2013年08月04日

麺屋一樹@長野県松本市芳川村井町

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

村井駅近く19号線沿いにある味噌ラーメンの専門店「麺屋一樹」さんです。

店舗は、味噌桶をイメージした木目調の外観になっていて、お味噌を強調されたものとなっています。お店の前に駐車場があり、多くの台数が停められるようになっています。

店内は、カウンター席とテーブル席が並び、きれいな感じです。お店は、店長さんとアルバイトの男性で切盛りされてます。接客は、明るさこそないのですが、とても真面目な感じです。

メニューは、北海道味噌、信州味噌、仙台味噌、九州麦味噌の4種類の味噌スープから選択するようになっています。それぞれの味噌に合わせて、具のトッピングの種類が細かく変化しており、味へのこだわりを感じます。また、つけ麺や、期間限定の味噌ラーメンなども存在してました。

このメニュー形式、味噌屋さんの系列かな?と思ったのですがHPを見てみると載ってないので、関係ないのか、独立されたのか、よく分かりませんでした。

この日は、せっかく松本に来たので・・と、信州味噌の味噌漬け厚切り炙りチャーシュー3枚入り1000円を注文。信州味噌は、松本の白味噌、麹味噌、麦味噌をブレンドし、こってりと仕上げたとのこと。

黄色い色合いの味噌スープのラーメンが登場します。スープ表面には、ゴマ、そして背脂がわずかに浮いています。そして目を奪われるのが厚切りの炙りチャーシュー。その厚さは1センチ以上で、すごい迫力です。その他トッピングは、ネギ、モヤシ、メンマです。

スープをいただくと、味噌の香りと、それと炙りチャーシューから来る香りが、とても良く、それだけで食が進みそうな感じです。ベースに豚骨を使われているのかな?濃いめの味ですが、とてもまろやかな、後味があり、とても高レベル。やや塩分が強い感じもしますが、脂分は強くなく、こってりなのに、すごく飲みやすい仕上がりです。

麺は、中太の縮れ麺を使用されています。シコシコとした強めの食感で、味噌スープとの相性は良いものです。それと多く入っているモヤシが、味噌の味を吸いこみ、麺と絡み合い、さらに味の変化をつけれくれます。

そして厚切りの炙りチャーシュー。分厚いのですが、炙られており、脂身が落とされている感じで、とても食べやすいです。食感も柔らかく、香ばしさもあるので、ボリュームたっぷりなのに、どんどんと食べ進められる感じです。かなり満足度の高いものでした。

松本からの帰り、高速のインターチェンジ付近に合った、こちらのお店。なんとなく入りましたが、予想外の高レベルの味わいに驚きました。松本に来る機会があれば、このお店は選択肢に常に入りそうな満足できる味だったと思います。

↓信州味噌・厚切り炙りチャーシュー3枚入り
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↓厚切り炙りチャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2013年04月25日

厚切りチャーシュー家・マーサ岐阜店@岐阜市正木中

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

この日、岐阜市内でお蕎麦を食べる予定でしたが、営業時間変更とのことで、急遽、近くにあったMASA21というショッピングセンターへ。その中で食べるところを探すと「厚切りチャーシュー家」という、なんとも気になる名前のお店があったので入りました^^; 帰宅後ネットで調べると、穂波という和食チェーンが愛知・岐阜を中心に展開しているラーメン店のようです。

店舗は、ショッピングセンター内にあり、カウンター席とテーブル席があります。カウンター席は、開放的になっていて、店外から出入り自由な状態となっています。

注文は、食券制。メニューは、醤油スープと味噌スープがメインとなっています。チャーシューの量によって、値段が変わるようになっていて、醤油だと厚切り2枚650円、3枚750円、7枚1150円。薄切りチャーシューの中華そばも存在し、その他に、台湾中華、天津中華などが存在しました。またご飯類とのセットメニューも存在します。

この日は、店名からして、これじゃないと・・・と思い、醤油の厚切り7枚1150円を注文。量は大盛りでも同じ値段で出来るそうですが、普通でお願いしました。

登場したラーメンは、どどーん!と、かなり厚切りのチャーシューが7枚乗っています。その厚さは、2センチ前後でしょうか。迫力があります。スープは澄んだ色合いで、蒲鉾、ネギ、太めのメンマがトッピングされています。

スープをいただくと、厚切りチャーシューから想像するようなこってり系とは真逆。鰹の風味の効いた和風だしの優しい味わいです。このスープ、そのまま、うどんやお蕎麦で使えそうな、そんなあっさりとした和ダシで飲みやすいものでした。

麺は、中細のややカールした多加水麺を使用されています。表面はツルりとしていて、食感も良い感じ。昔ながらの麺と言う感じで、和風なスープとの相性は良いものでした。

そしてチャーシューは、醤油で優しく味つけられていて、脂分も意外と落とされている感じです。そのため、厚切りなのに意外と脂の強い食べにくさはありません。しかしながら柔らかさ、ジューシーさも失われておらず、とても高レベル。それと、味付けが控えめなためか、この和ダシのスープとの相性も意外と良いのも印象的でした。

また蒲鉾や、太めのメンマも和風スープとよく合っていました。

店名から、チャーシューたっぷりのボリュームがっつり系を想像しての入店。たしかにチャーシューは、かなりのボリューム系ですが、食べやすく調理されていて、あっさりとしたスープと、良い具合に合わさっていました。この味わいだと、薄切りチャーシュー入りの中華そばは、がっつり系が無理な女性の方や老年の方でも行けるのではないでしょうか。店名から想像つかないような万人受けする味わいを提供する良店だと思いました。

↓厚切り7枚
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↓厚切りチャーシュー
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↓麺とスープ
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2013年04月08日

喜八@富山市奥田寿町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

こちらも黒いスープの富山のご当地ラーメンのお店「喜八」さんです。

お店は、富山駅から徒歩で約10〜15分くらいでしょうか。富山ライトレールを使うと奥田中学校前駅から、5分ほどだと思います。

店舗は道に沿った、商店街のようなところの一角にあります。見た感じは、木製の外観で、予想以上にきれいな感じでした。

店内も、意外とこぎれいな感じです。カウンター席とテーブル席が並びます。夫婦と思われるご主人と女性、二人で切盛りされていました。

メニューは、富山ブラックラーメン 並680円、大980円、越中ラーメン 並600円、大700円。他にライス、おにぎり(昆布)があります。

お店にある張り紙を読んでいると、このお店のご主人は、真っ黒いご当地ラーメンを考案した大喜の初代店長さんの3人の弟子のうちの一人だそうです。師匠の教えは、時代に合ったラーメンを・・とのことですが、富山で長年愛された味わい、簡単に変えるわけには。とも書かれていました。

また大喜さんと同じように、最初は、具とスープ、麺をしっかりと混ぜてから食べてくださいと書いてあります。

この日は、富山ブラックラーメン並を注文。

登場したラーメンは、同じく、黒い色合いのスープ。チャーシュー、メンマ、ネギが乗っています。チャーシュー、メンマは、このお店もたっぷり。大喜さんのように、胡椒はかかっておらず、テーブルにブラックラーメン用の胡椒として置かれていました。

