトンも意外と癖がなく食べやすいのですが、量も少なくインパクトに欠けます。昨年、萬里さんで味わったような感動は少ない一品だったように思います。

おたぐり(馬もつ)は、牛のもつと比べても、あっさりといただける感じで、食感も心地よいし、お酒に合いそうな一品です。癖も無くとても食べやすいものだと思いました。

こちらのお店、ソースカツ丼もされていて、そちらの写真を見ていると、とても美味しそうで・・ ローメンよりも、ソースカツ丼を注文したほうが良かったかも?とも思ったお店です。でも二度目のローメン体験、貴重な味を楽しめて良かったと思います。

↓ローメン、おたぐり(馬もつ)
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2014年04月05日

麺屋つくし@富山市太郎丸本町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

富山ICを降りて北上すると、すぐにあるお店「麺屋つくし」さんです。札幌の有名店「すみれ」から派生したお店とのことで、一度行ってみたいと思っていました。

店舗は、41号線を少し東側に入ったところにあります。大阪屋という店舗と共同の駐車場があります。お店の外観は、ラーメン屋にしては目立たない感じなので、暖簾などをじっくり見ないと分からないかもしれません。

店内は、落ち着いた雰囲気で、静かにBGMが流れています。カウンター席とテーブル席があり、接客も丁寧です。

ラーメンメニューは味噌ラーメン、塩ラーメン、醤油ラーメン、辛味噌ラーメン、中華そばが存在します。それらにトッピングや大盛りにするかどうかで値段が変わるようになっています。

単品メニューもいくつかあります。面白いのは、ミニカレーを売りにされているところ、それと餃子は夜限定なのも変わっています。

この日は、味噌ラーメンのチャーシュートッピングを注文。脂の量を聞かれたので普通にしていただきました。

味噌ラーメンが登場します。味噌スープにしては、やや白っぽいスープ。わずかに唐辛子が浮いています。トッピングは、モヤシとメンマがたっぷり目。チャーシュー、ネギ、糸唐辛子、キクラゲ、それとスープの中にそぼろ肉が入っています。

スープをいただくと、とてもマイルドで柔らかみのある味噌味です。生姜の風味が効いていて、塩加減も強すぎず、甘すぎず、良いバランスで飲みやすいものでした。脂分は、すみれの系統と思うと少なめで、すみれのようなラードの香りもなく、シンプルでコクのある味噌スープを味わうことが出来ます。

麺は、中太の多加水縮れ麺を使用されています。食感もとても良く、もやしやそぼろ、キクラゲを絡めて、食感や旨みを楽しむことが出来ます。

チャーシューは、やや厚切りの炙りロールチャーシューを用いられています。味つけは強すぎず、脂身も控えめ。口の中に入れると、ほろほろと崩れるような柔らかさもあり、とても高レベルなチャーシューでした。味噌スープとの相性も良かったと思います。

すみれの味を想像すると、あの独特のラードの香りや個性の強さは感じず、とても飲みやすくマイルドな味噌ラーメン。とても旨みあるスープは、誰にでも受け入れやすい完成された一杯だと思います。

↓味噌ラーメン・チャーシュートッピン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2014年03月31日

文雅堂@三重県伊賀市上野忍町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

伊賀上野の街中にあるラーメン店「文雅堂」さんです。

店舗は、上野市駅からメイン通りを南に下るとあります。周りの街並みと合った和風の落ち着いた外観。駐車場はありませんが、店のすぐ南にある観光用の駐車場に停めると、1時間無料券を食後に発行してくださいます。

店内も、とても落ち着いた雰囲気で、静かに音楽が流れています。カウンター席とテーブル席があり、テーブル席はゆったりと座れる広さがあります。男性の店長さんと、男性店員さん二人で切盛りされていました。

ラーメンメニューは、おすすめとして、白菜入りあっさり醤油スープの文雅堂らーめん750円。それをベースとして伊賀牛をトッピングした伊賀牛らーめん1200円。その他、赤かげらーめん(山椒、唐辛子入り)、白かげらーめん(豚頭スープ)、黒にんらーめん(黒ニンニク香脂入り)があり、つけ麺としては、つけ麺 魚(魚介系)、つけ麺 豚(豚頭+みそ+トマト+白ネギ)があります。

単品メニューやセットメニューも存在しました。

この日は、伊賀牛らーめんのさらに豪華版と思われた伊賀牛ちゃーしゅーめん1600円、それと2人で訪れたので餃子を注文しました。

伊賀牛ちゃーしゅーめん、伊賀牛チャーシューが乗るのかと思いきや、伊賀牛らーめんに豚チャーシュートッピングとなっていました。濃い色合いの醤油スープに、白髪ネギ、ネギ、糸唐辛子、白菜、伊賀牛、大量のチャーシューが乗っています。

スープをいただくと、和風を感じるような優しい旨みがあり、ほんのりとした甘みを感じます。そして、かなり濃いめの醤油のコク。濃い目なのですが、後味は柔らかく感じられて、とても飲みやすい上質のスープです。

麺は、細めの多加水ストレート麺を使用されています。なんとなく、奈良天理の彩華の麺を思い出す食感で、白菜がスープに浮いているためか、余計に似た印象を受けます。スープの味は、彩華は辛味のあるジャンク系、こちらは上品な味なのに不思議なものです。

そして伊賀牛は、とても柔らかく、噛むたびに肉の旨みと甘みが口に広がります。スープとも味が合っているし、わざわざ注文して良かったと思える満足度があります。

豚チャーシューは、伊賀牛とは逆に、しっかりとした醤油ダレで味付けされており、スープとは逆の塩気の強めの味ですが、本格的なもの。脂身がそれほど多くないのに、程よい食感と柔らかさを両立しており、厚みもあるので食べ応えがあります。

伊賀牛入りとのことで、少々値が張るこちらのラーメン。しかしながら、なかなか上々のスープと、迫力のチャーシュー、上質の牛肉を堪能できる良い一杯だったと思います。伊賀上野観光ついでに立ち寄るのも良いかもしれないラーメン店でした。

↓伊賀牛ちゃーしゅーめん
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↓伊賀牛肉とチャーシュー
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↓麺とスープ
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↓餃子
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↓お店の外観です。
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2014年02月20日

