2016年01月04日

奈良マラソン2015(大会ガイド)

奈良マラソン2015(大会ガイド)
※フルマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2014年12月13日
◆種目:フルマラソン、10km、3kmジョギング(3kmは12/13に開催)
◆ゲスト:有森裕子、十手インジン、安田団長、松井江利奈、今の葉狂志郎

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、コースマップ、観光案内など、冊子・HPともに充実。年々充実度が増していると思います。
◆受付時間:前日:10時〜20時
◆受付場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場
◆アクセス:車でのアクセスは不可能です。近鉄奈良駅から徒歩、奈良交通バス、もしくは近鉄高の原駅からの奈良交通バスの利用が良いと思います。当日は、近鉄高の原駅、JR奈良駅からシャトルバスが運行されていました。近鉄奈良駅からも少し距離はありますが、徒歩圏内です。

◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、9時30分(10km)、12/12の14時15分(3km)
◆スタート場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場前

◆更衣室:本年度から武道場が男子更衣室となりました。以前使われていた中央体育館は手荷物預かり所となっていました。私は気づかず手荷物預かり所に入り、会談で着替えてしまい、そのまま過ごしてしまいいましたが、例年通りだと、混雑しますので、早めの会場入りをお勧めします。

◆トイレ:多くの仮設トイレがあるほか、施設のトイレも使用できます。ただ参加者数が多いため混雑は必須です。スタート前の時間に余裕を持つほうがいいと思います。

◆スタート前給水所:エキスポエリアに存在しました。

◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど、年々充実度が増しています。
◆手荷物置き場:2年前まで使用されていた中央体育館が手荷物置き場専用となっていました。
◆その他:フルマラソンは1万人規模のため、混雑しますので、早めに各ブロックに並ばれるほうが良いと思います。今年度から低気温対策のため、無料で使い捨てカッパがスタート前に暖を取るように配布されていました。

<コース>
◆概要:鴻ノ池陸上競技場をスタートし、大宮通りを平城宮跡前で折り返し、興福寺前、大仏殿前、春日大社前など奈良公園の中心を通過し、天理街道(169号線)に入り、天理を目指します。途中、窪之庄町南交差点を、弘仁寺方面へ左折、白川ダムなど景色の良いコースを通り、天理教本部、天理大などを折り返し、弘仁寺方面へ戻ります。帰路は169号線ではなく、円照寺などのある188号線から奈良公園方面→鴻ノ池陸上競技場でfinishします。

◆起伏:奈良、天理間の2度の大きなアップダウンと、188号線の約35km地点での大きなアップダウン。その3地点が、難所です。またゴール前の鴻ノ池陸上競技場へ向かう坂も、アップがあり、最後に体力を消耗させられます。

◆トイレ:多く設置されており、どのトイレにも、次のトイレまでの距離が表示されているため、とても分かりやすいです。

◆給水所:13か所と多くあります。

◆給水の種類:VAAMウォーター、水の他、飴、バナナ、チョコレートなどがありました。また折り返し地点では、ぜんざい、約30km地点でそうめんが振舞われています。

◆制限時間:6時間00分。関門は9か所

◆観客:地元の方の応援がとても素晴らしいです。途中、弘仁寺付近では、奈良マラソン名物となった今の葉狂志郎さんが、熱いエールを送ってくださいます。今年は若干天理よりに移動されていました。またゼッケンにニックネームを入れるユニークなサービス(有料)があり、多くの観客から名前を読んでいただけます。

◆私設エイド:多くの地点で、出されている方がおられました。

◆距離表示:1kmごと
◆計測:チップ計測です

◆その他:途中の太鼓演奏、バンド演奏、ゆるキャラ達がいたりと、ランニング中、楽しめるようになっています。毎年、遠藤で唄う人が増えているような。これも奈良マラソンの特徴のように思います。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(今年は白地Tシャツ。例年より安っぽくも見えますが、個人的にはシンプルで好みです)
↓表
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↓裏
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◆完走賞:完走メダル。フィニッシャータオル。

◆参加特典:ゆららの湯割引券、その他試供品の提供が多く行われていました。
◆完走特典:完走記念写真撮影サービスは今年あったのかな・・。毎年利用してないので、よく分かりませんでした。

◆完走ドリンク:0カロリーVAAMウォーター。またドリンクではありませんが、バナナ、高山かきもちが配られます。
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:帰宅時には、会場から近鉄新大宮駅経由、JR奈良駅行き、近鉄高の原駅行きのシャトルバスが運行されています。またゆららの湯直通バスも運行されています。

<感想>
大会の華やかさは素晴らしく、地元の声援も温かい大会。運営も素晴らしいと思います。非常に起伏は激しいハードコースですがシーズン最初のトレーニングとしても良いレースだと思います。
posted by たぬき at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2015年05月16日

加賀温泉郷マラソン2015(大会ガイド)

加賀温泉郷マラソン2015(大会ガイド)
※フルマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2015年4月19日
◆種目:フルマラソン、10km、2.5kmファンラン(ファンランのみ4月18日)
◆ゲスト:増田明美

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、コースマップ、観光案内など、冊子HPともにシンプルながらも見やすく充実しています。
◆受付時間:18日(土)12:00〜17:00、19日(日)6:30〜15:30
◆受付場所:加賀市スポーツセンター
◆アクセス:前日受付は加賀温泉駅から、当日は加賀温泉駅以外にも大聖寺駅、近隣駐車場からシャトルバスが運行されていて便利です。
※受付もスムーズです。会場から駅に戻るバスの乗り場が分かりにくかった以外、非常に快適でした。

◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、10時40分(10km)、14時30分(2.5km、前日)
◆スタート場所:スポーツセンターの陸上競技場

◆更衣室:体育館1Fに更衣室が用意されていましたが狭く、2F観覧席などで着替えておられる方が多かったように思います。

◆トイレ:施設内や仮設トイレが多くあるのと参加者がそれほど多すぎないので混雑はそれほどではありませんでした。

◆スタート前給水所:記憶に残ってないのですが、あったかもしれません。

◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど、こじんまりとしていましたがありました。
◆手荷物置き場:受付の横に荷物預かり用の袋を200円で購入して、それで預けるシステムとなっています。預ける場所は野球場でした。
◆その他:参加者が多すぎないので、ある程度余裕を持って行動すれば、並びなども混雑しすぎることはありませんでした。

<コース>
◆概要:加賀市スポーツセンターをスタートし、片山津温泉→スポーツセンター→山代温泉→山中温泉とめぐりスポーツセンターに戻るコース

◆起伏:全体的にアップダウンが多く、高低差80メートルクラスの坂が後半に多くあります。フルマラソンとしてはハードです。

◆トイレ:多く設置されており、どのトイレにも、次のトイレまでの距離が表示されているため、分かりやすいです。

◆給水所:18か所と多くあります。

◆給水の種類:スポーツドリンク、水の他、フルーツや食べ物も多く存在しました。

◆制限時間:6時間00分。関門は5か所

◆観客:温泉街を中心に応援は多かったです。

◆私設エイド:いくつか出されている方がおられました。

◆距離表示:1kmごとですが、裏向いていたり、抜けが有ったように思いました。
◆計測:チップ計測です

◆その他:雰囲気はのどかですが、温泉街を通るため観客が多い印象でした。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:タオル
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◆完走賞:タオルマフラー
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◆参加特典:温泉に宿泊される方は、温泉までのバスなども存在しました。
◆完走特典:完走後にふるまい鍋などがありました。

◆完走ドリンク:記憶に残ってないのですが、無かったかもしれません。
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:大会終了後の運営もスムーズでチャーターバスもすぐに乗せていただけました。快適な運営だと思います。

<感想>
天候が悪く、また非常にハードなコースなのですが、大会自体はとても良い雰囲気だったと思います。年によっては暑くなりそうですが、シーズンの最後の挑戦として、この過酷なコースを体験するのも良いように思います。
posted by たぬき at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2015年03月06日

姫路城マラソン2015(マラソン大会ガイド)

姫路城マラソン2015(大会ガイド)
※フルマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2015年2月22日
◆種目:フルマラソン、ファンラン(5km、2km、1.5km、1kmファミリー)
◆ゲスト:間寛平、谷口浩美、福士加代子、山口衛里など
◆ゲストランナー:早狩実紀、尾崎好美、赤羽有紀子など

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、コースマップ、観光案内など、冊子・HPともに充実。
◆受付時間:20日(金)13:00〜19:00、21日(土)10:00〜19:00
◆受付場所:イーグレひめじ
◆アクセス:姫路駅から歩いて10分程度。御幸通りを通れば、雨にもぬれずに訪れることができます。
※とにかく受付が非常にスムーズに進むよう、動線も工夫されていました。

◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、9時10分(ファンラン)
◆スタート場所:大手前通り(姫路城前)

◆更衣室:男子は大手前の地下駐車場、女子はイーグレひめじでした。地下駐車場は広々としていて十分なスペースでした。

◆トイレ:多くの仮設トイレ、施設のトイレも使用できます。参加者数は多いですが、意外とスムーズだったと思います。

◆スタート前給水所:スタート場所近くに設置されていました。

◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど、大手前公園に多く存在しました。
◆手荷物置き場:男子はそのまま地下駐車場に預けるようになっており便利でした。
◆その他:そこそこ混雑するので早めの整列をお勧めします。またスタート前はゲストが豪華で盛り上がっていました。