さて、混ぜ合わせていただきます。

まずスープを飲むと、やはり濃厚で塩辛いような強い醤油スープです。この味も、ライスやビールが欲しくなる強烈な味。しかしながら大喜さんと比べるとわずかに柔らかみがあるかな。スープを飲んでいると、いつの間にか私の背後にいた、ご主人が、今のスープは全盛期の6割くらいの濃さなんだよと教えてくださいました。これで6割だと10割は、ほんと飲めないほど濃そう・・・

麺は、中太の縮れ麺を使用されています。醤油の色に染まったような色合いの麺で、味も濃い感じがします。茹で具合は、やや硬い感じで、量は少なめ。このあたりもライスとの相性を考えておられるのかもしれませんね。

チャーシューは、赤身の昔ながらのもので、こちらも醤油ダレでしっかり味が入っていて、スープと負けず濃厚。メンマも濃い甘辛い味つけです。メンマだけでもライスがいただけそうな一品です。

ご主人が言っておられた、6割のスープが、師匠の教え通り、今風に変化させておられるのでしょうか。それにしても、この濃厚さ。ご飯と組み合わせていただくラーメンが根付いている富山の文化、面白いなぁと思いました。

↓富山ブラックラーメン(並)
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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↓ご飯のおかずになるラーメン
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2013年04月02日

西町大喜・本店@富山市太田口通り

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

真っ黒いスープの富山のご当地ラーメンとして有名な「西町大喜」さんです。お店は、富山駅から歩いて10分ほど、店名どおり西町にあります。

お店の外観は、黒っぽい色合いで、古びていて目立ちません。老舗らしい店構え。私は、この外観を知らずに訪れたので、お店に気づかないまま通り過ぎました。駐車場は街中のため存在しません。

お店を開け店内に入ると、細い店内。両サイドにカウンター席が並ぶ変わったつくりでした。外観は古びていますが、店内は改装されたのか、きれいです。接客は素朴な庶民的なものでした。

ラーメンメニューは、中華そば 小700円(1玉)、大(1.5玉)1000円、特大(2玉)1400円の三種類。他には生玉子と飲み物があるだけでシンプルです。中華そばは小が並サイズとのことです。麺の玉数によって、ほぼ純粋に比例して値段が上がるのが、ある意味、珍しい感じがします。お店のおばちゃんと話していると、どのメニューも普通のラーメン店で言うチャーシューメンにあたるようなものだそうです。

とりあえず、初めてでしたので中華そば小を注文。

やや小ぶりな器に入ってラーメンが登場します。醤油のスープは、本当に黒い色合い。トッピングにチャーシュー、メンマがたっぷり。荒切りのネギ、それと荒びきの胡椒がかかっています。

ちょびっとだけ、味をいただきます。胡椒が荒びきのため良い香りがします。スープは、飲めないほど塩辛いと聞いていたのですが、かなり強烈の塩分、醤油の濃さを感じますが、飲めないほどでもありません。濃厚な醤油の風味、ベースは鶏がらと聞きましたが、その風味が分からないほどの濃さがありますが、醤油好きであればおいしいと思えるスープです。

そして、お店の注意書きに、麺・チャーシュー・メンマをスープの中で混ぜてから食べると書いてあるので、混ぜてみます。

するとスープは、良い塩梅に胡椒が混ざって、さらに旨みが増すように思いました。

麺は、太目のものを使用されています。かなり黄色い色合いで、醤油で染まっているのかもしれません。その食感は、モチモチ感が強いものでした。

チャーシューは、やや厚切りのものがたっぷりと入っています。昔ながらのものですが、強烈な醤油スープに負けないくらい濃い目の味付けです。またメンマもたっぷり。こちらも甘辛い濃厚な味付けとなっています。

この強烈に塩辛いラーメンを食べていて思ったこと、、、ごはん食べたい。ビール飲みたい。。。 お店のおばちゃんが暇そうだったので、話していたのですが、もともとは富山の空襲後の復興の労働者たちが、おにぎりや弁当を手持ちで、お店に入ってきたので、ご飯と合うラーメンと言うのが、この濃い〜味の発祥との事だそうです。ご飯類は、今でも、持ち込んでも良いそうです。でも、お店にライスメニューあっても良いのに(^^;

とにかく、記憶に残りそうなインパクトの強烈な濃厚醤油ラーメンでした。

↓中華そば小
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2013年03月04日

第一旭・岐阜店@岐阜市中鶉

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

第一旭の岐阜店です。店舗は水郷ハナミズキ街道沿いにあります。外観は、緑色のテント看板が目印です。お店の前に駐車場もあります。

お店の看板には「第一旭 岐阜支店」と書かれていました。いわゆる京都の第一旭のFC系のデザインではありません。近場には、尾張ラーメン第一旭の系列がありますが、このお店が、京都の系列に属するのか尾張系に属するのか、よく分かりませんでした。

店内は、カウンター席を中心に、座敷も存在します。少し強面のご主人と、その奥さんと思われる方で切盛りされています。ご主人も強面ですが、とても接客の愛想は良いものでした。

ラーメンメニューは、醤油スープと味噌スープのラーメンからの選択となります。ネーミングが面白く、基本の醤油スープのラーメンは、自慢ラーメン700円、大盛りは特製ラーメン950円となるそうです。他に味噌ラーメン700円、味噌チャーシュー850円のほか、トッピングにより、各種ラーメンが存在しました。

また単品メニューも、いくつか存在します。

この日は、せっかくなので特製ラーメンを注文。

登場したラーメンは、器がやや大きめ。そこになみなみとスープが注がれています。醤油は、濃いめの色合いで澄んでいます。トッピングは、チャーシューたっぷり、もやし、ネギ。ネギが京都のお店の九条ネギと異なり、白い色合いなのが印象的です。

スープをいただくと、豚のコクは控えめ、そして、濃厚な醤油のコク・深みが出ています。京都の第一旭の動物系の味わいがドーンと来る感じとは、異なるのですが、これはこれで、とても深みがあって良いスープです。第一旭の中では「名阪大内店」に近いスープかなと思いましたが、完成度では、こちらの方が高いように思います。

麺は、中細ストレート麺を使用されています。近藤製麺さんのものと比べると、やや加水率は高そうなものでしたが、その食感や、麺の太さなどは近いものがあります。こちらの麺の方が、もちもち感が強いように思いました。麺のケースを見ていると「桔梗屋」と書いてありました。ネットで調べると名古屋の製麺業者さんのようですね。

チャーシューは、やや大きめの赤身肉がたっぷりと入っています。味つけは薄めですが、柔らかみがあります。その量は、とても多く満足度は高かったです。

第一旭の岐阜店には、初めて訪れましたが、濃いめの深い味わいの醤油スープが、とても旨みあるもので、とてもレベルの高い一杯だと思いました。

↓特製ラーメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2013年01月08日

あじへい・上野佐那具店@三重県伊賀市千歳

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

三重県・愛知県などに多くお店のある「あじへい」さんの上野佐那具店です。一度行きたいな・・と思いつつ、行けてなかったのですが、この日、夕食時に伊賀上野を通ったので、入ってみました。あじへいさんは、直営とFC店があるそうですが、こちらはFC店だそうです。