尾張ラーメン第一旭・錦店@名古屋市中区錦

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

尾張ラーメン第一旭の錦店です。店舗は栄駅の近く、街中のビルの1階にあります。街中なので駐車場は存在しません。

ビルの中、尾張ラーメン第一旭のマークでもある「旭」を簡略化したマークの書かれた赤い暖簾をくぐっていくと通路右手に店舗が細長くあります。2つ扉が合って、奥が入口、手前は出口となっています。

細長い店内を一直線にカウンターがあるだけの店内。店内は、入口から出口への一方通行になっているので、空いているカウンター席に座ることとなります。この日は、ベテランの男性職人さん一人で切盛りされていました。接客も昔ながらのラーメン店といった感じです。

メニューは、尾張ラーメン第一旭の一宮本店と比べると多く存在します。肉なし690円、ラーメン(チャーシューメン)790円、辛味にんにくラーメン880円、特製ラーメン(麺1.5倍、チャーシュー2倍)1080円などが、醤油スープのラーメン。本店より、やや値段が上がっているのは市内価格というところでしょうか。

他に尾張名古屋のみそラーメン880円があったり、バリつけ麺880円があったりします。本店にはなかったトッピングも可能です。単品メニューも、まかない丼、ギョーザなど本店に存在しないものがありました。

この日は、ラーメン790円を注文しましたが、本店では、小ぶりな器だったことを思い出し、肉肉トッピング+200円を追加。

登場したラーメンは、やはり小ぶりな器(一般的なラーメン店でいう小サイズ)ですが、これでもか!というチャーシューが、何層にも乗せられています。まさに「肉肉」トッピング。醤油スープは、本店と比較すると濁っています。他にトッピングはネギとモヤシ少々。これが少ないのは、京都の第一旭と異なる点です。また下皿が銀皿なのも尾張ラーメン第一旭の特徴で、神戸ラーメン第一旭などと共通です。

スープをいただくと、尾張ラーメン第一旭の本店と比べると、比較的豚のコクが強めで、まろやかな旨みがあるのが印象的。醤油も濃い目で、ややこってりとした醤油スープをいただくことができます。個人的には、こちらの店舗のスープの方が好みかなと思いました。

麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。こちらも尾張ラーメン第一旭の特徴でパンに用いる小麦を使われているとのこと。この店舗では本店でいただいたときと比較すると、しっかりとコシを残した硬めの茹で具合に感じました。

それとチャーシュー。まずラーメンを食べ始める時も、麺にたどり着くには、数枚は食べないといけないくらいの量が入っています。薄切りにスライスされたモモ肉で、脂身はとても少なく、ややパサ付いた感じがあります。ただ脂身が少ない分、とても食べやすくヘルシーな感じがしました。しかし、このボリューム感はチャーシュー好きには、たまらないものがあります。

尾張ラーメン第一旭の本店と比べると、少しまろやかなスープ、それとトッピングの自由度など、こちらのお店の方が、個人的には好みかなと思いました。味わいも京都の第一旭と近く、食べやすい一杯だと思います。またいつか訪問したいお店です。

↓ラーメン+肉肉トッピング
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2014年01月31日

尾張ラーメン第一旭・本店@愛知県一宮市栄

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

尾張ラーメン第一旭の本店です。こちらは京都の第一旭の初代の親族か弟子筋の方が立ちあげられた?と聞いたことがあるのですが、本当のことは、よく知りません。愛知県では尾張ラーメン第一旭が数店舗構えておられます。

店舗は、尾張一宮駅近くにあります。こちらの駅には以前、出張で訪れたことがあるのですが、時間がなくて食べることが出来ず、この日、念願かなっての訪問となりました。

お店の外観は、昔ながらのラーメン店という感じですが、テント看板と壁が黒くシックな印象も受けます。テント看板などでつかわれている「て」に「○」を付けたようなマーク、これは旭の字を簡略化したものなんでしょうね。尾張ラーメン第一旭のマークとなっているようです。駐車場はお店の隣に3台分と、少し離れたところに10台分くらい確保されています。

店内は、厨房を囲うようなカウンターと、お店の外側に向けたカウンターのみとなっています。30〜40代くらいの若めの男性店主さんと元気なおばちゃん2人で切盛りされています。おばちゃんの接客が、大阪のノリのような庶民的な感じで居心地が良いものでした。

それと壁を見ていると大相撲の関取のサイン&手形が一杯。しかもかなりの有名どころ。大入り袋?も飾ってあるので、関取が来店したわけではなく、名古屋場所の懸賞でも出されているのでしょうか。

メニューは、肉なし600円、ラーメン(チャーシューメン)700円、特製(麺1.5倍、チャーシュー2倍)1000円のみというシンプルなもの。他に、ライス、焼豚があるくらい。

この日は、とりあえずラーメンを注文。

ラーメンは、とても小ぶりな器で登場します。まわりのお客さんを見ていると、特製が普通のサイズで、普通のラーメンは、一般的な店で言うと小サイズの器です。なみなみと注がれたスープは、澄んだ醤油スープ。そこにモモ肉のチャーシューがたくさんと、ネギ、モヤシが少々。ネギとモヤシの少なさは京都の第一旭と異なります。

また下皿は銀皿を使用されています。第一旭の中では、神戸ラーメン第一旭や、第一旭・関目店なども同じく銀皿です。

さてスープをいただくと、京都の第一旭に比較的近い感じで、豚のコクの効いた醤油味です。やや豚のコクは控えめで、あっさりとした感じですが悪くはありません。京都の第一旭に食べ慣れていても、違和感なくいただける味だと思います。

麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。パンに使う小麦粉を使っておられるとのことですが、こちらも京都の近藤製麺と比較的似た印象です。やや京都のものより太く感じ、京都の第一旭と言うより、どちらかと言うと新福菜館さんの麺に近いでしょうか。しっとり感とモチモチ感の両立。それとスープの馴染みも良い感じです。

チャーシューは、厚切りのものがゴロゴロと浮いています。モモ肉で脂身が少なくさっぱりとしており食べやすいです。ややパサ付く感じはありますが、豚本来の味わいを楽しめます。