<コース>
◆概要:姫路城前をスタート、市街地を書写方面に進み、夢前川沿いを塩田温泉まで北上します。折り返し、夢前川沿いをサイクリングロード、山陽新幹線の近くまで南下し折り返し、再度、書写付近に戻ってから市街地、姫路城でフィニッシュです。

◆起伏:おおよそ平坦で夢前川を北上する際は、ゆるやかな上り、南下するときは逆となります。

◆トイレ:多く設置されており、どのトイレにも、次のトイレまでの距離が表示されているため、とても分かりやすいです。

◆給水所:12か所と多くあります。

◆給水の種類:スポーツドリンク、水の他、飴、バナナ、パンなどがありました。また途中、炭のうどん?のようなものがふるまわれていました。

◆制限時間:6時間00分。関門は9か所

◆観客:全体的に非常に観客が多いです。特にサイクリングロードは観客の密集地帯、非常に力になります。

◆私設エイド:多く出されていました。

◆距離表示:1kmごと、見やすいです。
◆計測:チップ計測です

◆その他:途中バンド演奏やFM放送があったり、菜の花畑が美しかったりとランニング中、楽しめるようになっています。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(しろまるひめとコース、裏は姫路城)、大会オリジナルWAONなど
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↓裏
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↓大会オリジナルWAON
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◆完走賞:完走メダル。フィニッシャータオル。

◆参加特典:ゆららの湯割引券、その他試供品の提供が多く行われていました。
◆完走特典:完走記念写真撮影サービスが今年から実施されていました。私は利用していません。

◆完走ドリンク:アミノバリュー4000。バナナ、地元のお菓子、キットカットなど。
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◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:ゴール後、動線が考えられていて動物園を通り抜けることとなり、動物を見ることができます。

<感想>
天候は悪かったのですが、印象に残ることは運営のスムーズさ。それと応援のすごさ、走りやすいコース。かなり素晴らしい満足度の高い大会だと思います。
posted by たぬき at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2015年01月26日

第23回高槻シティハーフマラソン(大会ガイド)

第23回高槻シティハーフマラソン(大会ガイド)
※ハーフマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2015年1月18日
◆種目:ハーフマラソン、10km、5km、エンジョイ2.4km
◆ゲスト:山口 衛里(どこにおられたのか最後まで気づきませんでした・・)

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:シンプルながらも要点が書かれたハガキが1枚、1週ほど前に送られてきます。
◆受付時間:8時〜スタート30分前まで
◆受付場所:高槻市陸上競技場
◆アクセス:JR高槻駅、阪急高槻市駅から無料のシャトルバスが運行され、本数も多かったので便利でした。

◆スタート時間:10時20分(ハーフマラソン)、10時40分(10km)、10時32分(5km)、10時29分(2.4km)
◆スタート場所:高槻市陸上競技場

◆更衣室:総合体育館が更衣室として利用できました。意外とスペースにゆとりがありました。

◆トイレ:仮設トイレ、総合体育館のトイレなど利用できましたが、混雑していたので早めに済ます方が良いと思います。

◆スタート前給水所:あったのか分かりませんでした。

◆売店:屋台村のようなものがあり、食べ物などが売っていましたが、じっくりと見ませんでした。
◆手荷物置き場:体育館にそのまま置いていくことになります。預かり所はありません。
◆その他:ハーフマラソン以外の方も多くて、スタート地点は混雑するので早めに並ぶ方が良いと思います。

<コース>
◆概要:陸上競技場をスタートし芥川→淀川の河川敷を走り、最後は住宅街の中を抜け陸上競技場から少し離れた地点がゴールとなります。

◆起伏:河川敷の大会にしては、小さな起伏がところどころにあります。ただ全体的にはフラットです。

◆トイレ:数か所にトイレが設置されていました。。

◆給水所:4か所くらいだったと記憶しています。

◆給水の種類:水のみのところと、スポーツドリンクのところがありました。

◆制限時間:2時間30分(ハーフ)。関門は2か所


◆観客:河川敷の大会ですが、ところどころ地元の方が温かい応援されています。

◆私設エイド:一か所だけ施設エイドかな?出しておられる方がおられました。

◆距離表示:驚くことに最初と最後の3km以外は、中間点しかありませんでした。
◆計測:チップ計測です

◆その他:スタート後3kmくらいまでは走路が狭くて混雑がすごいです。それを過ぎると快適に走ることができます。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:ネックウォーマー
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◆完走賞:なし

◆参加特典:高槻市のスポーツ店の割引券が発行されていました。
◆完走特典:なし

◆完走ドリンク:0カロリーVAAMウォーター。またドリンクではありませんが、バナナが配られます。
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◆記録証:即日発行
◆手荷物:体育館においているものを持ち帰ります。
◆その他:帰宅時もシャトルバスが用意されています。試しに会場から高槻駅まで歩いてみましたが15分ほどで、それほどの距離はありませんでしたので徒歩での帰宅も良いと思います。

<感想>
スタート直後の混雑と距離表示がないのが難点ですが、それ以外は、コースもフラットで、のどかで良い大会だと思います。新年の関西圏の大会の選択肢の一つとなると思います。
posted by たぬき at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2014年12月27日

奈良マラソン2014(大会ガイド)

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、コースマップ、観光案内など、冊子・HPともに充実。今回は当日が選挙となり会場の配置やレース中の注意事項などの追加もありましたが、それも前日受付時に書かれていた冊子に詳しく書かれていました。
◆受付時間:前日:10時〜20時
◆受付場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場
◆アクセス:車でのアクセスは不可能です。近鉄奈良駅から徒歩、奈良交通バス、もしくは近鉄高の原駅からの奈良交通バスの利用が良いと思います。当日は、近鉄高の原駅、JR奈良駅からシャトルバスが運行されていました。近鉄奈良駅からも少し距離はありますが、徒歩圏内です。

◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、9時30分(10km)、12/7の14時15分(3km)
◆スタート場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場前

◆更衣室:本年度は選挙の開票所として体育館が使用されたため、男子更衣室は変更、急きょ陸上競技場のバックスタンド裏、野球場メインスタンドとなりました。私は陸上競技場側を使いましたが、狭いのと吹きさらしでしたので風が寒かったです。混雑しますので、早めの会場入りをお勧めします。

◆トイレ:多くの仮設トイレがあるほか、施設のトイレも使用できます。ただ参加者数が多いため混雑は必須です。スタート前の時間に余裕を持つほうがいいと思います。

◆スタート前給水所:エキスポエリアに存在しました。

◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど、年々充実度が増しています。
◆手荷物置き場:今年度は選挙のため場所が変更となり、陸上競技場のスタンド軒下および、トラックとなっていました。
◆その他:フルマラソンは1万人規模のため、混雑しますので、早めに各ブロックに並ばれるほうが良いと思います。

<コース>
◆概要:鴻ノ池陸上競技場をスタートし、大宮通りを平城宮跡前で折り返し、興福寺前、大仏殿前、春日大社前など奈良公園の中心を通過し、天理街道(169号線)に入り、天理を目指します。途中、窪之庄町南交差点を、弘仁寺方面へ左折、白川ダムなど景色の良いコースを通り、天理教本部、天理大などを折り返し、弘仁寺方面へ戻ります。帰路は169号線ではなく、円照寺などのある188号線から奈良公園方面→鴻ノ池陸上競技場でfinishします。

◆起伏:奈良、天理間の2度の大きなアップダウンと、188号線の約35km地点での大きなアップダウン。その3地点が、難所です。またゴール前の鴻ノ池陸上競技場へ向かう坂も、アップがあり、最後に体力を消耗させられます。

◆トイレ:多く設置されており、どのトイレにも、次のトイレまでの距離が表示されているため、とても分かりやすいです。

◆給水所:13か所と多くあります。

◆給水の種類:VAAMウォーター、水の他、飴、バナナ、チョコレートなどがありました。また折り返し地点では、ぜんざい、約30km地点でそうめんが振舞われています。

◆制限時間:6時間00分。関門は9か所

◆観客:地元の方の応援がとても素晴らしいです。途中、弘仁寺付近では、奈良マラソン名物となった今の葉狂志郎さんが、熱いエールを送ってくださいます。今年は若干天理よりに移動されていました。またゼッケンにニックネームを入れるユニークなサービス(有料)があり、多くの観客から名前を読んでいただけます。

◆私設エイド:多くの地点で、出されている方がおられました。

◆距離表示:1kmごと
◆計測:チップ計測です

◆その他:途中の太鼓演奏、バンド演奏、ゆるキャラ達がいたりと、ランニング中、楽しめるようになっています。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(今年は落ち着いた緑色に鹿の絵です)
↓裏
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◆完走賞:完走メダル。フィニッシャータオル。
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◆参加特典:ゆららの湯割引券、その他試供品の提供が多く行われていました。
◆完走特典:完走記念写真撮影サービスが今年から実施されていました。私は利用していません。

◆完走ドリンク:0カロリーVAAMウォーター。またドリンクではありませんが、バナナが配られます。
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:帰宅時には、会場から近鉄新大宮駅経由、JR奈良駅行き、近鉄高の原駅行きのシャトルバスが運行されています。またゆららの湯直通バスも運行されています。