店舗は、25号線沿い、名阪国道の伊賀一之宮IC付近にあります。他のあじへいさんと同じく、緑色の屋根の中華レストラン風の外観です。お店の前には駐車場があり、多く停められるようになっています。

店内は、大衆中華レストランという雰囲気。接客は庶民的ですが、活気があり好印象。カウンター席とテーブル席があり、多くのお客さんが入れるようになっています。この日は夕食時ということもあり、ほぼ満席でした。

このお店は、ラーメン・ぎょうざがメインですが、メニューは、中華単品も含め、多く存在します。ラーメンメニューは、醤油、白湯、みそ、塩、台湾、坦々麺、つけ麺と一通り揃っています。お店の看板メニューは、あじへいラーメン680円。店員さんに聞くと、醤油ラーメン490円とベースのスープは同じで、そこに白菜と豚肉をたっぷり入れて、スープ自体も、濃さと甘みが出るようにしているとのこと。

単品メニューの中にも、三重発祥のチェーンだけあり、伊勢志摩海鮮焼きそば(的矢牡蠣入り)とか、みそカツなど、東海地方のご当地グルメ的なメニューも存在します。

この日は、あじへいラーメン680円にチャーシュートッピング220円(計900円)をお願いしました。

あじへいラーメン、スープは背脂と一味が浮いた濃い色合いの醤油スープです。そこに白菜、茹豚肉がたっぷりと入り、煮玉子、ネギ、追加トッピングのチャーシューが乗ってます。スープの表面は、薄い脂の層が出来ているような感じでした。

スープをいただくと、濃い味わいの醤油風味ですが、独特の甘みがあります。それと、このお店は、鶏と豚骨・鯖節、野菜などからダシを取られているそうですが、しっかりとした動物系のコクを感じます。表面の背脂が浮いているため、脂分を強めに感じるのと、最初は甘さを感じるのに、一味のピリっとした辛味もあり引き締まるのが印象的。

その味わいは、来来亭の背脂鶏ガラ醤油、丸源の肉そばのオイリー感、彩華のピリ辛感を足して、平均的に割ったかのような。懐かしの醤油味なのに、甘さ・脂感、辛味が複雑に混ざり合う、独特の美味しさがあります。

麺は、玉子を用いた中細のややカールしたような麺を用いられています。食感も玉子麺らしく良いもので、味もよく、スープと合っていると思いました。

具の白菜、茹で豚は、意外なほどのボリュームが入っていて、食べ応え有ります。特に白菜を食べると、一瞬、天理系を思い出すような感じでした。それとトッピングのチャーシューは、肩ロースを用いられていますが、しっかりと醤油味が付いており、そこそこ柔らかく好印象な味わいでした。煮玉子もしっかりと黄身がトロける感じで良かったです。

大衆中華店のようなチェーン店ですが、あじへいラーメン、意外なほど美味しいなと思いました。伊賀上野は、よく通るので、他のメニューも試してみたいなと思います。

↓あじへいラーメン+チャーシュートッピング
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↓チャーシューと豚肉
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2012年08月09日

瓢華・湊町店@愛媛県松山市湊町

おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!

松山のご当地ラーメン「瓢系」と言われるお店の一つ「瓢華」さんです。

お店は、松山市駅から近い場所にあります。外観は、街中にある素朴なラーメン店風です。駐車場は、街中なので存在しません。

店内は、カウンター席と、テーブル席が並びます。外観で想像するより、きれいな内装だと思いました。お店の外、中ともに“とろけるチャーシュー”と看板を出されておられ、チャーシューを売りにしておられるようです。

ラーメンメニューは、中華そば550円が基本。特製中華そば(野菜入り)は700円、チャーシューは700円です。他に、焼きそば、揚げそば、ぶっかけそば、ちゃんぽん、つけめん、冷し中華なども存在します。

この日は、中華そばチャーシュー(いわゆるチャーシューメン)700円を注文。

出てきたラーメン、茶色い醤油スープ、そこに大きめのチャーシューが3枚、チャーシューの切り落としのようなもの、ネギ、モヤシ、とても細めのメンマがトッピングされています。瓢太さんと比べると、メンマは似ていますが、チャーシューの形状やスープの色合いが、少し異なります。

スープを味わうと、目が覚めるような、強い甘ったるさ。ベースは鶏ガラでしょうか。瓢太さんよりも動物系のコクは強くなく、あっさり風味。ただ、本当に驚くような甘さがあります。個人的には、この甘さがくどいなぁと思うくらい甘くて、びっくりするものでした。

麺は、かなり細めのストレート麺。ほどよい食感で良かったと思いますが、ものすごく甘ったるいスープとの絡みも良くて、私にはつらいくらいの甘さをたっぷりと口に運んでくださいました^^;

チャーシューも同じく、甘い味付け。やや厚切りのバラ肉を大判で使用されています。食べると口の中でほろほろと崩れるような良さがあります。ただ、この味付けの甘さ、独特ですね。今まで味わったことのない、チャーシューの甘さが食べている間に、ちょっとつらいなぁ・・と思いました。

松山のラーメンスープは、甘い味わいが多いそうですが、このお店は、かなりのインパクトの甘さでした。スープの甘い中にもすっきりとした後味の良さもありましたが、具も麺も甘〜くて、個人的には食べ終えるのに苦労する感じでした。

個人的には、瓢太さんのような甘さの中に動物系の旨みや胡椒の刺激感がある感じのほうが良かったかな?ただ、昔から地元の方に愛されているお店として、今後も、この個性的な伝統の味を続けてほしいなと思います。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2012年08月07日

ロンドン@愛媛県八幡浜市新町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!

ある方に、愛媛のご当地麺「八幡浜ちゃんぽん」を教えていただいて以来、愛媛に行くことがあれば「八幡浜ちゃんぽん」を食べたいと、ずっと思っていました。愛媛の南予地域には、和風だしのちゃんぽん店が多いそうで、その中でも八幡浜市には、多くのちゃんぽん店が存在するそうです。

この日、八幡浜ちゃんぽんの元祖のお店に入りたかったのですが、仕事の都合上、営業時間には間に合わず、どこのお店にしようかな・・と検索、老舗のお店のひとつであり、オリンピックで話題の店名でもあるしと・・・惹かれた「ロンドン」さんに入りました。

お店は、八幡浜の商店街の中にあります。外観は、普通の喫茶店・軽食店という感じです。店内も同じく、喫茶店風です。お店は女性の方で切り盛りされていました。テーブル席と座敷がありました。

メニューを見ると、ちゃんぽん525円、ちゃんぽん大盛630円を売り出しておられるのですが、定食メニュー、丼もの、麺類、カレー、単品など豊富にありますね。地元の方に愛される軽食店という感じなのでしょうね。

この日は、普通のちゃんぽん525円を注文。

さて出てきた八幡浜ちゃんぽん、写真で想像していたより具沢山です。具は、たっぷりのタマネギとモヤシ、他に、ネギ、ニンジン、タケノコ、豚肉がトッピングされています。スープは、醤油の色で、表面に脂分が意外と浮いているようなのが印象的でした。

