2013年11月25日

浄瑠璃寺@京都府木津川市加茂町(3)

11/16に訪れた浄瑠璃寺。紅葉は、まだ来週以降と言う感じでしたので、11月月末あたりが見頃かもしれません。

非常に静かな、こちらのお寺は、とても落ち着きます。九体仏の前に座ると心が研ぎ澄まされるような感覚に陥ります。

↓過去の参拝記録
浄瑠璃寺(2)
浄瑠璃寺(1)

↓国宝の三重塔
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2013年10月09日

六道珍皇寺@京都市東山区

9月に「京の夏の旅」の特別公開で参拝した六道さんです。

夏の旅は、ボランティアの方がおられないことがたまにあるのですが、この日はしっかりとしたボランティアの方が付いていて、詳しい解説を聞くことが出来ました。

平安京の端、火葬場との間に位置していたこのお寺は、現世と他界の境目に当たるため、六道さんと呼ばれるようになったとか。

境内の中には、小野篁が地獄と行き来したと言われている井戸が存在したり、なかなか見応えの多いところでした。

↓本堂
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2013年07月03日

観音寺@京都府福知山市(2)

6/23。京都北部アジサイ巡り。舞鶴自然文化園の次は、福知山のアジサイの名所「観音寺」へ。

昨年も訪れた、こちらのお寺。昨年は、それほど混雑していなかった記憶があるのですが、今年は訪れると、混雑していて駐車場も待ちが発生していました。境内も多くの参拝客がおられました。昨年訪れた際は、多くのニワトリが境内を散歩していましたが、この日は、参拝客が多いからか放しておられませんでした。

こちらは、大きさほど京都南部の三室戸寺や、奈良の矢田寺ほどではないのですが、密集して、アジサイが植えられているので、見応えがあります。山門の前、寺務所の横、アジサイ苑の中など見どころはたくさん。雰囲気の良いお寺だと思います。

↓過去の参拝記録
観音寺@京都府福知山市(1)

↓山門
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↓本堂
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↓寺務所の横のアジサイ群
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2013年05月04日

石清水八幡宮@京都府八幡市八幡高坊(2)

京都非公開文化財特別公開の6カ所目です。神應寺の参拝ついでですが、先日訪れた御香宮神社の本殿を間近で見ることが出来て、とても装飾が美しく感動したので、こちらも必ず見たいな・・と思って参拝しました。

せっかくなのでケーブルを使わず、男山を登ることに。登っている途中、若干痛みを感じる右膝。やっぱり状態は100%では、なく、まだまだ回復を必要としているのだな・・と身に染みる思いでした。ただ、他の参拝客のみなさんよりは、ずっと早く歩いていたようで、途中で、陽気なおばさんに、あんたは元気だねぇ・・この坂道を・・と声掛けられたりしました(^-^;

参道には、キリシマツツジがきれいに咲いていました。

前回、参拝した際には修復中だった本殿。こちらが特別公開で中に入ることが出来て、間近に装飾を見ることが出来ます。

こちらも見事な極彩色で、美しい色合い。一間ごとに、異なる彫刻は、とても華やかで見応えがあるものでした。今回、訪れた特別公開では、御香宮神社と、こちらの本殿を間近で見ることが出来たのが、最も満足度高かったように思います。

また、別の場所では、女神像など、文化財をいろいろと拝見することが出来ました。

↓過去の参拝記録
石清水八幡宮(1)

↓本殿
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↓ゆるやかな坂道が続く参道
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↓キリシマツツジ
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神應寺(神応寺)@京都府八幡市八幡西高坊(2)

京都の非公開文化財特別公開の5カ所目。前回は、4/29に4カ所巡りましたが、この日(5/3)は、ぜひ行きたいなと思う場所が、この場所だったので、訪れてみました。

前回訪れたのは2010年。70年ぶりに不動明王を公開されるとのことで参拝したのですが、本堂の行教律師像を見ることが出来ず・・ この日は、それが公開されるとのことで訪れました。

前回入ることのできなかった、本堂に入り、行教律師像を拝みます。険しいような、独特の表情を持った重厚な像は、見る者を圧倒するような雰囲気がありました。

それと、こちらの本堂の縁側からは、京都・宇治・淀川を一望することが出来て、素晴らしい風景が広がっていました。

本堂を参拝した後は、せっかくなので・・と、前回訪れた奥の院(杉山谷不動尊)へ。新緑の中、とてもすがすがしい雰囲気です。奥の院では、前回は、遠目からしか見ることのできなかったお不動様が、近くで。これは、前回公開されていたものかな?と聞きたかったのですが、お寺の方がおられず、よく分かりませんでした。