普通のラーメンは器が小さく、やや物足りなさも感じますし、特製ラーメンにすると1000円という価格は、少し高めに感じます。ただ、シンプルながらもスープにコクのある、バランスの良い一杯で、しっかりとした味を楽しめるラーメン店だと思いました。

↓ラーメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2013年08月04日

麺屋一樹@長野県松本市芳川村井町

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

村井駅近く19号線沿いにある味噌ラーメンの専門店「麺屋一樹」さんです。

店舗は、味噌桶をイメージした木目調の外観になっていて、お味噌を強調されたものとなっています。お店の前に駐車場があり、多くの台数が停められるようになっています。

店内は、カウンター席とテーブル席が並び、きれいな感じです。お店は、店長さんとアルバイトの男性で切盛りされてます。接客は、明るさこそないのですが、とても真面目な感じです。

メニューは、北海道味噌、信州味噌、仙台味噌、九州麦味噌の4種類の味噌スープから選択するようになっています。それぞれの味噌に合わせて、具のトッピングの種類が細かく変化しており、味へのこだわりを感じます。また、つけ麺や、期間限定の味噌ラーメンなども存在してました。

このメニュー形式、味噌屋さんの系列かな?と思ったのですがHPを見てみると載ってないので、関係ないのか、独立されたのか、よく分かりませんでした。

この日は、せっかく松本に来たので・・と、信州味噌の味噌漬け厚切り炙りチャーシュー3枚入り1000円を注文。信州味噌は、松本の白味噌、麹味噌、麦味噌をブレンドし、こってりと仕上げたとのこと。

黄色い色合いの味噌スープのラーメンが登場します。スープ表面には、ゴマ、そして背脂がわずかに浮いています。そして目を奪われるのが厚切りの炙りチャーシュー。その厚さは1センチ以上で、すごい迫力です。その他トッピングは、ネギ、モヤシ、メンマです。

スープをいただくと、味噌の香りと、それと炙りチャーシューから来る香りが、とても良く、それだけで食が進みそうな感じです。ベースに豚骨を使われているのかな?濃いめの味ですが、とてもまろやかな、後味があり、とても高レベル。やや塩分が強い感じもしますが、脂分は強くなく、こってりなのに、すごく飲みやすい仕上がりです。

麺は、中太の縮れ麺を使用されています。シコシコとした強めの食感で、味噌スープとの相性は良いものです。それと多く入っているモヤシが、味噌の味を吸いこみ、麺と絡み合い、さらに味の変化をつけれくれます。

そして厚切りの炙りチャーシュー。分厚いのですが、炙られており、脂身が落とされている感じで、とても食べやすいです。食感も柔らかく、香ばしさもあるので、ボリュームたっぷりなのに、どんどんと食べ進められる感じです。かなり満足度の高いものでした。

松本からの帰り、高速のインターチェンジ付近に合った、こちらのお店。なんとなく入りましたが、予想外の高レベルの味わいに驚きました。松本に来る機会があれば、このお店は選択肢に常に入りそうな満足できる味だったと思います。

↓信州味噌・厚切り炙りチャーシュー3枚入り
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↓厚切り炙りチャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2013年04月25日

厚切りチャーシュー家・マーサ岐阜店@岐阜市正木中

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

この日、岐阜市内でお蕎麦を食べる予定でしたが、営業時間変更とのことで、急遽、近くにあったMASA21というショッピングセンターへ。その中で食べるところを探すと「厚切りチャーシュー家」という、なんとも気になる名前のお店があったので入りました^^; 帰宅後ネットで調べると、穂波という和食チェーンが愛知・岐阜を中心に展開しているラーメン店のようです。

店舗は、ショッピングセンター内にあり、カウンター席とテーブル席があります。カウンター席は、開放的になっていて、店外から出入り自由な状態となっています。

注文は、食券制。メニューは、醤油スープと味噌スープがメインとなっています。チャーシューの量によって、値段が変わるようになっていて、醤油だと厚切り2枚650円、3枚750円、7枚1150円。薄切りチャーシューの中華そばも存在し、その他に、台湾中華、天津中華などが存在しました。またご飯類とのセットメニューも存在します。

この日は、店名からして、これじゃないと・・・と思い、醤油の厚切り7枚1150円を注文。量は大盛りでも同じ値段で出来るそうですが、普通でお願いしました。

登場したラーメンは、どどーん!と、かなり厚切りのチャーシューが7枚乗っています。その厚さは、2センチ前後でしょうか。迫力があります。スープは澄んだ色合いで、蒲鉾、ネギ、太めのメンマがトッピングされています。

スープをいただくと、厚切りチャーシューから想像するようなこってり系とは真逆。鰹の風味の効いた和風だしの優しい味わいです。このスープ、そのまま、うどんやお蕎麦で使えそうな、そんなあっさりとした和ダシで飲みやすいものでした。

麺は、中細のややカールした多加水麺を使用されています。表面はツルりとしていて、食感も良い感じ。昔ながらの麺と言う感じで、和風なスープとの相性は良いものでした。

そしてチャーシューは、醤油で優しく味つけられていて、脂分も意外と落とされている感じです。そのため、厚切りなのに意外と脂の強い食べにくさはありません。しかしながら柔らかさ、ジューシーさも失われておらず、とても高レベル。それと、味付けが控えめなためか、この和ダシのスープとの相性も意外と良いのも印象的でした。

また蒲鉾や、太めのメンマも和風スープとよく合っていました。

店名から、チャーシューたっぷりのボリュームがっつり系を想像しての入店。たしかにチャーシューは、かなりのボリューム系ですが、食べやすく調理されていて、あっさりとしたスープと、良い具合に合わさっていました。この味わいだと、薄切りチャーシュー入りの中華そばは、がっつり系が無理な女性の方や老年の方でも行けるのではないでしょうか。店名から想像つかないような万人受けする味わいを提供する良店だと思いました。

↓厚切り7枚
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↓厚切りチャーシュー
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↓麺とスープ
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2013年04月08日