<感想>
大会の華やかさは素晴らしく、今年は選挙と同日というアクシデントがあったのにもかかわらず、スムーズな運営でした。毎年でも出場したい大会です。
posted by たぬき at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2014年10月16日

舞鶴赤れんがハーフマラソン2014(大会ガイド)

舞鶴赤れんがハーフマラソン2014(大会ガイド)
※ハーフマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2014年10月13日
◆種目:ハーフマラソン、3km
◆ゲスト:早狩実紀

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、駐車場案内図、コースマップ、観光案内などとても充実しています。
◆受付時間:前日:14:00〜19:00、当日:7:00〜8:30
◆受付場所:赤れんがパーク5号棟
◆アクセス:JR東舞鶴駅から、徒歩20分、タクシー5分。駐車場は限りがありますが、申し込むと割り当てられます。私は朝7時頃会場に着きましたが、駐車場・道路ともに、空いていました。早い時間帯が良いと思います。

◆スタート時間:9時30分(ハーフ)、9時48分(3km)
◆スタート場所:赤れんがパーク

◆更衣室:体育館のようなところが休憩所としてありました。更衣室もあったようですが、私は車の中で着替えました。

◆トイレ:広い会場に多くのトイレがあるので、比較的行きやすいです。ただスタート前は混雑していました。

◆スタート前給水所:出店エリアに存在していたのかもしれませんが、使用してないのでわかりません。

◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど多くありましたが、あいにくの雨天のため、あまり見ませんでした。
◆手荷物置き場:存在しませんでした。昨年も存在せず、この大会の改善点の一つだと思います。
◆その他:ゼッケン番号による抽選の当選番号が、赤れんがパーク内に表示されています。
◆台風対応:この日は台風19号が夕方から関西方面に上陸の可能性があるとのこと。前日発表は夕方18時ごろホームページにアップされていましたが開催とのこと。当日、JRは14時以降、電車を徐々に停めるアナウンスもしていたため、中止が妥当だったように思います。舞鶴の土地柄を考えても関西各地へ戻れなくなった方もおられるのではないかと心配しておりました。

<コース>
◆概要:赤れんがパークをスタートし西へ。雁又トンネルを抜け、海上自衛隊舞鶴飛行場(通常非公開)内、海上自衛隊北吸桟橋内などを通り、赤レンガパークへ戻るまでが前半。後半は、舞鶴湾を眺めながら北東へ進み折り返し、赤れんがパーク内でゴールします。

◆起伏:前半3〜5km、7〜9km地点、後半にも2カ所、ゆるやかな起伏あり。

◆トイレ:5カ所くらいに設置されていました。

◆給水所:5カ所。

◆給水の種類:水とスポーツドリンクがありました。

◆制限時間:2時間30分。関門は3か所でしたが、台風のため10分短くなっていました。この対応も疑問・・10分短くしたところで台風の危険性は変わらないような・・

◆観客:赤れんがパーク付近は、多くの観客がおられます。また自衛隊施設内では、自衛官の皆さんが、応援してくださいます。

◆私設エイド:存在しなかったです。

◆距離表示:1kmごと(表示が小さく、低いため数か所見落としました)
◆計測:チップ計測です。

◆その他:途中の太鼓演奏、バンド演奏など、楽しめるようになっています。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:タオルマフラー
↓タオルマフラー
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◆完走賞:特にありませんでした。

◆参加特典:レース前に、ゼッケン番号による抽選会が行われます。


◆完走ドリンク:アルカリイオンの水(キリン)
◆記録証:即日発行
◆手荷物:預かり所がないので、自ら管理です。
◆その他:駐車場は、大会終了まで車を出すことが出来ません。早くゴールされた方は、待つ必要がありますが、会場内に楽しめる場所は多いように思います。」

<感想>
二年連続、天候には恵まれなかった大会。台風への対応は疑問がありましたが、コースや大会運営のスムーズさは良いものがあります。全体的に走りやすいコースだと思うので、来年は天候に恵まれることを願います。
posted by たぬき at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2014年05月22日

第34回奥びわ湖健康マラソン(大会ガイド)

第34回 奥びわ湖健康マラソン(大会ガイド)
※15qの部についてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2014年5月18日
◆種目:15km、5km、1.5km
◆ゲスト:ゲストランナーは、おられませんでしたが地元ラジオ局DJの方が走っておられました。

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:はがきで数週間前に送られてきます。必要最低限のことしか書いてませんので、情報の多くはHPで得ることとなります。
◆受付時間:8時30分〜10時00分
◆受付場所:長浜市役所西浅井支所
◆アクセス:JR永原駅を降りてすぐのところです。電車でのアクセスは非常に良いです。

◆スタート時間:10時30分(15q)、10時35分(1.5km)、10時55分(5km)
◆スタート場所:西浅井支所のすぐ近く

◆更衣室:隣の体育館が更衣室だったようですが、私は使用していないので様子がわかりません。

◆トイレ:参加者がものすごく多いわけでないので、それほど混雑はしてませんでした。仮設トイレがあるほか、支所の中のトイレなども利用できました。

◆スタート前給水所:アクエリアスが置いてあり、ボランティアの中学生たちが配っていたと思います。

◆売店:小規模大会にしては、地元特産品、フード、ランニング用品店など充実しています。
◆手荷物置き場:預ける場所がなく、適当にみなさん置いてました(^^;。
◆その他:スタート位置は、タイム順など特に決まりはありませんが、私が6年前に出場した時より、ずいぶん参加者が増えていてスタートまで長い列となりました。

<コース>
◆概要:西浅井支所をスタートし、琵琶湖岸沿いを奥琵琶湖パークウェイ方面へ。約7kmで折り返し、ゴールを目指すコースです。

◆起伏:起伏はほぼなく、ほぼフラットなコースです。

◆トイレ:給水所のうち2か所(往復なので4回通ります)にトイレが設置されていました。

◆給水所:給水3カ所(往復のため6回通ります)

◆給水の種類:水、アクエリアス。地元の中学生がボランティアで一生懸命してくださいます。

◆制限時間:2時間で、交通規制が解除されるようでした。

◆観客:地元の方が、数は少ないのですが、温かい声援を送ってくださいます。

◆私設エイド:存在しませんでした。

◆距離表示:5kmと、8kmからは1kmずつ存在したと思います。
◆計測:タイム計測はされず自分で確認するのみです。ゴール後に順位を書いた紙を渡され、それを町内ボランティアの方に渡すと手書きの順位と名前を書いた完走証を発行してくださいます。

◆その他:とにかく湖岸沿いで、のどかで景色が美しいコースです。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:スポーツタオル
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◆完走賞:なし

◆参加特典:特になし
◆完走特典:特になし

◆完走ドリンク:アクエリアスが自由に飲めます。
◆記録証:手書きの記録証を発行してもらえます。
◆手荷物:私は屋外に置きっぱなしで心配でしたが、大丈夫でした(^^;
◆その他:昔は抽選会が大会終了後にあったと思うのですが、今回はなかったと思います。

<感想>
ローカルな大会ですが、手作り感がある温かい大会で、運営もボランティアの中学生さんも、とても素晴らしい対応をしていただけます。駅前でアクセスも良く、コースも美しいので、何度でも出てみたい大会の一つです。
posted by たぬき at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2014年04月08日

第15回 福井駅前マラソン(大会ガイド)

第15回 福井駅前マラソン(大会ガイド)
※ハーフマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2014年4月6日
◆種目:ハーフ、10km、5km
◆ゲスト:ゲストランナーは、いなかったと思います。

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:はがきで数週間前に送られてきます。必要最低限のことしか書いてませんので、情報の多くはHPで得ることとなります。
◆受付時間:前日13〜17時、当日8〜9時50分
◆受付場所:県民福井ビル前のテント
◆アクセス:福井駅を降りてすぐのところです。電車でのアクセスは非常に良いです。関西からでもサンダーバードを使えば余裕ある到着が出来ます。

◆スタート時間:10時40分(ハーフ)、10時50分(5km)、11時00分(10km)
◆スタート場所:西武福井店本館前

◆更衣室:男子はエコライフプラザ4階。女子は県民福井ビル6階となります。男性は駅前のアーケードなどで着替えされている方も多く、更衣室内は比較的空いていました。

◆トイレ:駅前なので、多くの施設のトイレを利用することが出来ます。エコライフプラザのトイレも、それほど混雑は激しくはありませんでした。

◆スタート前給水所:駅前で、特に給水所はなかったと思います。

◆売店:大会特有の売店などは設置されていません。
◆手荷物置き場:ゴール地点が異なるため、駅前にトラックが待機しているので、そちらに預けます。ハーフ用のトラックは早く出発していたので、早めに預けるほうが無難かもしれません。私は遅れて5kmのトラックに預けましたが、ゴール後の受取場所では、きちんと仕分けられていました。
◆その他:スタート位置は、タイム順など特に決まりはありません。

<コース>
◆概要:福井駅前をスタートし、フェニックス通りを通り新木田交差点を西へ。テクノパーク福井工業団地あたりまで行き、折り返し福井運動公園内の陸上競技場がゴールとなります。