スープをいただくと、鶏がらベースの醤油味で、昆布?も使われているのでしょうか。とても優しい和風味ですが、表面に浮く脂分がやや強めで、それが絶妙に、まろやかな後味を作り出していました。また最初から胡椒が振りかけられており、あっさりまろやかな味の中に、ピリッと引き締まるような昔ながらの定番スープをいただけます。

麺は、太目の中華麺を使用されています。しっとりとした食感があり噛んでいて楽しいものでした。

具は、本当にたっぷりで、野菜の食感を楽しめるものでした。豚肉も柔らかく、あっさり風味のスープと合っていると思います。

八幡浜ちゃんぽんは、初めて食べたのですが、ものすごく素朴な安心できる味わいでした。この日、汗だくで訪れた八幡浜の町。駅を降りると、潮の香りが漂い、お店まで歩く間に汗だく。ほんのり優しい塩加減が、本当に仕事の疲れを癒してくれるようでした。長年、この町で愛されている味だということが分かる気がしました。

↓ちゃんぽん
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↓具のアップ
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2012年08月05日

瓢太@愛媛県松山市三番町6

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!

愛媛県松山の老舗ラーメン店、瓢太さんです。いつか入ってみたいなと思っていたお店のひとつです。

松山にはご当地のラーメンとして“瓢”の字が付くお店が多いそうで、瓢系ラーメンと呼ばれているそうで、甘い醤油スープが特徴だそうです。

お店の歴史としては、もともと瓢太という屋台を出しておられた一代目の方が屋台を辞められ、お店を閉じておられたそうです。ただ、その味を忘れられない方が弟子入りを志願して、その方が、瓢太を新たに立ちあげられたそうです。

一方、もうひとり、一代目の方と趣味を同じくされていた方が、同時期に弟子入りされ、その方は、瓢華というお店を立ちあげられているそうです。瓢太・瓢華、どちらともさらに息子に味が引き継がれているそうで、さらに瓢を名乗るお店が、何店舗か増えているそうです。

お店は松山市駅と松山城の間の街中にあります。お店の雰囲気は、昔ながらのラーメン店という雰囲気です。

この日は、平日の仕事前に開店(11時)と同時に訪れました。店内はカウンター席のみ、居酒屋のような雰囲気です。男性2人、女性2人で切り盛りされていました。人気店なのか、私の入店直後からぞろぞろと、お客さんが入り、すぐに満席となりました。

メニューを見るとラーメン屋かつ居酒屋のようなお店なのでしょうか。居酒屋メニューが並びます。ラーメンメニューとしては、中華そば600円、チャーシューメン750円、にんにく中華そば650円など。ほかに辛口つけそば650円、つけそば650円、ざるラーメン500円もありました。またカウンター内には、おでんもあります。なんだか香川のうどん店みたい。四国の文化なのでしょうか?

この日は、チャーシューメンを注文。お昼のお客様は、他の方も基本は、ラーメン店として使用されているようで、麺メニューを注文されていました。

さて、出てきたラーメン、和風な器に濁った色合いの醤油スープのラーメンが出てきます。最初から胡椒がかけられています。トッピングは、ネギ、かなり細めのメンマ、チャーシュー、ネギとシンプルなものです。

スープをいただくと、噂どおり本当にあま〜い醤油スープ。ただ、甘ったるいわけではなく、ベースにとてもまろやかなコクがあります。このお店、鶏ガラベースとよく書かれていますが、スープを飲んでいると、まるで豚骨のようなマイルドさがあります。また、かけられている胡椒が、この甘味スープを良い意味で引き締めていて、絶妙にスープ全体の味がまとまっています。

麺は、かなり細めのストレート麺。茹で具合は普通くらいで、表面はつるつるとした感じです。甘いスープの味わいが染み付いているかのようで、その旨みを口に運んでくれます。

そしてチャーシュー。まるで角煮のような2cm以上の厚切りのものが4枚入っています。こちらもスープとあわせたような濃い目の甘い味付けですが、脂身もそこそこあり、厚みもあるので、柔らかさ、噛み応えもバツグンで、満足度は高いものです。

甘いスープとのことで、かなり個性派を想像しましたが、逆にとてもまとまった深い味わいの一杯でした。雰囲気も庶民的で、近場のビジネスマンにも愛されそうな素晴らしいお店だなと思いました。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2012年06月16日

らーめん山頭火・バンクーバーロブソンストリート店@バンクーバー・カナダ

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

日本でも良く見る旭川のチェーン店「山頭火」のバンクーバーのお店です。

お店はバンクーバー中心のロブソン通り沿いにあります。駐車場はありません。かなり人気があるのでしょうか。私が食べ終わる頃は行列が出来ていました。

店内は、厨房、店員さんともにすべて日本人のように思いました。そのため、日本語でも注文が通ります。逆に客層は、日本人は一人もおられなかったように思いました。

メニューは、日本の山頭火さんと、ほぼ近いものでしょうか。しおらーめん$(カナダドル)8.95、しょうゆらーめん$8.95、みそらーめん$8.95、辛味噌らーめん$9.45など。チャーシューメンや、とろ肉ラーメンも存在します。つけ麺も存在したと思います。

この日は、しおチャーシューメン$10.45を注文。それと現地での仕事を終えていたので、ビールメニューのうち、Sapporoを注文しました。

まず出てきた黒ラベルで一人乾杯。

そして、ラーメンは、日本の山頭火そのもの。やや濁った色合いの豚骨塩スープ。スープ表面が少し脂分が浮いています。トッピングは、チャーシュー、ネギ、メンマ、キクラゲ、なると、梅干し、ゴマです。

スープは、良い感じで塩加減の効いた豚骨ベースのスープです。まろやかで柔らかな味わいが良い感じです。程よい豚骨のコクも感じることが出来て、こってり過ぎず飲みやすいスープだなと思います。

麺は、細めの、やや縮れた麺を使用。この麺がスープの美味しさも吸う感じで悪くないですね。食感もしっとりとしていて、私好みだなと思います。

チャーシューは、脂分をしっかりと抜いたようなバラ肉を使用。しっかりとした食感を味わうことが出来ます。また梅干しなども、梅の強い味わいは抜かれていて、程よいコクの豚骨塩スープと合わさり、自然な形でいただくことが出来ます。

全体的に、日本で味わうのと同様の山頭火さんのラーメンをしっかりと再現しているお店だと思います。日本らしいコクのあるスープで、行列が出来ているのも分かる味わいです。

↓しおチャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓サッポロ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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弁慶ラーメン・ロブソン通り店@バンクーバー・カナダ

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

弁慶ラーメンと言えば、京都の伏見で宝産業がやっておられ、カナダ・バンクーバーからの逆輸入として人気を誇っています。

このお店は、本場カナダの弁慶ラーメン。バンクーバーに4店舗出しておられるそうですが、そのうちロブソン通り沿いにあるお店です。

店舗は、バンクーバーの中心部、ロブソン通り沿いで、こじんまりとしています。駐車場は存在しません。

店内は、テーブル席が並びます。カウンター席もあるのでしょうか。カウンター席がありそうな場所からは、遠い席に座ったので、分かりませんでした。店内は日本刀のオブジェが飾られていたり、日本を意識した造りとなっています。