喜八@富山市奥田寿町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

こちらも黒いスープの富山のご当地ラーメンのお店「喜八」さんです。

お店は、富山駅から徒歩で約10〜15分くらいでしょうか。富山ライトレールを使うと奥田中学校前駅から、5分ほどだと思います。

店舗は道に沿った、商店街のようなところの一角にあります。見た感じは、木製の外観で、予想以上にきれいな感じでした。

店内も、意外とこぎれいな感じです。カウンター席とテーブル席が並びます。夫婦と思われるご主人と女性、二人で切盛りされていました。

メニューは、富山ブラックラーメン 並680円、大980円、越中ラーメン 並600円、大700円。他にライス、おにぎり(昆布)があります。

お店にある張り紙を読んでいると、このお店のご主人は、真っ黒いご当地ラーメンを考案した大喜の初代店長さんの3人の弟子のうちの一人だそうです。師匠の教えは、時代に合ったラーメンを・・とのことですが、富山で長年愛された味わい、簡単に変えるわけには。とも書かれていました。

また大喜さんと同じように、最初は、具とスープ、麺をしっかりと混ぜてから食べてくださいと書いてあります。

この日は、富山ブラックラーメン並を注文。

登場したラーメンは、同じく、黒い色合いのスープ。チャーシュー、メンマ、ネギが乗っています。チャーシュー、メンマは、このお店もたっぷり。大喜さんのように、胡椒はかかっておらず、テーブルにブラックラーメン用の胡椒として置かれていました。

さて、混ぜ合わせていただきます。

まずスープを飲むと、やはり濃厚で塩辛いような強い醤油スープです。この味も、ライスやビールが欲しくなる強烈な味。しかしながら大喜さんと比べるとわずかに柔らかみがあるかな。スープを飲んでいると、いつの間にか私の背後にいた、ご主人が、今のスープは全盛期の6割くらいの濃さなんだよと教えてくださいました。これで6割だと10割は、ほんと飲めないほど濃そう・・・

麺は、中太の縮れ麺を使用されています。醤油の色に染まったような色合いの麺で、味も濃い感じがします。茹で具合は、やや硬い感じで、量は少なめ。このあたりもライスとの相性を考えておられるのかもしれませんね。

チャーシューは、赤身の昔ながらのもので、こちらも醤油ダレでしっかり味が入っていて、スープと負けず濃厚。メンマも濃い甘辛い味つけです。メンマだけでもライスがいただけそうな一品です。

ご主人が言っておられた、6割のスープが、師匠の教え通り、今風に変化させておられるのでしょうか。それにしても、この濃厚さ。ご飯と組み合わせていただくラーメンが根付いている富山の文化、面白いなぁと思いました。

↓富山ブラックラーメン(並)
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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↓ご飯のおかずになるラーメン
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2013年04月02日

西町大喜・本店@富山市太田口通り

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

真っ黒いスープの富山のご当地ラーメンとして有名な「西町大喜」さんです。お店は、富山駅から歩いて10分ほど、店名どおり西町にあります。

お店の外観は、黒っぽい色合いで、古びていて目立ちません。老舗らしい店構え。私は、この外観を知らずに訪れたので、お店に気づかないまま通り過ぎました。駐車場は街中のため存在しません。

お店を開け店内に入ると、細い店内。両サイドにカウンター席が並ぶ変わったつくりでした。外観は古びていますが、店内は改装されたのか、きれいです。接客は素朴な庶民的なものでした。

ラーメンメニューは、中華そば 小700円(1玉)、大(1.5玉)1000円、特大(2玉)1400円の三種類。他には生玉子と飲み物があるだけでシンプルです。中華そばは小が並サイズとのことです。麺の玉数によって、ほぼ純粋に比例して値段が上がるのが、ある意味、珍しい感じがします。お店のおばちゃんと話していると、どのメニューも普通のラーメン店で言うチャーシューメンにあたるようなものだそうです。

とりあえず、初めてでしたので中華そば小を注文。

やや小ぶりな器に入ってラーメンが登場します。醤油のスープは、本当に黒い色合い。トッピングにチャーシュー、メンマがたっぷり。荒切りのネギ、それと荒びきの胡椒がかかっています。

ちょびっとだけ、味をいただきます。胡椒が荒びきのため良い香りがします。スープは、飲めないほど塩辛いと聞いていたのですが、かなり強烈の塩分、醤油の濃さを感じますが、飲めないほどでもありません。濃厚な醤油の風味、ベースは鶏がらと聞きましたが、その風味が分からないほどの濃さがありますが、醤油好きであればおいしいと思えるスープです。

そして、お店の注意書きに、麺・チャーシュー・メンマをスープの中で混ぜてから食べると書いてあるので、混ぜてみます。

するとスープは、良い塩梅に胡椒が混ざって、さらに旨みが増すように思いました。

麺は、太目のものを使用されています。かなり黄色い色合いで、醤油で染まっているのかもしれません。その食感は、モチモチ感が強いものでした。

チャーシューは、やや厚切りのものがたっぷりと入っています。昔ながらのものですが、強烈な醤油スープに負けないくらい濃い目の味付けです。またメンマもたっぷり。こちらも甘辛い濃厚な味付けとなっています。

この強烈に塩辛いラーメンを食べていて思ったこと、、、ごはん食べたい。ビール飲みたい。。。 お店のおばちゃんが暇そうだったので、話していたのですが、もともとは富山の空襲後の復興の労働者たちが、おにぎりや弁当を手持ちで、お店に入ってきたので、ご飯と合うラーメンと言うのが、この濃い〜味の発祥との事だそうです。ご飯類は、今でも、持ち込んでも良いそうです。でも、お店にライスメニューあっても良いのに(^^;

とにかく、記憶に残りそうなインパクトの強烈な濃厚醤油ラーメンでした。

↓中華そば小
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2013年03月04日

第一旭・岐阜店@岐阜市中鶉

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

第一旭の岐阜店です。店舗は水郷ハナミズキ街道沿いにあります。外観は、緑色のテント看板が目印です。お店の前に駐車場もあります。

お店の看板には「第一旭 岐阜支店」と書かれていました。いわゆる京都の第一旭のFC系のデザインではありません。近場には、尾張ラーメン第一旭の系列がありますが、このお店が、京都の系列に属するのか尾張系に属するのか、よく分かりませんでした。