◆起伏:起伏はほぼなく、非常にフラットなコースです。天候が良ければ記録も狙えると思います。

◆トイレ:コース上に設置はされていませんでした。

◆給水所:給水2カ所、スポンジポイントが3カ所。

◆給水の種類:水のみです。

◆制限時間:2時間30分

◆観客:雨天のためか、ほとんどおられませんでしたが、所々で応援してくださる方がおられました。

◆私設エイド:この日は存在しなかったと思います。

◆距離表示:最初の2kmまでは1kmごと。そのあとは5kmごと。
◆計測:チップ計測です。

◆その他:季節がら、桜が非常に美しいです。雨天でなければ、なお素晴らしかったと思います。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:スポーツタオル、フェイスタオルのセット
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◆完走賞:なし

◆参加特典:スポーツデポ/アルペンの500円引き券、極楽湯福井店の割引券などがくばられます。また順位による抽選会もありました。
◆完走特典:特にありません

◆完走ドリンク:富士山おいしい水(アサヒ)
◆記録証:即日発効です。
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:私は乗らなかったのですが、運動公園から福井駅までは無料バスが運行されています。また運動公園内は、いくつかの出店がありました。

<感想>
給水所の少なさや、距離表示の少なさなど、少し不親切な部分も感じるのですが、駅前がスタートと言うアクセスの良さ、ほぼフラットなコースと天候が良ければ記録が狙えそうな大会だと思います。
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2014年02月03日

第31回 京都木津川マラソン大会(大会ガイド)

第31回 京都木津川マラソン大会(大会ガイド)
※フルマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2014年2月2日
◆種目:フルマラソン、ハーフ、5km、3km、ファミリー
◆ゲスト:ゲストランナーではありませんが、沿道で高石ともやさんが演奏されていました

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:郵送で送られてきます。シンプルながらも必要なことが記載されてます。地図もあり分かりやすいです。
◆受付時間:当日8〜9時30分
◆受付場所:草内木津川運動公園
◆アクセス:駐車場はないため、車でのアクセスは厳禁です。自転車はOKのようです。近鉄新田辺、JR京田辺駅から徒歩約25〜30分。また駅から乗り合いタクシーが300円で利用できます。

◆スタート時間:10時00分(フルマラソン)、10時10分(ハーフ)、10時30分(5km)、10時35分(3km)、10時40分(ファミリー)
◆スタート場所:草内木津川運動公園

◆更衣室:男子は大会会場と、中部住民センター、女子は中部住民センターにあります。男子は、スペースが狭いのが難点です。

◆トイレ:中部住民センターなどに、トイレがありますが少なく混雑するため早めに行かれることが望ましいと思います。

◆スタート前給水所:会場内をすべて見ていないので、あったかどうか記憶にありませんが、有料でお茶などは購入できました。

◆売店:小さいですがミツハシのスポーツショップ、うどんなどの売り場があります。
◆手荷物置き場:中部住民センターに預けますが、レース直前は混雑するので、早めに預けるのが良いと思います。
◆その他:フルマラソンのスタート位置は自己申告制となっています。

<コース>
◆概要:草内木津川運動公園(京田辺)をスタートし、木津川のサイクリングロードを走るコース。最初は南下し、近鉄木津川台の駅付近で折り返し北上、京田辺を超え、八幡で折り返し南下、草内木津川がゴールです。

◆起伏:サイクリングロードと一般道路や橋との交差地点が起伏となっていますが、それほど急でも長さもありません。基本的にフラットなコースです。

◆トイレ:数は少ないですが、数カ所に存在します。

◆給水所:正確に数えていませんが、10カ所以上あったと思います。

◆給水の種類:水、スポーツドリンク、温かいお茶、チョコレート、飴、パン、バナナなど種類も豊富です。

◆制限時間:なし

◆観客:サイクリングロードなので、ほとんど観客はおられません。

◆私設エイド:1か所出されている方がおられました。

◆距離表示:1kmごと。表示も大きく見やすいです。
◆計測:チップ計測です。

◆その他:サイクリングロードのため、幅が狭く、途中、混雑するところがあります。またサイクリングロードは地元の方が生活に使用されているので、自転車や歩行者の通過もあります。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:ミニショルダー。シューズ入れにも使えそう?
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◆完走賞:なし

◆参加特典:ミツハシの1000円引き券、うどん券、抽選権などが配られます。
◆完走特典:特にありません

◆完走ドリンク:青汁を飲むことが出来ます。
◆記録証:ランネットで自分でプリントアウトする方式、もしくは200円でラミネート加工された記録証を後日送付していただけます。
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:帰宅時もホームセンターダイキ付近から300円で乗り合いタクシーが出ています。私も帰りは疲れていたので利用しました。

<感想>
フルマラソンの中では、手作り感あふれる地元の大会という雰囲気です。ただコース自体は、おおよそフラットなため、スタート直後の混雑を除けば走りやすく記録も出やすいと思います。
posted by たぬき at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2013年12月21日

奈良マラソン2013(大会ガイド)

奈良マラソン2013(大会ガイド)
※フルマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2013年12月8日
◆種目:フルマラソン、10km、3kmジョギング(3kmは12/7に開催)
◆ゲスト:有森裕子、笑い飯、矢部次郎、今の葉狂志郎

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、コースマップ、観光案内などとても充実しています。HPの充実度も高くネットでも大会情報を調べやすいです。
◆受付時間:前日:10時〜20時
◆受付場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場
◆アクセス:車でのアクセスは不可能です。近鉄奈良駅から徒歩、奈良交通バス、もしくは近鉄高の原駅からの奈良交通バスの利用が良いと思います。当日は、近鉄高の原駅、JR奈良駅からシャトルバスが運行されていました。近鉄奈良駅からも少し距離はありますが、徒歩圏内です。

◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、9時30分(10km)、12/7の14時15分(3km)
◆スタート場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場前

◆更衣室:広めの更衣室ですが、参加者数が多いため混雑します。早めの会場入りをお勧めします。

◆トイレ:多くの仮設トイレがあるほか、体育館などにもトイレが設置されています。ただ参加者数が多いため混雑は必須です。スタート前の時間に余裕を持つほうがいいと思います。

◆スタート前給水所:エキスポエリアに多くの出店があったため、もしかすると存在したかもしれませんが、私は利用しませんでした。

◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど、年々充実度が増しています。
◆手荷物置き場:体育館内にあり、ビニール袋にゼッケン番号を貼り、手渡す方式です。
◆その他:フルマラソンは1万人規模のため、混雑しますので、早めに各ブロックに並ばれるほうが良いと思います。

<コース>
◆概要:鴻ノ池陸上競技場をスタートし、大宮通りを平城宮跡前で折り返し、興福寺前、大仏殿前、春日大社前など奈良公園の中心を通過し、天理街道(169号線)に入り、天理を目指します。途中、窪之庄町南交差点を、弘仁寺方面へ左折、白川ダムなど景色の良いコースを通り、天理教本部、天理大などを折り返し、弘仁寺方面へ戻ります。帰路は169号線ではなく、円照寺などのある188号線から奈良公園方面→鴻ノ池陸上競技場でfinishします。

◆起伏:奈良、天理間の2度の大きなアップダウンと、188号線の約35km地点での大きなアップダウン。その3地点が、難所です。またゴール前の鴻ノ池陸上競技場へ向かう坂も、アップがあり、最後に体力を消耗させられます。

◆トイレ:多く設置されており、どのトイレにも、次のトイレまでの距離が表示されているため、とても分かりやすいです。

◆給水所:13か所と多くあります。

◆給水の種類:VAAMウォーター、水の他、飴、バナナ、チョコレートなどがありました。また折り返し地点では、ぜんざい、約30km地点でそうめんが振舞われています。

◆制限時間:6時間00分。関門は9か所

◆観客:地元の方の応援がとても素晴らしいです。途中、弘仁寺付近では、奈良マラソン名物となった今の葉狂志郎さんが、熱いエールを送ってくださいます。またゼッケンにニックネームを入れるユニークなサービス(有料)があり、多くの観客から名前を読んでいただけます。

◆私設エイド:多くの地点で、出されている方がおられました。

◆距離表示:1kmごと(例年より見やすくなっていたと思いました。)
◆計測:チップ計測です。

◆その他:途中の太鼓演奏、バンド演奏、ゆるキャラ達がいたりと、ランニング中、楽しめるようになっています。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(今年は、ついに興福寺の阿修羅像が登場しました)
↓表
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↓裏
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◆完走賞:完走メダル。フィニッシャータオル。

◆参加特典:ゆららの湯割引券、その他試供品の提供が多く行われていました。
◆完走特典:完走記念写真撮影サービスが今年から実施されていました。私は利用していません。

◆完走ドリンク:0カロリーVAAMウォーター。またドリンクではありませんが、バナナが配られます。
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:帰宅時には、会場から近鉄新大宮駅経由、JR奈良駅行き、近鉄高の原駅行きのシャトルバスが運行されています。またゆららの湯直通バスも運行されています。

<感想>
運営のスムーズさ、大会の華やかさは、個人で出場した大会の中でもトップクラスですが、その内容が年々、良くなっていっているのがとても好印象の大会です。コースはアップダウンの激しい厳しさがありますが、毎年でも出場したい大会です。
posted by たぬき at 10:32| Comment(2) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2013年10月23日

舞鶴赤れんがハーフマラソン(大会ガイド)

舞鶴赤れんがハーフマラソン(大会ガイド)
※ハーフマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2013年10月20日
◆種目:フルマラソン、3km、ペアの部(2.1km)
◆ゲスト:市橋有里