ラーメンは、作っておられる方は日本人なのかな?と思いましたが、店員さんはカナダの方ですので、英語での対応となります。

ラーメンメニューは、醤油$(カナダドル)7.25、塩$7.50、味噌$7.80、カレー$7.95、赤鬼(Spicy)$8.95、鶏塩$7.95。それぞれ+VEG Toppingは+$1のよう。VEGは店員さんに聞くと、ベジタブル(ネギ、メンマ、ホウレンソウ、モヤシ、海苔など)トッピングのよう。メンマはBamboo shootsと言うらしい・・初めて知りました^^;

他にカレーがあったり、餃子、おにぎりなども存在します。

ラーメンメニューの醤油は、他に注文している人を見ていると、日本の弁慶ラーメンのスープと違って、澄んだ色合いをしているよう。日本とは、基本的に違うお店のようですね。

ということで、この日は、赤鬼のVEGトッピングにしました。

出てきたラーメン、期待してなかったのですが、おや?と思うほど、本格的な模様。泡だった感じのスープ、大量のもやし、海苔、メンマ、ホウレンソウ、コーンが乗り、ゴマが少し振りかけられています。他にスープの中にそぼろ肉も入っているようです。

スープをいただくと、豚骨ベースなのでしょうか?意外なほどあっさりとした味わいで動物系のコクは控えめです。ただ味噌味が効いており、かなり辛めの味付けになっています。コクはそこそこですが、後味があっさりしていて、引き締まりのある感じの味わいです。

麺は、多加水気味の中細の縮れ麺を使用。食感がとても良い感じのものです。このバンクーバーのお店は、宝産業さんとは、関係はないのでしょうね。よく食べる宝産業さんの麺とは違うように思いました。

かなり辛い目のスープなのですが、野菜が多めで、コーンなどの甘みが辛さを和らげてくれる気がしました。

このお店、京都の弁慶ラーメンとは、まったく別物のように思いました。宝産業さんは、日本で、名前のみを使っておられるのかもしれませんね。しかしながら、なかなか本格的なラーメンで、海外に来て、この味を楽しめるのはうれしい気がしました。

↓赤鬼+VEGトッピング
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2012年05月09日

おおぼし・松本平田店@長野県松本市平田西

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

長野県松本市の平田駅近くにあるお店「おおぼし」さんです。

お店は、コンビニエンスストアを改装されたような外観ですが、黒と、黄色い星印を基調としたデザインがかわいらしく、一見、ラーメン店に見えないようなデザインです。

店内も意外なほど広く、テーブル席、カウンター席が多くあります。それと、このお店は、本当に店員さんの笑顔や、接客態度がとても素晴らしいのが印象的です。そのためか店内は、ほぼ満席で、次から次へとお客さんが来られていました。

ラーメンメニューは、基本のスープが背脂入りの豚骨スープで、「ばりこて(白)」690円、「ばりこて(赤)」(ピリ辛ひき肉入り)740円、「ばりこて(魚介)」(マー油と魚介の風味)740円の3種類。

他に、醤油スープの中華そば690円、信州味噌らーめん740円、つけめん(豚骨魚介、しょうゆ、信州味噌から選択可)790円、油そば(白・赤・魚介から選択可能)690円があります。ばりこて、信州味噌は太麺、中華そばは、細ちぢれ麺、つけめんは、中細平打ち麺を使用されている模様。

それぞれラーメンは、特製(チャーシュー2枚、味玉、のり増量)にすると+250円、他トッピング追加ごとに値段が変わるシステムになっているようです。

この日は、「ばりこて(白)・特製」940円を注文。「ばりこて(白)」は説明書きに「人気No.1 こってりだけどあっさり」と書かれています。

出てきたラーメン、白濁したスープにきれいに背脂が敷き詰められるように浮いています。トッピングは、ネギ、炙りチャーシュー、のり4枚、メンマです。炙りチャーシューの上にペッパーが振りかけられています。

スープをいただくと、これが見た目に反して、それほどこってり感を感じません。とはいうものの、薄いわけではなく、豚骨の旨みがベースにしっかりと生きています。味付けはやや甘い目で、ほんのりとろりとした食感。とてもクリーミーな感じで飲みやすいスープです。豚骨スープですが、その野性味を抑えて、優しく洗練させたような都会的な味わいに感じました。

麺は、太めのちぢれ麺を使用。お店の公式HPを見ていると長野市の「ありがとう製麺」さんというところに特注されているそうです。なんとも食感の良いモチっとした感覚が楽しいものでした。

チャーシューは、炙られたバラ肉を使用。太めで、脂分もそこそこありジューシー。表面のペッパーの味は、それほどきつくなく、味の変化をつける程度にとどまっているのも好印象でした。

非常に飲みやすいスープですが、そのベースの豚骨の美味しさも楽しめるスープで完成度の高い一杯だったと思います。お店の雰囲気もきれいで、接客も素晴らしく老若男女問わず、誰にでも入りやすいお店だと思います。

↓ばりこて(白)・特製
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2011年11月27日

浅月・本店@岡山市北区奉還町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

どうしても食べてみたかった岡山のトンカツラーメン。この日、夕刻ごろ、老舗店「浅月」さんに立ち寄りました。

お店は、ラーメン店というより、和風の料理屋のような昔ながらのたたずまいです。岡山駅近くですので、お店の駐車場はありませんが、コインパーキングなどは、多くあると思います。

お店に近づくと、強めの豚骨臭を感じます。店内は、カウンター席は存在しなかったと思いますが、お店を入って手前側にテーブル席、奥に座敷があり、大衆食堂的な雰囲気が漂います。お店は、店長さんと老年の女性の二人(夫婦?)で切盛りされていました。

メニューは、中華そば650円、もやしそば700円、たまごそば700円、わかめそば750円、高菜そば(ピリ辛)750円、ねぎそば、750円、チャーシューそば850円、カツそば850円、浅月スペシャル(トッピング全部入り)1050円などがあります。

他におにぎり、天むす、ごはん、高菜めし、餃子があるくらいでシンプルなメニュー構成です。

この日は、最初から決めていた「カツそば」を注文。注文すると「カツを揚げてから提供するので、少し時間かかるよ」とお店の方に言われます。

さて出てきたラーメン。濃厚そうな濁った色合いの豚骨醤油スープ。真ん中に、どどーんとトンカツが乗っています。チャーシューは入ってないのかなと思っていましたが、しっかり4枚。ほかにネギ、メンマがトッピングされています。

スープを飲むと、かなり濃いめの豚骨味が効いていおり、そこに甘さも辛さも感じるような濃いめの醤油スープ。関西で言うと、京都の豚骨醤油というよりかは、和歌山の味に近いです。ただ、こちらのスープのほうが、和歌山ラーメンと比べても、醤油と豚骨の味がストレートに出ている感じです。

麺は、細めの低加水ストレート麺。この麺、しっとりとした食感で、かなり私好み。濃いめのスープとの絡みもよくて、昔ながらの麺ですが素直に美味しいなと思いました。チャーシューも昔ながらですが、濃いめに味付けされていて、なかなか特徴的でした。またメンマも甘辛い感じで個性がありました。