店内は、カウンター席を中心に、座敷も存在します。少し強面のご主人と、その奥さんと思われる方で切盛りされています。ご主人も強面ですが、とても接客の愛想は良いものでした。

ラーメンメニューは、醤油スープと味噌スープのラーメンからの選択となります。ネーミングが面白く、基本の醤油スープのラーメンは、自慢ラーメン700円、大盛りは特製ラーメン950円となるそうです。他に味噌ラーメン700円、味噌チャーシュー850円のほか、トッピングにより、各種ラーメンが存在しました。

また単品メニューも、いくつか存在します。

この日は、せっかくなので特製ラーメンを注文。

登場したラーメンは、器がやや大きめ。そこになみなみとスープが注がれています。醤油は、濃いめの色合いで澄んでいます。トッピングは、チャーシューたっぷり、もやし、ネギ。ネギが京都のお店の九条ネギと異なり、白い色合いなのが印象的です。

スープをいただくと、豚のコクは控えめ、そして、濃厚な醤油のコク・深みが出ています。京都の第一旭の動物系の味わいがドーンと来る感じとは、異なるのですが、これはこれで、とても深みがあって良いスープです。第一旭の中では「名阪大内店」に近いスープかなと思いましたが、完成度では、こちらの方が高いように思います。

麺は、中細ストレート麺を使用されています。近藤製麺さんのものと比べると、やや加水率は高そうなものでしたが、その食感や、麺の太さなどは近いものがあります。こちらの麺の方が、もちもち感が強いように思いました。麺のケースを見ていると「桔梗屋」と書いてありました。ネットで調べると名古屋の製麺業者さんのようですね。

チャーシューは、やや大きめの赤身肉がたっぷりと入っています。味つけは薄めですが、柔らかみがあります。その量は、とても多く満足度は高かったです。

第一旭の岐阜店には、初めて訪れましたが、濃いめの深い味わいの醤油スープが、とても旨みあるもので、とてもレベルの高い一杯だと思いました。

↓特製ラーメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2013年01月08日

あじへい・上野佐那具店@三重県伊賀市千歳

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

三重県・愛知県などに多くお店のある「あじへい」さんの上野佐那具店です。一度行きたいな・・と思いつつ、行けてなかったのですが、この日、夕食時に伊賀上野を通ったので、入ってみました。あじへいさんは、直営とFC店があるそうですが、こちらはFC店だそうです。

店舗は、25号線沿い、名阪国道の伊賀一之宮IC付近にあります。他のあじへいさんと同じく、緑色の屋根の中華レストラン風の外観です。お店の前には駐車場があり、多く停められるようになっています。

店内は、大衆中華レストランという雰囲気。接客は庶民的ですが、活気があり好印象。カウンター席とテーブル席があり、多くのお客さんが入れるようになっています。この日は夕食時ということもあり、ほぼ満席でした。

このお店は、ラーメン・ぎょうざがメインですが、メニューは、中華単品も含め、多く存在します。ラーメンメニューは、醤油、白湯、みそ、塩、台湾、坦々麺、つけ麺と一通り揃っています。お店の看板メニューは、あじへいラーメン680円。店員さんに聞くと、醤油ラーメン490円とベースのスープは同じで、そこに白菜と豚肉をたっぷり入れて、スープ自体も、濃さと甘みが出るようにしているとのこと。

単品メニューの中にも、三重発祥のチェーンだけあり、伊勢志摩海鮮焼きそば(的矢牡蠣入り)とか、みそカツなど、東海地方のご当地グルメ的なメニューも存在します。

この日は、あじへいラーメン680円にチャーシュートッピング220円(計900円)をお願いしました。

あじへいラーメン、スープは背脂と一味が浮いた濃い色合いの醤油スープです。そこに白菜、茹豚肉がたっぷりと入り、煮玉子、ネギ、追加トッピングのチャーシューが乗ってます。スープの表面は、薄い脂の層が出来ているような感じでした。

スープをいただくと、濃い味わいの醤油風味ですが、独特の甘みがあります。それと、このお店は、鶏と豚骨・鯖節、野菜などからダシを取られているそうですが、しっかりとした動物系のコクを感じます。表面の背脂が浮いているため、脂分を強めに感じるのと、最初は甘さを感じるのに、一味のピリっとした辛味もあり引き締まるのが印象的。

その味わいは、来来亭の背脂鶏ガラ醤油、丸源の肉そばのオイリー感、彩華のピリ辛感を足して、平均的に割ったかのような。懐かしの醤油味なのに、甘さ・脂感、辛味が複雑に混ざり合う、独特の美味しさがあります。

麺は、玉子を用いた中細のややカールしたような麺を用いられています。食感も玉子麺らしく良いもので、味もよく、スープと合っていると思いました。

具の白菜、茹で豚は、意外なほどのボリュームが入っていて、食べ応え有ります。特に白菜を食べると、一瞬、天理系を思い出すような感じでした。それとトッピングのチャーシューは、肩ロースを用いられていますが、しっかりと醤油味が付いており、そこそこ柔らかく好印象な味わいでした。煮玉子もしっかりと黄身がトロける感じで良かったです。

大衆中華店のようなチェーン店ですが、あじへいラーメン、意外なほど美味しいなと思いました。伊賀上野は、よく通るので、他のメニューも試してみたいなと思います。

↓あじへいラーメン+チャーシュートッピング
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↓チャーシューと豚肉
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2012年08月09日

瓢華・湊町店@愛媛県松山市湊町

おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!