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、駐車場案内図、コースマップ、観光案内などとても充実しています。
◆受付時間:前日:15:00〜20:00、当日:7:00〜8:30
◆受付場所:赤れんがパーク5号棟
◆アクセス:JR東舞鶴駅から、徒歩20分、タクシー5分。駐車場は限りがありますが、申し込むと割り当てられます。私は朝7時頃会場に着きましたが、駐車場・道路ともに、空いていました。早い時間帯が良いと思います。

◆スタート時間:9時30分(ハーフ)、9時45分(3km)、9時50分(2.1km)
◆スタート場所:赤れんがパーク

◆更衣室:体育館のようなところが休憩所としてありました。更衣室もあったと思うのですが、私は使用してないので、分かりません。

◆トイレ:広い会場に多くのトイレがあるので、比較的行きやすいです。ただスタート前は混雑していました。

◆スタート前給水所:出店エリアに存在していたのかもしれませんが、使用しませんでした。

◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど充実していました。
◆手荷物置き場:存在しませんでした。この大会の改善点の一つだと思います。
◆その他:ゼッケン番号による抽選の当選番号が、赤れんがパーク内に表示されています。

<コース>
◆概要:赤れんがパークをスタートし西へ。雁又トンネルを抜け、海上自衛隊舞鶴飛行場(通常非公開)内、海上自衛隊北吸桟橋内などを通り、赤レンガパークへ戻るまでが前半。後半は、舞鶴湾を眺めながら北東へ進み折り返し、赤れんがパーク内でゴールします。

◆起伏:前半3〜5km、7〜9km地点、後半にも2カ所、ゆるやかな起伏あり。

◆トイレ:5カ所くらいに設置されていました。

◆給水所:4カ所。

◆給水の種類:アミノサプリのみです。

◆制限時間:2時間30分。関門は3か所

◆観客:赤れんがパーク付近は、多くの観客がおられます。また自衛隊施設内では、自衛官の皆さんが、応援してくださいます。

◆私設エイド:存在しなかったです。

◆距離表示:1kmごと(表示が小さく、低いため数か所見落としました)
◆計測:チップ計測です。

◆その他:途中の太鼓演奏、バンド演奏など、楽しめるようになっています。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:スポーツタオル、東郷源水(東郷元帥をかけた舞鶴の水)、ニンニク醤油とニンニク味噌
↓スポーツタオル
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↓東郷源水
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↓ニンニク醤油、ニンニク味噌
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◆完走賞:特にありませんでした。

◆参加特典:レース前に、ゼッケン番号による抽選会が行われます。


◆完走ドリンク:アミノサプリ。
◆記録証:即日発行
◆手荷物:預かり所がないので、自ら管理です。
◆その他:駐車場は、大会終了まで車を出すことが出来ません。早くゴールされた方は、待つ必要がありますが、会場が華やかなので楽しむことはできると思います。

<感想>
初の開催の大会としては、運営もスムーズでしたし、会場も華やかで、とても良い大会だったと思います。コースは自衛隊敷地内を走ることが出来ると言うユニークさもあるので、来年にこうも開催されると人気が出る大会になるのではないかと思います。
posted by たぬき at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2012年12月10日

奈良マラソン2012(大会ガイド)

奈良マラソン2012(大会ガイド)
※フルマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2012年12月9日
◆種目:フルマラソン、10km、3kmジョギング(3kmは12/8に開催)
◆ゲスト:有森裕子、ライセンス、松井絵里奈、今の葉狂志郎

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、コースマップ、観光案内などとても充実しています。HPの充実度も高くネットでも大会情報を調べやすいです。
◆受付時間:前日:10時〜20時
◆受付場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場
◆アクセス:車でのアクセスは不可能です。近鉄奈良駅から徒歩、奈良交通バス、もしくは近鉄高の原駅からの奈良交通バスの利用が良いと思います。当日は、近鉄高の原駅、JR奈良駅からシャトルバスが運行されていました。近鉄奈良駅からも少し距離はありますが、徒歩圏内です。

◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、9時10分(10km)、12/8の14時15分(3km)
◆スタート場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場前

◆更衣室:広めの更衣室ですが、参加者数が多いため混雑します。早めの会場入りをお勧めします。

◆トイレ:多くの仮設トイレがあるほか、体育館などにもトイレが設置されています。ただ参加者数が多いため混雑は必須です。スタート前の時間に余裕を持つほうがいいと思います。

◆スタート前給水所:エキスポエリアに多くの出店があったため、もしかすると存在したかもしれませんが、私は利用しませんでした。

◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど、年々充実度が増しています。
◆手荷物置き場:体育館内にあり、ビニール袋にゼッケン番号を貼り、手渡す方式です。
◆その他:フルマラソンは1万人規模のため、混雑しますので、早めに各ブロックに並ばれるほうが良いと思います。

<コース>
◆概要:鴻ノ池陸上競技場をスタートし、大宮通りを平城宮跡前で折り返し、興福寺前、大仏殿前、春日大社前など奈良公園の中心を通過し、天理街道(169号線)に入り、天理を目指します。途中、窪之庄町南交差点を、弘仁寺方面へ左折、白川ダムなど景色の良いコースを通り、天理教本部、天理大などを折り返し、弘仁寺方面へ戻ります。帰路は169号線ではなく、円照寺などのある188号線から奈良公園方面→鴻ノ池陸上競技場でfinishします。

◆起伏:奈良、天理間の2度の大きなアップダウンと、188号線の約35km地点での大きなアップダウン。その3地点が、難所です。またゴール前の鴻ノ池陸上競技場へ向かう坂も、アップがあり、最後に体力を消耗させられます。

◆トイレ:多く設置されており、どのトイレにも、次のトイレまでの距離が表示されているため、とても分かりやすいです。

◆給水所:13か所と多くあります。

◆給水の種類:VAAMウォーター、水の他、飴、バナナ、チョコレートなどがありました。また折り返し地点では、ぜんざい、約30km地点でそうめんが振舞われています。

◆制限時間:6時間00分。関門は9か所

◆観客:地元の方の応援がとても素晴らしいです。途中、弘仁寺付近では、奈良マラソン名物となった今の葉狂志郎さんが、熱いエールを送ってくださいます。またゼッケンにニックネームを入れるユニークなサービス(有料)があり、多くの観客から名前を読んでいただけます。

◆私設エイド:多くの地点で、出されている方がおられました。

◆距離表示:1kmごと(前半は分かりにくかったです)
◆計測:チップ計測です。

◆その他:途中の太鼓演奏、バンド演奏、ゆるキャラ達がいたりと、ランニング中、楽しめるようになっています。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(今年は、東大寺南大門の金剛力士像の阿形です。来年は吽形なのでしょうか・・)
↓表
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↓裏
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◆完走賞:完走メダル。フィニッシャータオル。

◆参加特典:ゆららの湯割引券、ザバスアクアプロテイン試供品、SUPER VAAM試供品、サトウ製薬のハイウルソ細粒試供品など。


◆完走ドリンク:0カロリーVAAMウォーター、ザバスのプロテイン飲料など。またドリンクではありませんが、バナナが二本配られます。
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:帰宅時には、会場から近鉄新大宮駅経由、JR奈良駅行き、近鉄高の原駅行きのシャトルバスが運行されています。またゆららの湯直通バスも運行されています。

<感想>
運営のスムーズさ、大会の華やかさは、個人で出場した大会の中でもトップクラスですが、その内容が年々、良くなっていっているのがとても好印象の大会です。コースはアップダウンの激しい厳しさがありますが、毎年でも出場したい大会です。
posted by たぬき at 19:54| Comment(5) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2012年02月20日

第40回たつの市 梅と潮の香マラソン大会(大会ガイド)

第40回たつの市 梅と潮の香マラソン大会(大会ガイド)
※ハーフマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2012年1月29日
◆種目:ハーフマラソン、10km、5km、3km、2kmファミリージョギング
◆ゲスト:竹澤健介さん

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:ゼッケン引換証ははがき1枚で届きます。はがきには、詳しい情報が少ないですが、HPは充実しています。
◆受付時間:当日:7時30分〜8時30分。
◆受付場所:たつの市御津運動場
◆アクセス:JR網干駅南口、山陽電鉄山陽網干駅から無料送迎バスがあるそうです。私は車でアクセスしましたが、駐車場が存在しました。早めに行かないと、駐車場がすぐに埋まるようでした。

◆スタート時間:9時40分(ハーフマラソン、10km)、9時50分(5km、3km)、9時20分(2km)、9時30分(ファミリージョギング2km)
◆スタート場所:たつの市御津運動場

◆更衣室:テント式更衣室と体育館がありました。テント式更衣室は狭そうでしたが、体育館はそれなりにゆとりがありそうでした。

◆トイレ:トイレはそれほど多くありませんので、混雑していました。会場から遠めの駐車場のトイレは、空いていました。

◆スタート前給水所:存在しました。

◆売店:地元の特産品、スポーツショップなどこじんまりとしていましたがありました。
◆手荷物置き場:体育館内にあったのかもしれませんが、車の中に保管したので使用しませんでした。
◆その他:豚汁が無料で振る舞われていました。