そしてカツ。スープの中に入っているから、湿ってカツの良さが出ないのでは・・と思ったのですが、まったくの逆。揚げたてのサクッとした感じが生きています。しかも揚げたてのため熱々。厚みもあるし、濃いめのスープの旨みをしっかり吸いこみ、あれれ・・めっちゃマッチしてるやん!美味しいやん!と驚きました。

食べ終わって、なんだ・・ 想像していたキワモノ的な食べ物ではなく、ラーメンのスープとトンカツが、まさに一体化した、完成された一杯だなという感じです。スープ自体も、豚骨の濃厚なうまみが出ていて力強く、これは近くにお店があったら、何度でも通っちゃいそうだな・・と思いました。

↓カツそば
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↓トンカツ
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観
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2011年08月16日

三吉屋・駅南けやき通り店@新潟市中央区米山

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

こちらも行ってみたかった半世紀以上の歴史のある老舗店です。新潟あっさり系の代表格「三吉屋」さんの新潟駅南にあるお店です。本店は、古町にあるそうなのですが、その味を息子兄弟が引き継ぎ、別々にお店を構えておられるそうです。

お店は新潟駅南にあり、こじんまりとしながらも落ち着いた雰囲気です。駐車場はなかったと思います。店内も、とても落ち着いた雰囲気です。カウンター席が6席、4人掛けのテーブル席が2つあるだけの小さな店舗です。

メニューは、中華そば550円、チャーシューメン700円、冷やし中華700円、もやしそば700円、それぞれ大サイズにすると100円アップ。その他、餃子450円が存在するくらいです。

この日はチャーシューメンを注文。寡黙な感じのご主人が、とても丁寧にラーメンを作ってくださいます。

出てきたラーメンは、薄い色合いで照明を鏡のように映す、透明感のあるスープです。具にチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギが乗っています。見た目はシンプルそのもの。

そのスープの味わいは、飲んだ瞬間に胃に優しく染みわたるかのような味わい。ほのかに魚介の味わいと、おそらく野菜でダシを取られているのかな・・と思ったのですが、舌の上にわずかに甘みを感じます。塩加減も控えめの、滑らかな柔らかい後味が残る癒しの醤油スープです。

麺は、なかなか目にかかれないくらいの極細の縮れ麺を使用。これも、ちょっとコシのある素麺を食べているようで、本当に優しいスープと合っています。

チャーシューも、しっかりと脂を抜いたものを使用。チャーシューを、旨みのあるスープに浸していただくと、口の中で、豚肉自身が持っている旨さが広がって行く感じです。噛み心地も柔らかくて食べやすいです。

メンマは、あっさりと塩味で味つけられています。ネギも薄い色合いを使い、見た目の雰囲気をより優しくしてくれている感じです。

本当に、あっさりと優しく食べられる一杯で、この味わいは、特に女性や、高齢の方にでも愛されるような、素晴らしい癒しの一杯だと思います。シンプルな見た目ですが、輝きのある味。これこそ真の意味で、個性的なラーメンと言えるのかもしれませんね。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2011年08月14日

肉拉麺SEN@新潟市中央区万代島

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

この日、新潟市内で仕事を終え、ピア万代という海産品などを売っているお店で新潟土産を物色。この日は、仕事仲間と飲みに行く予定もなく、一人で新潟名物の「へぎそば」でも食べようと思っていたのですが・・・ピア万代内に、気になる店名を発見・・・・「肉拉麺 SEN」・・・写真を見ただけでも、チャーシュー美味しそう・・と言うことで、誘惑に負けて入ってしまいました。

お店の外観は、土産物屋さんの屋外に出来た簡易的な建屋です。ただ、店長さんが真面目に麺を茹でられている雰囲気などから、本格的なラーメン店ぽい空気が漂います。駐車場は、ピア万代にいっぱいあります。

店内は、カウンターのみ。10席くらいだったと思います。

メニューは食券制で、ラーメン630円、肉拉麺790円が基本で、背脂入りとなしを選べます。他に、特製しお780円、冷しゴマつけ麺850円、つけ麺690円、肉つけ麺850円などがあります。トッピングに、たまねぎ50円、きつね50円、岩のり100円が選べます。

この日は、とりあえず肉拉麺の背脂入りを注文。

注文中、店内の注意書きを見ていると・・・トッピング(黒七味、たぬき、きつね、たまねぎ)について書かれています。中でも、黒七味、たぬきは、無料でテーブルに置いてあります。特にたぬき(天かす)については、食感が変わって良いということが書かれてました。

さて、ラーメンが出てきます。背脂たっぷりの醤油スープですね。スープの表面に背脂の浮かぶ脂の層が出来ている感じなのが印象的です。そこにチャーシューが一杯。そして、メンマ、ネギ、たまねぎ、ナルトが乗っています。たまねぎは、有料でトッピングしなくても、それなりの量が最初から入ってました。先日食べた、燕市のラーメンを思いだしました。

スープを飲むと、豚骨ベースで、魚介が強く効いています。魚介は、鰹?でしょうか。杭州飯店で食べた煮干しのガツン!と来るようなインパクトはなく、柔らかい味わいです。そこに背脂とたまねぎの旨みが混じります。スープの表面は、本当に脂の層になっている感じで、予想以上に脂っこいなぁという印象です。

麺は、太麺のややカールした麺を使用されていました。これは、もっちもち感があって、食べていて食感が楽しいものでした。

チャーシューは、厚切りのしっかりと炙ったものがドカンと乗っているのですが、一枚一枚、使っている部位が違います。バラ肉部分と赤身部分のチャーシューが、しっかりと醤油で味つけられていて、とても完成度が高いです。どのチャーシューも、やや厚切りで食べ応えがありました。

メンマも細めで、不均一なものですが強く味付けしてあり、良いアクセントとなってました。それと天かすですが・・私は、入れなくてもいいかな・・と思いました。十分、脂分が強いスープで、それに加えて天かすを入れても、特に味も食感も良くならないかなと。どうせなら、最初から入れておいてもいいのでは・・なんて思いました。

このお店も適当に入ってみたお店ですが、魚介の効いたまろやかさ+ちょっぴり脂っぽいスープ、太麺、さらにボリューム満点のチャーシューなど個性的で面白かったです。この内容で790円だと、かなり良いのではないでしょうか。関西では、あまり味わえないような特徴的なラーメンを楽しめて満足できました。

↓肉拉麺・背脂入り
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニューなど
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↓こだわり

2011年08月11日

猪や@新潟市中央区信濃町

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

この日は、新潟市内で仕事を終え、関屋駅付近の燕・三条系のラーメンが食べられる老舗店に行くと、しばらく夜はお休みしますと書いてあります。仕方なく、近場をうろうろ、呑み屋でもないかな・・と探します。初の新潟滞在、関屋の駅前ってホント、なにもないな・・・(^^;。で、うろうろしてると、、このお店に当たりました。

ビルの1階にある「猪や」さんという小さなラーメン店です。お店の横には駐車場がありました。店前の看板に平日は「猪や」(特注細麺使用)、土日は「いのや」(特注太麺使用)と書かれていました。