松山のご当地ラーメン「瓢系」と言われるお店の一つ「瓢華」さんです。

お店は、松山市駅から近い場所にあります。外観は、街中にある素朴なラーメン店風です。駐車場は、街中なので存在しません。

店内は、カウンター席と、テーブル席が並びます。外観で想像するより、きれいな内装だと思いました。お店の外、中ともに“とろけるチャーシュー”と看板を出されておられ、チャーシューを売りにしておられるようです。

ラーメンメニューは、中華そば550円が基本。特製中華そば(野菜入り)は700円、チャーシューは700円です。他に、焼きそば、揚げそば、ぶっかけそば、ちゃんぽん、つけめん、冷し中華なども存在します。

この日は、中華そばチャーシュー(いわゆるチャーシューメン)700円を注文。

出てきたラーメン、茶色い醤油スープ、そこに大きめのチャーシューが3枚、チャーシューの切り落としのようなもの、ネギ、モヤシ、とても細めのメンマがトッピングされています。瓢太さんと比べると、メンマは似ていますが、チャーシューの形状やスープの色合いが、少し異なります。

スープを味わうと、目が覚めるような、強い甘ったるさ。ベースは鶏ガラでしょうか。瓢太さんよりも動物系のコクは強くなく、あっさり風味。ただ、本当に驚くような甘さがあります。個人的には、この甘さがくどいなぁと思うくらい甘くて、びっくりするものでした。

麺は、かなり細めのストレート麺。ほどよい食感で良かったと思いますが、ものすごく甘ったるいスープとの絡みも良くて、私にはつらいくらいの甘さをたっぷりと口に運んでくださいました^^;

チャーシューも同じく、甘い味付け。やや厚切りのバラ肉を大判で使用されています。食べると口の中でほろほろと崩れるような良さがあります。ただ、この味付けの甘さ、独特ですね。今まで味わったことのない、チャーシューの甘さが食べている間に、ちょっとつらいなぁ・・と思いました。

松山のラーメンスープは、甘い味わいが多いそうですが、このお店は、かなりのインパクトの甘さでした。スープの甘い中にもすっきりとした後味の良さもありましたが、具も麺も甘〜くて、個人的には食べ終えるのに苦労する感じでした。

個人的には、瓢太さんのような甘さの中に動物系の旨みや胡椒の刺激感がある感じのほうが良かったかな?ただ、昔から地元の方に愛されているお店として、今後も、この個性的な伝統の味を続けてほしいなと思います。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2012年08月07日

ロンドン@愛媛県八幡浜市新町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!

ある方に、愛媛のご当地麺「八幡浜ちゃんぽん」を教えていただいて以来、愛媛に行くことがあれば「八幡浜ちゃんぽん」を食べたいと、ずっと思っていました。愛媛の南予地域には、和風だしのちゃんぽん店が多いそうで、その中でも八幡浜市には、多くのちゃんぽん店が存在するそうです。

この日、八幡浜ちゃんぽんの元祖のお店に入りたかったのですが、仕事の都合上、営業時間には間に合わず、どこのお店にしようかな・・と検索、老舗のお店のひとつであり、オリンピックで話題の店名でもあるしと・・・惹かれた「ロンドン」さんに入りました。

お店は、八幡浜の商店街の中にあります。外観は、普通の喫茶店・軽食店という感じです。店内も同じく、喫茶店風です。お店は女性の方で切り盛りされていました。テーブル席と座敷がありました。

メニューを見ると、ちゃんぽん525円、ちゃんぽん大盛630円を売り出しておられるのですが、定食メニュー、丼もの、麺類、カレー、単品など豊富にありますね。地元の方に愛される軽食店という感じなのでしょうね。

この日は、普通のちゃんぽん525円を注文。

さて出てきた八幡浜ちゃんぽん、写真で想像していたより具沢山です。具は、たっぷりのタマネギとモヤシ、他に、ネギ、ニンジン、タケノコ、豚肉がトッピングされています。スープは、醤油の色で、表面に脂分が意外と浮いているようなのが印象的でした。

スープをいただくと、鶏がらベースの醤油味で、昆布?も使われているのでしょうか。とても優しい和風味ですが、表面に浮く脂分がやや強めで、それが絶妙に、まろやかな後味を作り出していました。また最初から胡椒が振りかけられており、あっさりまろやかな味の中に、ピリッと引き締まるような昔ながらの定番スープをいただけます。

麺は、太目の中華麺を使用されています。しっとりとした食感があり噛んでいて楽しいものでした。

具は、本当にたっぷりで、野菜の食感を楽しめるものでした。豚肉も柔らかく、あっさり風味のスープと合っていると思います。

八幡浜ちゃんぽんは、初めて食べたのですが、ものすごく素朴な安心できる味わいでした。この日、汗だくで訪れた八幡浜の町。駅を降りると、潮の香りが漂い、お店まで歩く間に汗だく。ほんのり優しい塩加減が、本当に仕事の疲れを癒してくれるようでした。長年、この町で愛されている味だということが分かる気がしました。

↓ちゃんぽん
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↓具のアップ
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2012年08月05日

瓢太@愛媛県松山市三番町6

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!

愛媛県松山の老舗ラーメン店、瓢太さんです。いつか入ってみたいなと思っていたお店のひとつです。

松山にはご当地のラーメンとして“瓢”の字が付くお店が多いそうで、瓢系ラーメンと呼ばれているそうで、甘い醤油スープが特徴だそうです。

お店の歴史としては、もともと瓢太という屋台を出しておられた一代目の方が屋台を辞められ、お店を閉じておられたそうです。ただ、その味を忘れられない方が弟子入りを志願して、その方が、瓢太を新たに立ちあげられたそうです。

一方、もうひとり、一代目の方と趣味を同じくされていた方が、同時期に弟子入りされ、その方は、瓢華というお店を立ちあげられているそうです。瓢太・瓢華、どちらともさらに息子に味が引き継がれているそうで、さらに瓢を名乗るお店が、何店舗か増えているそうです。

お店は松山市駅と松山城の間の街中にあります。お店の雰囲気は、昔ながらのラーメン店という雰囲気です。

この日は、平日の仕事前に開店(11時)と同時に訪れました。店内はカウンター席のみ、居酒屋のような雰囲気です。男性2人、女性2人で切り盛りされていました。人気店なのか、私の入店直後からぞろぞろと、お客さんが入り、すぐに満席となりました。

メニューを見るとラーメン屋かつ居酒屋のようなお店なのでしょうか。居酒屋メニューが並びます。ラーメンメニューとしては、中華そば600円、チャーシューメン750円、にんにく中華そば650円など。ほかに辛口つけそば650円、つけそば650円、ざるラーメン500円もありました。またカウンター内には、おでんもあります。なんだか香川のうどん店みたい。四国の文化なのでしょうか?