<コース>
◆概要:御津運動場をスタートし、海岸沿いの国道250号線を相生市方面、室津のあたりまで行きます。このあたりは、いわゆる七曲りと呼ばれる起伏が激しい場所です。そこを折り返し、ちょうどスタート地点で11km地点くらいとなります。
その後、苅屋の成田新田に向かい、成田新田の海岸沿いをぐるっと回って、御津運動場に戻りゴールとなります。前半は、起伏が強く、後半はほぼ平坦なコースとなっています。

またスタート後、けっこう混雑します。記録を狙う方は前のほうからスタートすることをお勧めします。

◆起伏:御津運動場から室津までの区間が、ゆるやかな起伏が複数回続きます。

◆トイレ:数カ所に設置されていました。

◆給水所:おおよそ5kmごとに存在します。

◆給水の種類:水、熱中対策水が置かれていました。

◆制限時間:2時間20分

◆観客:それほど多くはありませんが、ところどころでボランティアの方が応援してくださります。

◆私設エイド:ありませんでした。

◆距離表示:1kmごと(若干距離が正確でなかったです。)
◆計測:チップ計測です。

◆その他:全体的に瀬戸内海の景色が美しいコースです。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:スポーツタオル、おくむらのバンダナ、熱中対策水パウダータイプ
↓参加賞
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◆完走賞:特にありません。

◆参加特典:エアーサロンパスの使用品などもらえました。

◆完走ドリンク:ヴァームウォーター(人数制限があったと思います。遅い方はもらえないかも・・)
◆記録証:即日発行
◆手荷物:預けてないので分かりません。
◆その他:駐車場の場所によっては、大会終了まで車を出せない場所もあるようですので、早めに会場入りされるほうがよいと思います。。

<感想>
地元の中学生・小学生などが多く参加する、地元密着型の大会という印象です。のどかな雰囲気、心地よい海の景色。起伏があるので、記録は狙えないかもしれませんが、大会としては運営も良く、心地よい大会でした。
posted by たぬき at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2011年12月19日

奈良マラソン2011(大会ガイド)

奈良マラソン2011(大会ガイド)
※フルマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2011年12月11日
◆種目:フルマラソン、10km、5km、3kmジョギング
◆ゲスト:特になし

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、コースマップ、観光案内などとても充実しています。HPの充実度も高くネットでも大会情報を調べやすいです。
◆受付時間:前日:10時〜20時。(5km、3kmジョギングは、当日7時〜8時半も受付可)
◆受付場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場
◆アクセス:前日受付は、大会会場近くに臨時駐車場が設けられていましたが、当日は車でのアクセスは不可能です。当日は、近鉄高の原駅からシャトルバスが運行されていました。近鉄奈良駅からも少し距離はありますが、徒歩圏内です。またJR奈良駅、近鉄奈良駅から奈良交通バスを利用することも可能です。

◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、9時25分(3km)、9時30分(10km、5km)
◆スタート場所:奈良市鴻ノ池陸上競技場前

◆更衣室:広めの更衣室ですが、参加者数が多いため混雑します。早めの会場入りをお勧めします。

◆トイレ:多くの仮設トイレがあるほか、体育館などにもトイレが設置されています。ただ参加者数が多いため混雑は必須です。スタート前の時間に余裕を持つほうがいいと思います。

◆スタート前給水所:エキスポエリアに多くの出店があったため、もしかすると存在したかもしれませんが、私は利用しませんでした。

◆売店:地元の特産品、東北の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど、とても充実しています。
◆手荷物置き場:体育館内にあり、ビニール袋にゼッケン番号を貼り、手渡す方式です。
◆その他:フルマラソンは1万人規模のため、混雑しますので、早めに各ブロックに並ばれるほうが良いと思います。

<コース>
◆概要:鴻ノ池陸上競技場をスタートし、大宮通りを平城宮跡前で折り返し、興福寺前、大仏殿前、春日大社前など奈良公園の中心を通過し、天理街道(169号線)に入り、天理を目指します。途中、窪之庄町南交差点を、弘仁寺方面へ左折、白川ダムなど景色の良いコースを通り、天理教本部、天理大などを折り返し、弘仁寺方面へ戻ります。帰路は169号線ではなく、円照寺などのある188号線から奈良公園方面→鴻ノ池陸上競技場でfinishします。

◆起伏:奈良、天理間の2度の大きなアップダウンと、今年からコース変更により使用されることとなった188号線の約35km地点での大きなアップダウン。その3地点が、難所です。またゴール前の鴻ノ池陸上競技場へ向かう坂も、アップがあり、最後に体力を消耗させられます。

◆トイレ:多く設置されており、どのトイレにも、次のトイレまでの距離が表示されているため、とても分かりやすいです。

◆給水所:13か所と多くあります。

◆給水の種類:アミノバイタル、水の他、塩熱飴、バナナ、チョコレートなどがありました。また折り返し地点では、ぜんざいが振舞われています。

◆制限時間:6時間00分。関門は10か所

◆観客:地元の方の応援がとても素晴らしいです。途中、弘仁寺付近では、奈良マラソン名物?となった忌野清志郎さんのパフォーマーが、熱いエールを送ってくださいます。またゼッケンにニックネームを入れるユニークなサービス(有料)があり、多くの観客から名前を読んでいただけます。

◆私設エイド:多くの地点で、出されている方がおられました。

◆距離表示:1kmごと
◆計測:チップ計測です。

◆その他:途中の太鼓演奏、バンド演奏や、カメラの撮影ポイント表示など、ちょっとした気配りのきいた演出が多くあります。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(今年はなんと、新薬師寺の伐折羅大将でした。渋っ!)
↓表
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↓裏
111219-2.JPG

◆完走賞:完走メダル。フィニッシャータオル。

◆参加特典:ゆららの湯の割引券、ヒサミツのエアーサロンパス、ココサロ、アミノバイタル粉末、愛すタオルサンプルなど。
111219-3.JPG

◆完走ドリンク:アミノバイタル
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:帰宅時には、会場から近鉄新大宮駅経由、JR奈良駅行きのシャトルバスが運行されています。またゆららの湯直通バスも運行されています。

<感想>
過去に出場したフルマラソンの中でも、運営のスムーズさ、華やかさ、沿道の声援、大会の雰囲気、なにを取っても高レベルで素晴らしい大会だと思います。これからも毎年出場できるようにトレーニングを続けていきたいと思います。
posted by たぬき at 22:15| Comment(4) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2011年11月08日

2011京都丹波ロードレース(大会ガイド)

2011京都丹波ロードレース(大会ガイド)
※ハーフマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2011年11月3日
◆種目:ハーフマラソン、10km、5km、3km、3kmファミリー
◆ゲスト:特になし

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:2週前くらいには届きます。交通アクセス、大会会場図、コースマップなど詳しい案内でした。HPの充実度も高くネットでも大会情報を調べやすいです。
◆受付時間:当日8時30分〜10時。
◆受付場所:京都府立丹波自然運動公園。
◆アクセス:電車・バスの場合は、JR園部駅からJRバスで約20分だそうです。臨時便もあるようです。私は車で行きましたが、京都縦貫道の丹波ICからすぐで、アクセスは良いのですが、予想以上に渋滞します。車の方は早い到着をおススメします。

◆スタート時間:11時00分(ハーフ)、10時50分(10km)、10時40分(5km)、10時20分(3km)
◆スタート場所:京都府立丹波自然運動公園

◆更衣室:私は更衣室を利用しなかったので、分かりませんが、広いスペースを取られていたと思います。

◆トイレ:丹波自然運動公園は、かなり広大で、多くのトイレがあるイメージです。会場中心から少し離れたトイレだとスムーズに使用することが出来ました。

◆スタート前給水所:存在しませんが、参加者におにぎり&SUPER VAAMのサービスがあります。
↓SUPER VAAM
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◆売店:地元の特産品、展示販売、飲食店など、この規模の大会にしては充実していました。観戦の方も楽しめる規模です。
◆手荷物置き場:あります。広く、ボランティアの方の人数も多く、スムーズに預けることが出来ました。
◆その他:駐車場から会場まで、意外と距離があります。そのためにも早めの到着をお勧めします。

<コース>
◆概要:丹波自然運動公園をスタート、竹野小学校(約6km地点)を折り返し、京丹波町病院(15km地点)を目指します。そこでさらに折り返し、丹波自然運動公園まで戻るコース。途中のコースは、コスモスが植えられていて、とても華やか。ゴールは陸上競技場なのも本格的です。

◆起伏:9km地点までは、ほぼフラットですが、その後ゴールまでは、起伏が数回繰り返される、なかなかハードなコースです。

◆トイレ:設置されていたかどうか、記憶にないです。

◆給水所:4か所。最初の給水が7km地点なので、少し距離がある感じです。

◆給水の種類:水のみ。第3給水所の手前あたりに、飴やチョコを配っている場所がありました。

◆制限時間:2時間30分。関門は4か所あります。

◆観客:地元の方の温かい声援が多くあります。

◆私設エイド:特に出されている方はおられませんでした。

◆距離表示:1kmごと
◆計測:チップ計測です。

◆その他:距離表示が少し正確じゃないのかな?と思った地点がありました。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:シャツとスポーツタオルから選択可能でした。わたしはスポーツタオルを選びました。
↓スポーツタオル
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◆完走賞:特になし。

◆参加特典:前述した、おにぎり&VAAMサービスでしょうか。

◆完走ドリンク:なかったと思います。
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:明治国際医療大学のアイシングマッサージコーナーあり。