お店に入ると、すごく若者向けのお店ですね。ロックミュージックがかかり、店長のノリもファンキーな感じ。客層も若かったです。小さなお店だけにカウンター席が8席という造りです。

メニューは、黒とんこつ(マー油入り)600円、和風とんこつ(魚介エキス入り)700円、赤とんこつ(キーマ醤+甘みそ+シナモンブレンドのラー油入り)700円、など。他にも、つけ麺などもあったと思います。トッピングのチャーシューは200円。

また、猪やめし(チャーシュー入炊き込みご飯)100円、餃子は300円、それらとラーメンのセットメニューなどありました。あと、面白かったのは、ラーメンを5段階で増量出来て、1段階ごとに100円アップするようです。替玉もあり、そちらも100円でした。

この日は、とりあえず黒とんこつ600円+チャーシュートッピング200円を注文。

待っている間、ロックな店長。ノリノリな感じで常連客と話しながら調理されています。意外と手つきは器用で丁寧な感じ。チャーシューを目の前で炙られ、香ばしさが漂います。

そのうちラーメン登場。きれいに白濁した豚骨スープにマー油の浮いた、熊本系のラーメンですね〜。スープには、わずかに背脂が浮いています。具は、煮玉子、チャーシューー、少なめのネギ、太めのもやし、紅ショウガなどです。

スープをいただくと、マー油のとても良い香りが漂います。それにチャーシューの炙った香りも重なり、食欲をそそります。その豚骨スープは、なかなか濃い目のマイルドスープ。しっかりとした豚骨のコクが出ています。適度な濃厚さに、マー油の味わいがしっとり馴染みます。

麺は、細麺ストレート。相馬製麺と書かれた箱が置かれていました。私は、関西の人間なので知らなかったのですが、こちらのほうでは有名な製麺所さんのようです。食感がとても心地よく、味もしっとり。濃いめのマイルドスープと相性も良かったです。

それとチャーシュー。炙り方は、控えめな感じなのですが、醤油でもしっかりと味付けされています。脂身の部分で、厚みもありますが、とても柔らかいです。とても完成度の高いバラ肉チャーシューだなと思いました。

偶然、入ったお店でしたが、なかなかのヒットでした。新潟で、こんなに本格的な熊本系ラーメンを食べれるとは。ちょっとお店の雰囲気が独特でしたが、特に若い人には人気出そうなお店でした。

↓黒とんこつ+チャーシュートッピング
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓お店の紹介看板
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2011年08月09日

杭州飯店@新潟県燕市西燕

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

燕市の西燕駅から歩くこと数分にある老舗店「杭州飯店」さんです。

燕市・三条市のラーメンと言えば、スープに背脂を初めて使用したご当地ラーメンで全国的に有名です。京都にも背脂醤油系があるのですが、それよりずっと歴史が古〜いとのことで、ずっと食べてみたかったお店です。

この系統の元祖は「福来亭」というお店だそうですが、数年前に本店を閉められたとのことで、そこの親戚にあたるという「杭州飯店」さんに訪れました。この日は、夕方5時前後に入店。

お店の外観は、ラーメン屋さんに見えない?ガラス張りの入り口と、コンクリート造りの建て屋が独特の雰囲気です。

店内に入ると、これぞ大衆中華食堂という雰囲気。テーブル席がずらりと並んでいます。奥のほうには座敷もありました。それと元気の良いおばちゃんが、早口で話しかけてくださるのですが、新潟弁?訛りがすごくて、かなり戸惑いました。すぐに分かったんでしょうね。どっから来たのかと聞かれました(笑)

メニューは、杭州飯店と名乗る中華料理屋だけあり、中華そばメインであるものの、多くの麺類、ご飯類、一品ものがあります。一番有名なのは、中華そば750円なのでしょうね。他にも味噌味や、五目そば、カレー中華、タンメン、いろいろとありました。

とりあえず最初から決めていたチャーシューメン900円を注文。お店のおばちゃんと話している間に、すぐに到着。

その見た目はインパクト大。濃いめの色合いの醤油スープに、本当に背脂たっぷりです。それとよく見ると、背脂に見えるものの中に、刻みタマネギも混じっています。その他のトッピングは、チャーシューとメンマのみでシンプルです。

そのスープは、飲んだ瞬間に、ガツンとくる迫力の煮干しの味!それと濃い醤油の味。そして多い背脂と、その中に入っている、タマネギの香りとサクサクとした食感。魚介風味なので、和風と言えば、そう言えるのですが、煮干しの濃さが強くて、強烈なパンチを食らったかのよう。癖になりそうな味わいです。

そして、もうひとつインパクト大なのが、麺です。不均一な太い麺は、しっとりとした食感。最近、刀削麺を食べたばかりだったので、その食感を思い出しました。この太い麺にもスープの強烈な味が染み込んでいて、食欲をそそります。

またメンマも不均一な感じで、こちらも強い味付けでインパクトがあります。逆にチャーシューだけが、とてもオーソドックスな昔ながらの焼き豚という感じです。ただ分量も多くて食べごたえはありましたね〜

おばちゃんのしゃべりもパワフルだったし、このラーメンも超パワフルでした。とても居心地の良い日常的な大衆食堂で、この強烈なインパクト!

この近所の人々は、これを毎日、食べて育つのでしょうか・・・・・これこそ地元の方にとってはソウルフードと呼ばれるものなんでしょうね。近年のラーメンブームのように行列になってほしくない、人気になってほしくない、でもずっと地元の方に愛されて、この味を続けて欲しい。そんなお店でした。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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↓店内の様子
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2011年08月07日

いち井@新潟県長岡市曙

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

新潟県長岡市にある人気店「いち井」さんです。宮内駅から歩いてそれほどないところにお店はあります。

店構えは、和風な雰囲気です。店舗の前に駐車場があります。

この日は平日の14時ごろ。すごい人気店と聞いていたのですが、お店の前まで行くと待っている方はおられませんでした。ただ店を開けると満席だったので、ほんの数分待ちました。待っている間、メニューなど置いてあるので時間をつぶします。それと、お店の中で、落ち着いて食事していただくために、席の用意が出来てから案内しますということが書かれていました。

メニューは、塩と醤油の二種類で、どちらも800円です。塩は白湯と佐渡産の焼あご(飛び魚)を用いたスープ、醤油は、白湯と魚介(焼鯵、鰹、うるめイワシ、鯖など)を用いたスープだそうです。

それにトッピングで値段が決まるシステムです。チャーシュー200円、海老わんたん200円、焼き海苔と味玉150円、味玉100円、岩海苔100円となっていました。海老わんたんの上におススメマークが入っています。

数分後、店員さんが、とても丁寧な接客でお店の中に案内してくださいます。私は、ほとんど待ち時間がなかったので、ゆっくりメニューを見なかったのですが、店内に入ると食券制です。いつも行列が出来るから、ゆっくりメニューを見てもらった後に、食券を買っていただくようになっているんでしょうね。ただ、メニューをしっかり見てなかったので戸惑いました(^-^;

この日は、とりあえず「塩」と、おススメと書かれていた海老ワンタントッピングを注文。

店内も、和風のカフェのような落ち着いた空間。テーブル席とカウンター席があるのですが、テーブル席は3人掛けまでしかありません。店長らしいご主人が、もくもくと調理されている姿が印象的でした。