この日は、チャーシューメンを注文。お昼のお客様は、他の方も基本は、ラーメン店として使用されているようで、麺メニューを注文されていました。

さて、出てきたラーメン、和風な器に濁った色合いの醤油スープのラーメンが出てきます。最初から胡椒がかけられています。トッピングは、ネギ、かなり細めのメンマ、チャーシュー、ネギとシンプルなものです。

スープをいただくと、噂どおり本当にあま〜い醤油スープ。ただ、甘ったるいわけではなく、ベースにとてもまろやかなコクがあります。このお店、鶏ガラベースとよく書かれていますが、スープを飲んでいると、まるで豚骨のようなマイルドさがあります。また、かけられている胡椒が、この甘味スープを良い意味で引き締めていて、絶妙にスープ全体の味がまとまっています。

麺は、かなり細めのストレート麺。茹で具合は普通くらいで、表面はつるつるとした感じです。甘いスープの味わいが染み付いているかのようで、その旨みを口に運んでくれます。

そしてチャーシュー。まるで角煮のような2cm以上の厚切りのものが4枚入っています。こちらもスープとあわせたような濃い目の甘い味付けですが、脂身もそこそこあり、厚みもあるので、柔らかさ、噛み応えもバツグンで、満足度は高いものです。

甘いスープとのことで、かなり個性派を想像しましたが、逆にとてもまとまった深い味わいの一杯でした。雰囲気も庶民的で、近場のビジネスマンにも愛されそうな素晴らしいお店だなと思いました。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2012年06月16日

らーめん山頭火・バンクーバーロブソンストリート店@バンクーバー・カナダ

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

日本でも良く見る旭川のチェーン店「山頭火」のバンクーバーのお店です。

お店はバンクーバー中心のロブソン通り沿いにあります。駐車場はありません。かなり人気があるのでしょうか。私が食べ終わる頃は行列が出来ていました。

店内は、厨房、店員さんともにすべて日本人のように思いました。そのため、日本語でも注文が通ります。逆に客層は、日本人は一人もおられなかったように思いました。

メニューは、日本の山頭火さんと、ほぼ近いものでしょうか。しおらーめん$(カナダドル)8.95、しょうゆらーめん$8.95、みそらーめん$8.95、辛味噌らーめん$9.45など。チャーシューメンや、とろ肉ラーメンも存在します。つけ麺も存在したと思います。

この日は、しおチャーシューメン$10.45を注文。それと現地での仕事を終えていたので、ビールメニューのうち、Sapporoを注文しました。

まず出てきた黒ラベルで一人乾杯。

そして、ラーメンは、日本の山頭火そのもの。やや濁った色合いの豚骨塩スープ。スープ表面が少し脂分が浮いています。トッピングは、チャーシュー、ネギ、メンマ、キクラゲ、なると、梅干し、ゴマです。

スープは、良い感じで塩加減の効いた豚骨ベースのスープです。まろやかで柔らかな味わいが良い感じです。程よい豚骨のコクも感じることが出来て、こってり過ぎず飲みやすいスープだなと思います。

麺は、細めの、やや縮れた麺を使用。この麺がスープの美味しさも吸う感じで悪くないですね。食感もしっとりとしていて、私好みだなと思います。

チャーシューは、脂分をしっかりと抜いたようなバラ肉を使用。しっかりとした食感を味わうことが出来ます。また梅干しなども、梅の強い味わいは抜かれていて、程よいコクの豚骨塩スープと合わさり、自然な形でいただくことが出来ます。

全体的に、日本で味わうのと同様の山頭火さんのラーメンをしっかりと再現しているお店だと思います。日本らしいコクのあるスープで、行列が出来ているのも分かる味わいです。

↓しおチャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓サッポロ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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弁慶ラーメン・ロブソン通り店@バンクーバー・カナダ

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

弁慶ラーメンと言えば、京都の伏見で宝産業がやっておられ、カナダ・バンクーバーからの逆輸入として人気を誇っています。

このお店は、本場カナダの弁慶ラーメン。バンクーバーに4店舗出しておられるそうですが、そのうちロブソン通り沿いにあるお店です。

店舗は、バンクーバーの中心部、ロブソン通り沿いで、こじんまりとしています。駐車場は存在しません。

店内は、テーブル席が並びます。カウンター席もあるのでしょうか。カウンター席がありそうな場所からは、遠い席に座ったので、分かりませんでした。店内は日本刀のオブジェが飾られていたり、日本を意識した造りとなっています。

ラーメンは、作っておられる方は日本人なのかな?と思いましたが、店員さんはカナダの方ですので、英語での対応となります。

ラーメンメニューは、醤油$(カナダドル)7.25、塩$7.50、味噌$7.80、カレー$7.95、赤鬼(Spicy)$8.95、鶏塩$7.95。それぞれ+VEG Toppingは+$1のよう。VEGは店員さんに聞くと、ベジタブル(ネギ、メンマ、ホウレンソウ、モヤシ、海苔など)トッピングのよう。メンマはBamboo shootsと言うらしい・・初めて知りました^^;

他にカレーがあったり、餃子、おにぎりなども存在します。

ラーメンメニューの醤油は、他に注文している人を見ていると、日本の弁慶ラーメンのスープと違って、澄んだ色合いをしているよう。日本とは、基本的に違うお店のようですね。

ということで、この日は、赤鬼のVEGトッピングにしました。

出てきたラーメン、期待してなかったのですが、おや?と思うほど、本格的な模様。泡だった感じのスープ、大量のもやし、海苔、メンマ、ホウレンソウ、コーンが乗り、ゴマが少し振りかけられています。他にスープの中にそぼろ肉も入っているようです。

スープをいただくと、豚骨ベースなのでしょうか?意外なほどあっさりとした味わいで動物系のコクは控えめです。ただ味噌味が効いており、かなり辛めの味付けになっています。コクはそこそこですが、後味があっさりしていて、引き締まりのある感じの味わいです。

麺は、多加水気味の中細の縮れ麺を使用。食感がとても良い感じのものです。このバンクーバーのお店は、宝産業さんとは、関係はないのでしょうね。よく食べる宝産業さんの麺とは違うように思いました。