<感想>
コース的には、起伏があり記録を狙うのは難しそうでしたが、大会の運営がスムーズで町をあげての温かい声援や、お祭りムードもあり雰囲気は最高です。コースも幅が広く走りやすかったです。また出たいなと思える大会でした。
posted by たぬき at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2010年12月07日

奈良マラソン2010(大会ガイド)

奈良マラソン2010
※フルマラソンについてのみ書きます。

<基本データ>
◆開催日:2010年12月5日
◆種目:フルマラソン、10km、5km、3km(フルマラソン以外は、奈良春日・大仏マラソンとして開催)
◆ゲスト:高橋尚子、三代澤康司

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:3週前くらいには届きます。交通アクセス、大会会場図、コースマップなど非常に詳しい案内でした。
◆受付時間:フルマラソンは前日10時〜20時の受け付けです。
◆受付場所:鴻ノ池陸上競技場
◆アクセス:近鉄奈良から徒歩20分ほど。バスも出ています。当日は、近鉄奈良、JR奈良からのバスは、かなりの混雑だった模様。早い時間帯から来られたほうが良いと思います。

◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、9時25分(3km)、9時30分(10km、5km)
◆スタート場所:鴻ノ池陸上競技場

◆更衣室:男子は中央体育館、女子は中央第二体育館を利用。大変混雑していましたが、混み過ぎて着替えにくいと言うほどではありませんでした

◆トイレ:会場内は、常設、仮設トイレともに混雑していました。早めに行かれたほうが良いと思います。

◆スタート前給水所:たぶんなかったと思います。
◆売店:地元の特産品、展示販売、飲食店など、素晴らしく充実していました。
◆手荷物置き場:あります。やや混雑しますが、スムーズに預けることが出来ました。
◆その他:フルマラソンは、スタート30分前から並び始めます。参加者数が多いので、遅れるとなかなか自分のブロックにたどり着くことが出来ません。早めに並んだほうが良いと思います。

<コース>
◆概要:鴻ノ池陸上競技場をスタートし、朱雀門を折り返し、大仏殿前、紀寺、弘仁寺、白川大橋などを巡り天理高校を折り返し、鴻ノ池陸上競技場に戻るコース。

◆起伏:スタート&フィニッシュの鴻ノ池陸上競技場付近、弘仁寺、白川大橋付近にきつめの起伏があります。

◆トイレ:2、3kmごとに設置されていましたが、参加者数が多いため、混雑している場所も多かったです。

◆給水所:13箇所あります。

◆給水の種類:アミノバイタル、水、パン、飴、バナナなど。

◆制限時間:6時間。関門は8か所あります。

◆観客:本当に途切れることのない声援。コースの至る所にボランティアの方がおられ、中には路上パフォーマンスをされている方も。走っていて飽きないコースでした。

◆私設エイド:チョコレート、飴、おにぎり、水など、何箇所かで出しておられました。

◆距離表示:1kmごと
◆計測:チップ計測です。

◆その他:距離表示が小さく見づらかったのが難点でした。それと給水ポイントのうち一カ所だけ、水が少なくなって、後方のランナーには行きわたらないような場所がありました。第1回大会なので、今後の改善に期待です。また折り返し地点では、ぜんざいが振舞われていました。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:
アシックス製のTシャツ(質も良くデザインも良いです)
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ナンバーカード止め具
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たなかの柿の葉すし&アミノバイタル
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◆完走賞:完走タオルと完走メダルがいただけます。

◆参加特典:ゆららの湯割引券

◆完走ドリンク:アミノバイタル500mL、富士山のバナジウム天然水
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:ゴール地点では、高橋尚子さんが、ハイタッチで迎えてくださいました。

<感想>
参加者数が多いこと、コースの起伏が激しいことから記録を狙うのは難しそうな大会でしたが、大会を支えるボランティアのみなさんの熱意が素晴らしく、とても心地の良い大会でした。奈良公園、大仏殿前、朱雀門、弘仁寺、白川大橋など名所、景観の良い場所も通過できコースも魅力的な大会でした。
posted by たぬき at 20:27| Comment(2) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2009年12月24日

第21回加古川マラソン大会(大会ガイド)

第21回加古川マラソン大会

<基本データ>
◆開催日:2009年12月23日
◆天候:くもり時々小雨(Iスタート後すぐには日が照り気温が上昇し、その後、小雨が降り体感温度は低かったです。非常に難しい天気でした。)
◆気温:6.1℃(スタート時・明石の計測値)
◆参加料:フルマラソン:5000円、10km、5km:3000円、2km:1000円
◆参加登録:ネットやコンビニ、郵便振替でも出来ます。
◆種目:フルマラソン、10km、5km、2km
◆ゲスト:小アまり、太平サブロー

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:2週前くらいには届きます。交通アクセス、大会会場図、コースマップなど非常に詳しい案内でした。
◆受付時間:8:10〜10:00
◆受付場所:加古川河川敷会場(市防災センター前)
◆アクセス:JR加古川駅南から無料シャトルバスが運行されています。加古川駅南と言っても、加古川駅周辺は混雑する可能性があるため、駅から300メートルほど南へ行った地点がバス発着場となっていました。ほぼ途切れなくバスが来るので待ち時間は、ほとんどありませんでした。バスで会場まで10分たらずです。

◆スタート時間:9時40分(フルマラソン登記登録者)、9時45分(フルマラソン一般の部)、9時55分(2km)、10時32分(10km)、10時40分(5km男子)、10時42分(5km女子)
◆スタート場所:加古川河川敷会場よりスタート

◆更衣室:男子、女子ともに防災センター内にありました。私は利用してないので中の様子は分かりません。

◆トイレ:会場内は仮設トイレがあり、それほど混雑は無かったと思います。

◆スタート前給水所:あり
◆売店:地元の特産品、ランニング用品売り場、無料のぜんざいコーナーなどがありました。
◆手荷物置き場:ありました。混雑も無くスムーズ。
◆その他:今回は、到着からスタートまで時間がなく、それほどゆっくり見ることが出来ませんでした。

<コース>
走ったのはフルマラソンなので、フルマラソンコースについてのみ書きます。
◆概要:加古川河川敷を利用したコース。河川敷ですが道幅は広くそれほど混雑はありません。コースもフラットでタイムの出やすい良コースだと思いました。

◆起伏:下図参照。高低差は、ほとんどなく加古川大堰を越えるときくらいです。

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◆トイレ:2.5〜5kmごとに設置されていました。また河川敷の公園のトイレなどもあり、トイレには困らないコースだと思いました。

◆給水所:2.5kmごと16箇所もあります。

◆給水の種類:水、ポカリスエット、その他、パン、チョコレート、雨、バナナなども置いていました。

◆制限時間:23.7km地点:3時間05分、29km地点:3時間45分、34.3km地点:4時間25分、37.2km地点:4時間50分

◆観客:河川敷のため声援は少ないですが、地元のおばさんたちが熱心に応援してくださいます。また音楽をならしながら応援してくださるおじさんなど、楽しい応援がときどき見られました。

◆私設エイド:ハーフ地点にチョコレートなどを出してくださる方がおられました。

◆距離表示:1kmごと
◆計測:チップ計測です。

◆その他:河川敷だけあり、風が強く吹くことがありそうです。今年は、それほど強い風ではありませんでしたが、常に向かい風or追い風だったと思います。それと30km前後に路面が傷んでいて硬い地面がありました。足に負担がかかりそうな場所ですので改善されることが望まれます。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:ニッケ製のTシャツ(ニッケ製でかなり質が良くデザインもシンプル。練習などで使えそうです。)
↓ニッケ製アクティブウールTシャツ
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◆完走賞:完走タオルをかけていただけます。
↓かなり大きな完走タオル。
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◆参加特典:ぜんざいが無料でいただけます。

◆完走ドリンク:ポカリスエット500mL、ポカリスエットイオンウォーター500mLのどちらかを選ぶことが出来ました。
◆記録証:即日発行。
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:私のゴール時点ではなかったのですが、スタート数時間後からは、ゴール地点で子供たちが伴走してくれるサービスがあったそうです。


<感想>
参加者数もそれほど多くなく、コースも広くフラットで走りやすかったです。風だけが敵でしょうか。記録を狙うには非常に良い大会だと思いました。またローカルな地方ならではの雰囲気の良い大会です。家からもう少し近ければ毎年でも参加したい素晴らしい大会でした。
posted by たぬき at 20:58| Comment(3) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2009年11月25日

2009神戸全日本女子ハーフマラソン大会(大会ガイド)

2009神戸全日本女子ハーフマラソン大会(大会ガイド)
「阪神・淡路大震災復興15年記念」

<基本データ>
◆開催日:2009年11月22日
◆天候:くもり
◆気温:10.1℃(ハーフスタート時・神戸の計測値)
◆参加料:ハーフ、10kmともに3500円
◆参加登録:ネットやコンビニ、郵便振替でも出来ます。
◆種目:ハーフ、10km
◆招待選手:有森裕子、鈴木博美、小鴨由水、小崎まり、真鍋裕子、吉田香織など
※有森さんは10kmに参加されていたようです。その他、表彰式のプレゼンターに野口みずきさんが来られていたようです。

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:封筒で2週前くらいには届きます。大会コース図、諸注意など細かく書いてあります。