それとこのお店が出してくださる麦茶。なにかブレンドされているのか、今まで飲んだことがないような、まろやかな味でした。

さて塩ラーメンです。和風な器で見た目がとても美しいです。白濁したスープに、トッピングとして、海老ワンタン、水菜、白髪ネギ、太めのメンマ、大きなキクラゲ、少しだけ輪切りの唐辛子、それと表面には見えてないのですが、チャーシューが2枚入っていました。

スープを飲むと最初は、焼あご独特の硬い苦みのようなものを感じます。ただ、その味が嫌みがなく、すぐに豚骨のまろやかな味と混ざり、柔らかくなり、最終的には甘みすら感じるような優しい味わいです。とても上品で、高級な料理を味わっているような感覚でした。

麺は、加水率高めの中細縮れ麺を使用。とても食感が良かったです。また具も、それと合わせるかのように食感が良いものが使われ、麺との相性が抜群でした。特に大きめのキクラゲの食感の良さ、それとメンマには淡い塩味で味つけられていて特徴があります。このラーメンのそれぞれの食材のバランスが絶妙に噛み合っている感じです。

海老ワンタンは、塩スープとの相性が良く、スープの味わいと噛むとじわっと出てくる海老の旨みが良い感じです。またチャーシューは、薄めの味付けで、それほど存在感はないのですが、もちっとした食感が出ています。良い素材と、工夫された調理法をされているんでしょうね。

お店の雰囲気や接客、ラーメンの中の具のひとつひとつまでが調和した、本当に上品な一杯でした。なかなか、このあたりには来ないと思いますが、行列がなければ何度でも食べてみたいお店です。

↓塩+海老ワンタン
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↓海老ワンタン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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↓持ち帰りメニュー
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2011年08月05日

麺工房 弾@岐阜市福光東

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

岐阜公園の近くにあるお店「麺工房 弾」さんです。この日は夕刻時。降りだした雨をよけるために、急遽入ったお店です。

店舗は、こぎれいなラーメン屋さんと言う外観で、お店の前に駐車場があります。

店内も和風な雰囲気で、とてもお洒落な感じです。ラーメン屋という感じではない、落ち着いた空間でした。今風のラーメン店だなぁという雰囲気です。カウンター席とテーブル席がありました。また店員さんの接客が丁寧で好感が持てる感じでした。

メニューは、つけ麺、しょうゆらーめん、白らーめん、弾々麺、みそ弾々麺、太麺こくとろしょうゆらーめん、味噌らーめん、中華そば、塩らーめんなど。いろいろあります。他にも、一品類やごはん類もいくつかメニューがあります。金曜日は、唐揚げ、餃子、生ビール、パリパリサラダが半額サービスと書いてありました。

カウンターの上にある大きなメニューを見ていると、つけ麺と、太麺こくとろしょうゆらーめんが、店長のおススメと書かれています。ただテーブルに置かれているメニューを見ると、太麺こくとろしょうゆは、すごーく小さい扱いです(^^;変な感じ。

この日は、とりあえず店長おススメという、太麺こくとろしょうゆらーめん750円+厚切り炙りチャーシュー300円を注文。

さて、出てきたラーメン。しょうゆらーめんと想像していたものと違いますね〜。背脂がたっぷり浮いたスープ、色合いは白濁しています。そこに普通のチャーシューが2枚、炙りチャーシューが3枚、ドカンと乗っています。具は、キクラゲ、ネギ、メンマです。

スープは鶏ガラ特有のまったりとしたトロミと、魚介の風味がします。味付けは、やや甘い感じでマイルドです。それと背脂がたっぷりなのと、チャーシューがバラ肉なので、そこからにじみ出る脂分が表面に層を作っている感じです。意外と脂っこい感じのスープだなと思いました。

麺は、太縮れ麺を使用。食感がもちぃっとした感じで、良い感じです。まったりとしたスープとも合っています。

チャーシューは、炙っていないものと炙ってあるものが二種類。どちらもバラ肉で、脂身たっぷりの部位です。特に炙りチャーシューのほうは、厚さが1センチ近くあるかもしれません。フチは、カリッとした食感で、噛むと脂身がじゅわ〜と流れ出るジューシーさがありました。

またキクラゲも独特で、大きく切ってあったので、食感が本当に楽しいものでした。

ちょっと脂分が強すぎる感じでしたが、味付け自体は、とても良い感じの今風なラーメンでした。お店は上品ですし、あっさり系のメニューもありました。女性客も多く、若い方や女性客にも受けそうなお店だと思いました。

↓太麺こくとろしょうゆらーめん+厚切り炙りチャーシュー
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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↓営業時間など
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2011年08月03日

食工房 匠@岐阜県郡上市高鷲町鷲見5

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

岐阜県のひるがの高原にある、お土産屋さんやレストランが並ぶ欧州風のきれいな「クックラひるがの」。そこにある「食工房 匠」という高山ラーメン、郡上みそラーメン、飛騨牛重など、飛騨、奥美濃、郡上の地元の食材を使ったメニューを提供するレストランです。

店舗は、高原にあるだけあり景色ものどかできれいです。高速SAを降りてすぐの、複合施設なので駐車場もしっかりあります。店舗内は、のどかな雰囲気の食堂風。食券制となっています。

メニューは、高山ラーメン650円、郡上味噌ラーメン650円(両方チャーシューメンは100円アップ)、飛騨牛肉うどん850円、飛騨牛丼900円、飛騨牛ビビンバ丼900円、飛騨牛重1500円などなど。地元の料理が並びます。

とりあえず、郡上の近くなので・・と思い、郡上味噌チャーシュー750円を注文しました。

しばらくすると郡上味噌チャーシューが出てきます。やや濁った色合いの味噌スープで表面に魚粉のようなものが浮いているのが印象的です。具は、チャーシュー、ネギとメンマとシンプルなものです。

そのスープをいただくと、鶏ガラベースの一口目はあっさりとした感じ、ただ味噌のコクがとても深く、正直、複合施設にある食券制食堂が出すようなレベルでなく本格的な味噌味です。魚介は浮いていますが、ほんのり効いている程度で、味噌のややピリ辛な味が後に残ります。濃すぎず、とてもマイルドで何度でも飲みたくなるようなスープでした。

麺は、多加水の細めの縮れ麺。味噌スープとの絡みもなかなかで、食感も良い感じです。

そしてチャーシュー。こちらはチャーシューメンとしては、ボリュームが少なかったですが+100円なので、こんなものでしょうか。しかし味は昔ながらのチャーシューぽいのですが、しっかりと味が入っていて本格的。こちらもラーメン専門店に負けない味わいです。

本当に期待せず入って食べただけに、食べ終わる頃には大満足でした。郡上の味噌って有名なようですが、こんなふうにラーメンで売りだしても面白いかもしれませんね。それにこの店は、やはり高原だけにのどかで雰囲気がとても良いです。

↓郡上味噌チャーシュー
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓クックラひるがの
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↓メニュー
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↓ひるがの高原
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posted by たぬき at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@その他