ただ、脇仏のユニークな矜羯羅童子・制多迦童子もじっくりと見ることが出来て満足できました。

↓過去の訪問
神應寺(神応寺)(1)

↓本堂
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↓奥の院・杉山谷不動尊
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2013年05月02日

御香宮神社@京都市伏見区御香宮門前町

京都非公開特別公開の4つ目の参拝は、伏見桃山の御香宮神社です。

こちらの神社は、神話でも有名な神功皇后を主祭神とされているそうです。豊臣家、徳川家ともつながりの深かった、こちらの神社は、最終的には家康によって、この地に移されているそうです。

1605年に建立された本殿が特別公開です。しかも足場を特別公開のために組まれていて、間近で見ることが出来ます。

もともと極彩色で彩られた本殿。数年前までは、色あせていたそうですが、平成2年、当時の最先端技術を用いて、建立当時の極彩色の文様を調査し、建立当時に近い形として復元されているようです。

その豪華絢爛な雰囲気は、安土桃山時代を思わせるよう。描かれている麒麟、彫り込まれている猿など、躍動感があふれるものです。

また石庭なども特別公開されています。境内にも伏見城の大手門由来の表門があったり、伏見城の残石があったり・・なんとも見応えがありました。

今回訪れた4つの中では、最も満足度が高かったように思います。

↓豪華絢爛な極彩色
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↓麒麟の麒(雄)
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↓麒麟の麟(雌)
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↓石庭
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↓表門(伏見城大手門)
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↓伏見城残石
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長建寺@京都市伏見区東柳町

京都非公開文化財特別公開。3つ目に訪れたのは、伏見、中書島にあります長建寺です。

お寺は、それほど広くありませんが、本尊の弁財天と、宇賀神像を特別公開されています。宇賀神様は、頭は老
翁で、体はヘビ。そして、とぐろを巻いておられる独特の姿。狭く、小さなお堂の中で、なかなかじっくりと見るのが難しかったのですが、独特な雰囲気でした。

それと、こちらのお寺は、門が竜宮門という独特の形状をしていたのも印象的です。

↓弁財天、宇賀神様が祀られているお堂。
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↓竜宮門
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↓お寺の前は十石船乗り場
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↓長建寺の特別公開看板
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大興寺@京都市左京区浄土寺真如町

京都市非公開文化財で二つ目に訪れたのは、大興寺さん。

真如堂の北西にある小さなお寺。驚くことに山門のみが残っており、中は最近建築されたような比較的新しい民家のような建物があるのみです。

その建物こそが、大興寺のお堂となっています。お寺は、比叡山の根本中堂が女人禁制の場だったため、その功徳を女性にも分け与えるために、建立されたのが起源となっているそうです。

この日、拝むことが出来たのは、本尊の薬師如来像、四天王像、十二神将像、関帝聖君神像(関羽)などです。なにより、このお寺、民家の居間のようなところに仏像が置かれているので、すぐ間近で仏様を拝むことが出来ます。

薬師如来像は、運慶の作だと推定されているものだそうです。また十二神将のうち、二体の仏像は院派の仏師の作であると言うことが確定しているそうです。

そして関帝聖君神像(関羽)。こちらは、三国志で有名な関羽の像で、足利尊氏が中国より取り寄せ、武運の神として崇め、戦場にも持ち運んだそうです。日本では見ないような独特な表情が印象に残る像でした。

↓大興寺の特別公開看板
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2013年04月30日

知恩寺@京都市左京区田中門前町(2)

今年も京都非公開文化財の時期が訪れました。大学生ボランティアが丁寧に説明してくださる、この特別公開は、毎年春・秋の楽しみなイベントの一つです。

いくつかお寺を巡りましたが、最初は百萬遍の名で有名な知恩寺です。今出川通りをよく歩くので、しょっちゅうお寺の前を通りますので、たまに参拝だけすることのあるお寺です。

この日は、御影堂の奥にあるお道内で、快慶作と推定される阿弥陀如来像、蝦蟇鉄拐仙人像などが公開されていました。阿弥陀如来様は、その他の寺院に残される快慶の作品と非常に似ており、ほぼ間違いないと考えられているそうです。

↓過去の参拝記録
知恩寺(1)

↓特別公開の看板
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↓御影堂
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2013年03月27日

城南宮@京都市伏見区(5)

毎年春になると神苑の枝垂れ梅が美しい城南宮さんです。

今年は、3月16日に参拝。満開を見計らって訪れましたが、やや散り気味で、少し華やかさに欠けたようにも思います。

しかしながら、咲き乱れる枝垂れ梅は、桜のような美しさがありました。

↓過去の参拝記録
城南宮(1)
城南宮(2)
城南宮(3)
城南宮(4)