◆受付時間:7:30〜8:45
◆受付場所:HAT神戸前、なぎさ公園
◆アクセス:JR灘駅から徒歩12分、阪神岩屋駅から徒歩10分

◆スタート時間:9時30分(ハーフマラソン女子)、9時33分(ハーフマラソン男子)、9時36分(10km)

◆スタート場所:HAT神戸

◆更衣室:男子、女子ともにテントがあります。男性は、外で着替えられている方も多かったです。

◆トイレ:会場内は仮設トイレがあり、それほど混雑はしてませんでした。

◆スタート前給水所:ありましたが、利用しなかったためドリンクの種類は分かりません。

◆売店:これといって特徴のある物産品、食料飲料品売り場は無かったと思います。

◆手荷物:ゴール場所が違うため、袋に入れてトラックに詰め込みます。スタート時間間近になると荷物の積み込みは混雑していました。

◆その他:コンディショニングコーナーが充実していました。

<コース>
走ったのはハーフマラソンですので、そのコースのみ記述します。。
◆概要:前半は国道2号線を初めとして三宮、元町駅前など神戸の中心を通るコース、後半は和田岬など海近くを走り、ゴールはハーバーランドモザイク。ほとんど起伏も無くフラットで記録も出やすい高速コースといえます。

◆起伏:わずかな起伏はあるものの、ほぼフラットです(高低差10m以内)。

↓コース&起伏
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◆トイレ:コース中には無かったと思いますが、街中なのでコースを外れるとトイレはあるかもしれません。

◆給水所:5kmごとに4箇所。

◆給水の種類:水のみでした。その他、スポンジは置いていました。

◆制限時間:女子:2時間15分、男子:2時間12分

◆観客:神戸の繁華街を通るのでかなりの声援を受けることが出来ます。後半はやや少ないもののホームズスタジアム神戸前には多くの子供たちが歓声を上げていました

◆私設エイド:無かったと思います。

◆距離表示:1kmごと

◆計測:チップ計測(ゼッケンに着けるタイプです)
※5km毎の途中経過タイムも測定されます。

◆その他:後半15kmからは弱めの向かい風でした。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:バスタオル(ゴール時に渡されます)、ケンミンビーフン、女性用の化粧水、アシックスの小さなバッグ

↓参加賞と完走ドリンク
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◆参加特典:参加特典は、特には無かったと思います。

◆完走ドリンク:VAAMウォーター(明治乳業)、神戸の水だより(神戸市水道局)
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:メイクテント、コンディショニングコーナーがありました。


<感想>
女子のトップランナーと走ることが出来る良い機会が得られる大会です。またコースが広く、きっちり交通規制がされている上、参加者制限があり混雑もひどくはありません。その上ほぼフラットなコースで、季節・気温的にも記録を狙うのには最適なハーフマラソンのひとつだと思います。また機会があれば参加したい大会のひとつです。
posted by たぬき at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2009年10月22日

第25回記念淡路国生みマラソン全国大会(大会ガイド)

第25回記念淡路国生みマラソン全国大会

<基本データ>
◆開催日:2009年10月18日
◆天候:晴れ
◆気温:22.3℃(ハーフスタート時・郡家の計測値)
◆参加料:ハーフ、10km、5km:すべて3000円
◆参加登録:ネットやコンビニ、郵便振替でも出来ます。
◆種目:ハーフ、10km、5km
◆ゲスト:高石ともや

↓偉大なるマラソンシンガーソングライター高石ともやさん。
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<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:2週前くらいには届きます。今年度は、高速1000円の影響で車での参加者が多いことが予測されるため駐車場に関する注意事項が多く書かれていました。
◆受付時間:7:30〜9:00
◆受付場所:淡路市立一宮中学校
◆アクセス:車で行きましたが、津名一宮ICから数分で着きます。7時30分ごろ着いたので駐車場は空いていましたが、早めに行かれたほうがいいと思います。

◆スタート時間:10時00分(ハーフマラソン)、10時04分(10km)、10時02分(5km)
◆スタート場所:淡路市立一宮中学校

◆更衣室:男子、女子ともにありました。体育館などを利用していました。

◆トイレ:会場内は仮設トイレはありませんでしたが、それほど混雑もしていませんでした。

◆スタート前給水所:なし
◆売店:地元の特産品、ランニング用品売り場などがありました。
◆手荷物置き場:ありました。

<コース>
走ったのはハーフマラソンなので、ハーフについてのみ書きます。
◆概要:淡路市立一宮中学校をスタート、淡路島の西海岸沿いを走った後、森林地区を走る変化に富んだコースです。

◆起伏:下図参照。高低差100メートルくらいあり、11〜13kmの長い上り坂、16km、20kmの上り坂はきついです。

↓コース図
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↓高低差
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◆トイレ:コース中にはありませんでした。

◆給水所:5箇所

◆給水の種類:水のみ

◆制限時間:制限時間は2時間30分とのことでしたが、その後もしばらくの間、計測してくださっていたように思います。

◆観客:地元の方の温かい声援があります。

◆私設エイド:ないです。

◆距離表示:1kmごと
◆計測:チップ計測です。

◆その他:海に近いこともあり風が強いので苦労します。海岸沿いの道は、完全には交通規制がされていないため、注意する必要があります。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:タオル、伊弉諾神宮のお守り、ストラップ、アロマグッズ、抽選品(淡路特産品)など。私は玉ねぎ3個をいただきました。

↓参加賞。少し変わった参加賞はうれしいものです。
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◆参加特典:淡路島の特産品が当たる抽選会に参加できます。はずれなし。トマト、巨峰、玉ねぎなどが商品でした。

◆完走ドリンク:ありませんでしたが、お茶が無料で配布されていました。
◆記録証:即日発行。
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:マッサージコーナーなどがありました。


<感想>
コース、参加賞を含め淡路島独自の特徴を持った楽しい大会でした。コースはハードですがマラソンシーズン始めにトレーニングを兼ねて参加するのも良いかと思います。
posted by たぬき at 23:10| Comment(2) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド

2009年05月12日

第22回丹波市・三ツ塚マラソン大会(大会ガイド)

第22回丹波市・三ツ塚マラソン大会

<基本データ>
◆開催日:2009年5月10日
◆天候:晴れ
◆気温:23.6℃(10kmスタート時・三田の計測値)
※三田の計測値は、会場ではスタート一時間前に28℃とのアナウンスが。猛暑でした。
◆種目:10km、5km、3km、ジョギング
◆ゲスト:片岡純子
※片岡さんは猛暑の中、3kmをのぞく競技すべてに走られました。

<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:ハガキで送られてきます。それほど詳しくは書いてません。

◆会場:三ツ塚史跡公園付近
◆受付時間:当日7:30〜9:00
◆アクセス:車で行きました。連休後の日曜日ということで混雑を予想しましたがスムーズ。舞鶴自動車道の春日ICからすぐです。8時ごろに到着しましたが駐車場は空いていました。

◆スタート時間:10時15分(10km)、9時30分(5km)

◆更衣室:女子のみ設置。男子は体育館の中で着替えます。

◆トイレ:会場内は仮設トイレがわずかにあるのみです。体育館のトイレはやや混雑。公園内のほかのトイレは混みませんでした。

◆スタート前給水所:あり。コカコーラ社製のウーロン茶でした。

◆売店:いろいろな食べ物、飲み物、ランニンググッズなど多くのお店が出店してました。

◆手荷物:貴重品のみ預かっていただけます。

◆その他:受付後、無料で記念撮影してもらえる独自のサービスがあります。またゼッケン番号で100人前後に地元特産品や志摩旅行券などが当たる抽選会が開かれていました。

<コース>
10kmを走ったので、そのコースを書きます。。
◆概要:史跡公園をスタートし、丹波竹田駅付近まで走るコース。沿道はボランティアのみなさんによる花壇が置かれています。

↓会場にかけられていたコース図
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◆起伏:スタート後、1.5kmくらい下り、その後は軽い起伏があるのみでほぼ平坦。5kmで折り返し。最後1.5kmはのぼりとなります。

◆トイレ:コース中には無かったと思います。

◆給水所:2.5kmと折り返した7.5km地点に1箇所。今年は猛暑のため5km地点に追加で給水所が設置されていました。

◆給水:水、アクエリアス(コカコーラ)

◆制限時間:制限時間があったのかどうか、よく分からなかったです。

◆観客:少ないながらも町のみなさんの暖かい応援があります。

◆私設エイド:なし

◆距離表示:1kmごと

◆計測:RCチップ計測(靴に着けるタイプのチップです)
※途中経過タイムは計測せず、ゴールタイムのみです。

◆その他:道幅も広く走りやすかったです。

<ゴール後/その他>
◆参加賞:運動用の低反発マット?
↓変わった参加賞ですね。なにかに使えそうでうれしいです。
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◆参加特典:特になし。

◆完走ドリンク:完走時に限りませんが、ドリンク引き換え券で200ml缶のコカコーラ製品と引き換えることが出来ました。

◆記録証:即日発行
◆手荷物:貴重品はすぐにもらえます。
◆その他:鯉のぼりが多く掲げられていました。

<感想>
とても暑い気候の中でしたが、非常に走りやすいコースでした。スピード練習したい方、シーズン最後に10kmで記録を狙いたい方、いろんな方にオススメできる大会です。
posted by たぬき at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会ガイド