かなり辛い目のスープなのですが、野菜が多めで、コーンなどの甘みが辛さを和らげてくれる気がしました。

このお店、京都の弁慶ラーメンとは、まったく別物のように思いました。宝産業さんは、日本で、名前のみを使っておられるのかもしれませんね。しかしながら、なかなか本格的なラーメンで、海外に来て、この味を楽しめるのはうれしい気がしました。

↓赤鬼+VEGトッピング
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2012年05月09日

おおぼし・松本平田店@長野県松本市平田西

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

長野県松本市の平田駅近くにあるお店「おおぼし」さんです。

お店は、コンビニエンスストアを改装されたような外観ですが、黒と、黄色い星印を基調としたデザインがかわいらしく、一見、ラーメン店に見えないようなデザインです。

店内も意外なほど広く、テーブル席、カウンター席が多くあります。それと、このお店は、本当に店員さんの笑顔や、接客態度がとても素晴らしいのが印象的です。そのためか店内は、ほぼ満席で、次から次へとお客さんが来られていました。

ラーメンメニューは、基本のスープが背脂入りの豚骨スープで、「ばりこて(白)」690円、「ばりこて(赤)」(ピリ辛ひき肉入り)740円、「ばりこて(魚介)」(マー油と魚介の風味)740円の3種類。

他に、醤油スープの中華そば690円、信州味噌らーめん740円、つけめん(豚骨魚介、しょうゆ、信州味噌から選択可)790円、油そば(白・赤・魚介から選択可能)690円があります。ばりこて、信州味噌は太麺、中華そばは、細ちぢれ麺、つけめんは、中細平打ち麺を使用されている模様。

それぞれラーメンは、特製(チャーシュー2枚、味玉、のり増量)にすると+250円、他トッピング追加ごとに値段が変わるシステムになっているようです。

この日は、「ばりこて(白)・特製」940円を注文。「ばりこて(白)」は説明書きに「人気No.1 こってりだけどあっさり」と書かれています。

出てきたラーメン、白濁したスープにきれいに背脂が敷き詰められるように浮いています。トッピングは、ネギ、炙りチャーシュー、のり4枚、メンマです。炙りチャーシューの上にペッパーが振りかけられています。

スープをいただくと、これが見た目に反して、それほどこってり感を感じません。とはいうものの、薄いわけではなく、豚骨の旨みがベースにしっかりと生きています。味付けはやや甘い目で、ほんのりとろりとした食感。とてもクリーミーな感じで飲みやすいスープです。豚骨スープですが、その野性味を抑えて、優しく洗練させたような都会的な味わいに感じました。

麺は、太めのちぢれ麺を使用。お店の公式HPを見ていると長野市の「ありがとう製麺」さんというところに特注されているそうです。なんとも食感の良いモチっとした感覚が楽しいものでした。

チャーシューは、炙られたバラ肉を使用。太めで、脂分もそこそこありジューシー。表面のペッパーの味は、それほどきつくなく、味の変化をつける程度にとどまっているのも好印象でした。

非常に飲みやすいスープですが、そのベースの豚骨の美味しさも楽しめるスープで完成度の高い一杯だったと思います。お店の雰囲気もきれいで、接客も素晴らしく老若男女問わず、誰にでも入りやすいお店だと思います。

↓ばりこて(白)・特製
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2011年11月27日

浅月・本店@岡山市北区奉還町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

どうしても食べてみたかった岡山のトンカツラーメン。この日、夕刻ごろ、老舗店「浅月」さんに立ち寄りました。

お店は、ラーメン店というより、和風の料理屋のような昔ながらのたたずまいです。岡山駅近くですので、お店の駐車場はありませんが、コインパーキングなどは、多くあると思います。

お店に近づくと、強めの豚骨臭を感じます。店内は、カウンター席は存在しなかったと思いますが、お店を入って手前側にテーブル席、奥に座敷があり、大衆食堂的な雰囲気が漂います。お店は、店長さんと老年の女性の二人(夫婦?)で切盛りされていました。

メニューは、中華そば650円、もやしそば700円、たまごそば700円、わかめそば750円、高菜そば(ピリ辛)750円、ねぎそば、750円、チャーシューそば850円、カツそば850円、浅月スペシャル(トッピング全部入り)1050円などがあります。

他におにぎり、天むす、ごはん、高菜めし、餃子があるくらいでシンプルなメニュー構成です。

この日は、最初から決めていた「カツそば」を注文。注文すると「カツを揚げてから提供するので、少し時間かかるよ」とお店の方に言われます。

さて出てきたラーメン。濃厚そうな濁った色合いの豚骨醤油スープ。真ん中に、どどーんとトンカツが乗っています。チャーシューは入ってないのかなと思っていましたが、しっかり4枚。ほかにネギ、メンマがトッピングされています。

スープを飲むと、かなり濃いめの豚骨味が効いていおり、そこに甘さも辛さも感じるような濃いめの醤油スープ。関西で言うと、京都の豚骨醤油というよりかは、和歌山の味に近いです。ただ、こちらのスープのほうが、和歌山ラーメンと比べても、醤油と豚骨の味がストレートに出ている感じです。

麺は、細めの低加水ストレート麺。この麺、しっとりとした食感で、かなり私好み。濃いめのスープとの絡みもよくて、昔ながらの麺ですが素直に美味しいなと思いました。チャーシューも昔ながらですが、濃いめに味付けされていて、なかなか特徴的でした。またメンマも甘辛い感じで個性がありました。

そしてカツ。スープの中に入っているから、湿ってカツの良さが出ないのでは・・と思ったのですが、まったくの逆。揚げたてのサクッとした感じが生きています。しかも揚げたてのため熱々。厚みもあるし、濃いめのスープの旨みをしっかり吸いこみ、あれれ・・めっちゃマッチしてるやん!美味しいやん!と驚きました。

食べ終わって、なんだ・・ 想像していたキワモノ的な食べ物ではなく、ラーメンのスープとトンカツが、まさに一体化した、完成された一杯だなという感じです。スープ自体も、豚骨の濃厚なうまみが出ていて力強く、これは近くにお店があったら、何度でも通っちゃいそうだな・・と思いました。

↓カツそば
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↓トンカツ
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観
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