↓枝垂れ梅
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↓庭園・梅
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2012年11月22日

報恩寺@京都市上京区小川通寺之内下ル射場町

京都の非公開文化財特別公開で、訪れた報恩寺さんです。

こちらのお寺、有名なのは「鳴虎図」です。これは、四明陶佾(しめいとういつ)という中国の画家が描いた、虎の絵なのですが、虎の体毛、一本一本、そして背後にいるカササギの動きなど、とても鮮明で美しい絵です。

これを秀吉が気に入り、報恩寺から伏見の聚楽第へ持ち帰ったところ、その夜、一晩中、虎の鳴き声が響き渡り、秀吉は眠ることすらできなかったそうです。翌日、虎が寺に帰ることを望んでいるんだと考えた秀吉は、すぐさまお寺に返されたとか。。

そんな「鳴虎図」。初めて見ましたが、見る角度によって虎の表情が変わるようなリアルな感覚、そして、細やかな表現も美しく、秀吉が気に入ったのが納得できるような絵画でした。

それと、こちらのお寺、快慶作の阿弥陀如来様など見どころが豊富なのですが、一番の見どころは・・「厨子入木造千体地蔵菩薩像」でしょうか。写真はというと、京都新聞のサイトなどに載っています。
京都新聞の厨子入木造千体地蔵菩薩像 紹介ページ

たった15センチ四方ほどの空間に、びっちりと千体近くお地蔵さまが刻まれた、ものすごく緻密で繊細な仏様たちです。この千体近いものすごくミニチュアなお地蔵さまは、きちんと光背まで付いており、驚くばかり。

繊細なこの像は、ガラスケースに入れられ、その繊細さから、配管で歩く際も近場ではゆっくり、そろりと振動をさせないように・・と注意が入るほどでした。

久しぶりに、ものすごいものを拝観させていただいたな・・と思った、そんな文化財公開でした。

↓報恩寺の庭園です。
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2012年11月13日

城南宮@京都市伏見区(4)

京都市非公開文化財特別公開で後悔が行われていました城南宮です。

こちらは、絵巻や屏風を中心に公開されていたのですが、個人的には、古事記1300年目を記念して「神々の絵画」が展示されていたので、そちらを楽しみに行きました。

今から100年前の明治年間にも同じく古事記1200年を記念して、描かれた絵画があったようで、それらの展示があり、天照大神から天皇家への繋がりがよく分かる面白い絵画展でした。

春には、枝垂れ梅や桜の名所でもある神苑は、花が少なく、紅葉もまだまだでしたので(約10日前)、観光客も少なく静かでした。

↓過去の参拝記録
城南宮(1)
城南宮(2)
城南宮(3)

↓神苑の様子。
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2012年11月10日

安楽寿院@京都市伏見区竹田

毎年楽しみにしている、京都非公開文化財特別公開です。このイベントは、春秋に開催されますが学生さんのボランティアが丁寧に解説してくださるので、とても好きです。

今年の秋は、3つほど巡ってみました。その中の安楽寿院です。

鳥羽離宮の中で鳥羽上皇が国家安泰と、自らの後世安楽を願われて創建されたお寺とのことです。この日は、鳥羽上皇の念持仏でもある阿弥陀如来像がこうかいされていましたが、こちらは、胸に「卍」の字が彫られた独特のものでした。表情は、とてもおだやかで優しいお顔をされていました。

↓大師堂
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↓近衛天皇安楽寿院南陵
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2012年07月09日

観音寺@京都府福知山市

福知山にある観音寺さんです。こちらはアジサイや紅葉の名所として知られているお寺です。

訪れたのは、7月7日(土)。午前から雨だったことと、やはり京都市内からは遠いからか、アジサイの名所にしては意外と参拝客はおられず、静かなお寺だな・・という印象。

このお寺の驚くところは、三室戸寺などアジサイの名所にありがちなアジサイ苑が作られている訳でなく、どちらかと言うとお寺の境内のいたるところが、アジサイ・アジサイ・アジサイ。それどころかまず参道からしてアジサイだらけなので、圧倒される感じです。

時期が遅いからか、やや満開からは過ぎてしまった感じでしたが、満開時に訪れると圧倒されそうな迫力のありそうなアジサイでした。

また境内の至る所にニワトリさん。お寺だから、ご神鶏とは言わないのかな・・が放し飼いにされています。人に慣れているからか、特に参拝客を怖がりもせず、悠々とアジサイの中を散歩されていました。

↓境内のいたるところにアジサイが咲き誇っています。
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↓寺務所の横のアジサイは、圧倒されるような量です。
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↓境内、いたるところをニワトリさんがお散歩。
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↓本堂です。
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2012年06月27日

三室戸寺@京都府宇治市(8)

宇治の花のお寺「三室戸寺」です。6/24(日)に参拝しました。

昨年同様に、参拝客はとても多く、駐車場も混雑しないように裏側から入るように誘導されましたが、駐車場前が大混雑。駐車場の渋滞から駐車場に入るのに30分くらいかかったでしょうか。

アジサイは、満開一歩手前という咲き具合。ただ敷地が広いだけあり、色とりどりのアジサイは、とても華やかなものでした。

また本堂前には、少しだけハスの花が咲き始めていました。これから夏にかけて、ハスの花も見頃となりそうです。

↓過去の参拝記録
三室戸寺(1)
三室戸寺(2)
三室戸寺(3)
三室戸寺(4)
三室戸寺(5)
三室戸寺(6)
三室戸寺(7)

↓アジサイ苑の様子
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↓本堂は参拝者の列
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↓咲き始めたハス
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2012年02月02日

相楽神社@京都府木津川市相楽清水

木津川市の相楽にある小さな神社「相楽神社」です。この付近は、もともとは相楽村でしたが、戦後間もなく木津町と合併し、旧木津町となったそうです。

近年までは、単に「八幡宮」と呼ばれてきたそうですが、明治時代に「相楽神社」と定められたそうです。この神社、本殿が重要文化財に指定されています。

この日は、1月3日。この相楽神社付近は、よくトレーニングで通るのですが、普段は閑散としていますが、さすがにこの日は、参拝客が多くおられました。このあたりはニュータウン開発も進んでいるので、ここに初詣に来られる方も多いようですね。

↓本殿
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↓鳥居
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2011年10月12日

梅宮大社@京都市右京区梅津

9月に松尾大社のご神像の特別公開を見に行った際に、ついでに梅宮大社にも久しぶりに参拝しました。

こちらは、松尾さんと比べると、梅のシーズンでないこともあり、観光客もおられずひっそり・・境内で猫がごろんごろんと、何度も寝がえりを打っているくらい、のどかな雰囲気でした。

松尾大社や梅宮大社を訪れると、以前もマラソンの怪我からの復帰を目指していたときに、参拝したことを思い出します。今回は、本当に順調に足が回復傾向にあるので、このままスムーズに大会復帰できることを祈ります。

↓過去の参拝記録
梅宮大社(1)

↓本殿
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↓楼門
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2011年10月06日

松尾大社@京都市西京区(2)

久しぶりに訪れた松尾大社です。9月に、神社内に保管されていた17体の神像を特別公開されるとのことで参拝してきました。

17体のご神像は、保存状態が悪いものもありましたが、不思議な微笑みを浮かべているものなど、とても見応えのあるものでした。仏像は、よく見ることが出来ますが、神像って、意外と見る機会がないので、本当に新鮮なものです。

その後、近場をうろうろ。桂川の自転車道を見て、またここまで走ってきたいなと思いました。

↓過去の参拝記録
松尾大社(1)

↓拝殿
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↓特別公開の看板
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2011年07月23日

岩船寺@京都府木津川市加茂町(2)

6月末に訪れたアジサイの名所、京都南部、加茂町にある岩船寺です。

この日は、かなりの猛暑日で、肝心のアジサイは、少し日光にやられたのか・・しおれ気味でした。重要文化財の三重塔を背景にするアジサイの景色も、少し満開時よりかは、華やかさに欠けました。

ただ、やはり奈良公園や観光地からは少し離れた、この地域。ゆったりと観光することが出来ました。静かな境内は、心が落ち着くものです。

↓過去の参拝記録
岩船寺(1)

↓重文の三重塔を望むアジサイ景色
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↓やや暑さにやられていましたが、アジサイは咲いていました。
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2011年06月25日

三室戸寺@京都府宇治市(7)

個人的に、とても好きなお寺「三室戸寺」です。先週の日曜日に、そろそろアジサイが見頃かな・・と参拝してきました。

今年は、例年よりも開花が遅いと新聞などで読んでいましたが、先週時点では五〜七分咲きくらいで、やや華やかさに欠ける感じでした。ただ中には、満開のアジサイもありました。

今年度は、例年より参拝客がものすごく多く感じられたのですが、なにかマスコミなどで取り上げられたのでしょうか。驚くほどの参拝者で、本堂前は大行列になっていました。

本堂の前には、夏のハスの準備が始まっていました。

↓過去の参拝記録
三室戸寺(1)
三室戸寺(2)
三室戸寺(3)
三室戸寺(4)
三室戸寺(5)
三室戸寺(6)

↓本堂前は大行列
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↓アジサイ苑は、五〜七分咲きでした。
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↓雨をはじくハスの葉
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