2011年05月11日

銀閣寺(慈照寺)@左京区銀閣寺町

4月に訪れた銀閣寺。4月からGWにかけて、春の特別公開として、本堂・国宝東求堂・弄清亭が後悔されていたので訪れました。

まだGW前でしたが、さすがに観光地だけあって多くのお客さんで賑わっていました。その中、特別拝観のチケットを求めて本堂前に行くと、客は私一人・・ 他の観光客は興味ないのか、通過されます。

約30分かけて、案内係の方がしっかりと付いてガイドしてくださるこのツアー。1000円で入ることが出来ます。始まるまで待っていると、私を含めてたった5人(そのうち海外の方、2人)で案内が始まりました。

本堂内は与謝蕪村、池大雅、富岡鉄斎の襖絵が落ち着いた雰囲気で残っていました。また東求堂の義政公が使用されたという書院では、窓からのぞく景色を掛け軸のように見せる仕掛けがあったり、とても興味深いものでした。

それと弄清亭には、奥田元宋の近代襖絵があり、こちらは春から秋にかけての美しい絵が描かれていました。

↓銀閣
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↓本堂
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↓展望所からの眺め
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2011年04月11日

観音寺@京都府京田辺市普賢寺下(3)

京田辺にある観音寺。こじんまりとしたお寺ですが、質素な雰囲気のお堂、そして本尊の国宝の木心乾漆十一面観音立像の美しさ、その落ち着いた雰囲気が、とても好きなお寺です。

昨年も訪れたのですが、このお寺はお堂までの参道の両サイドに一面の菜の花畑、そして、参道には桜並木がならび、規模こそ小さいものの、とても良い雰囲気です。このお寺に参拝に来ると、参拝客は私一人ということが多々あるのですが、さすがにこの日は、地元の方々が花見をされておられたり、賑わっていました。

桜の花、菜の花ともに、ほぼ満開。多くの方が見入っておられた一方、本堂には、ほとんど人がおられず。ゆったり静かな空間で、柔らかく優しいお顔立ちの十一面観音様と対面することが出来ました。

↓過去の参拝記録
観音寺(1)
観音寺(2)

↓観音寺の参道
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↓一面の菜の花
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↓桜、菜の花
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↓本堂です。
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2011年03月09日

城南宮@京都市伏見区(3)

昨年、一昨年と訪れた京都の梅の名所「城南宮」。週末に、今年も枝垂れ梅を見ようと訪れました。

過去2年も、それなりに参拝客は多かったのですが、今年はどうしたことでしょう。駐車場に待ちがあり渋滞。駐車場に止めるのに20〜30分くらいは待ったでしょうか。そして、枝垂れ梅のある神苑の入園券売り場も、ものすごい行列。本殿への参拝も大行列でした。テレビか何かで紹介されたのでしょうか。驚きました。

今年は、訪れた日の天候が、それほど良くなかったのは残念でしたが、この神社の枝垂れ梅は、例年はずれがありません。まだ七分咲きくらいでしたが、とても華やかで、世界が明るくなるかのような美しさでした。

また神苑内には、椿の花も多くの品種が植えられており、参拝者の目を楽しませていました。

↓過去の参拝記録
城南宮(1)
城南宮(2)

↓鮮やかな枝垂れ梅
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↓椿
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2011年02月28日

北野天満宮@京都市上京区(2)

暖かくなってきたので、週末、梅の花を見に北野天満宮へ参拝。

さすがに梅の季節、受験の季節が重なるこの時期は、北野の天神さんは、すごい参拝客の数でした。

境内の梅だけでなく、この神社には梅苑が有料で公開されています。梅の花はだいたい5〜7分咲きと言ったところでしょうか。梅の種類も豊富で、華やかでした。途中、野鳥(ウグイス?)が梅の花をつつく珍しいシーンにも出会うことが出来ました♪

↓過去の参拝記録
北野天満宮(1)

↓野鳥が梅の花をつついていました。
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↓梅苑の様子
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2011年02月12日

岡崎神社@京都市左京区岡崎

光雲寺に立ち寄った帰りに、ついでにと・・いつもブログでお世話になっている「れみママ」さんも書いておられた岡崎神社へ。

うさぎを祭神とする、このこじんまりとした神社・・・境内に入って驚き・・人一杯。うさぎ年だからなのでしょうね。普段、このあたりには、こんなに人がいないような・・・特別公開をしている「光雲寺」さんの数倍は参拝客がおられました。

特にうさぎ関連のお守りなどの売り場は、並んでおられました。

本殿も写真は撮ったのですが、いっぱい人が映っているので、載せるのはやめておきます。昔、このあたりは野ウサギが多かったころにも、この神社の由来のひとつのようなのですが、最近、野ウサギってみないですね。数年前に生駒の山奥で見かけたことがありましたが・・それ以来見てないような・・と思いました。

とにかく、うさぎ様にお祈りして、ここから京都駅までトレーニングついでに歩いて帰宅しました。

↓境内のいたるところにうさぎ様が祀られていました。
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2011年02月11日

光雲寺@京都市左京区南禅寺

今年の「京の冬の旅」は、大河ドラマにちなんで、戦国の姫ゆかりのお寺が公開されています。その中でこの「光雲寺」は初公開だとのことで、訪れてみました。

岡崎からさらに東に入ったところ、永観堂の北側に光雲寺はあります。このお寺は、お江の娘に当たる東福院和子ゆかりのお寺とのことです。

本堂は、とても天井が高く、堂々とした作りでした。堂内には、運慶作と言われる切れ長の目を持った聖観音像が祀られていました。その他にも、弘誓観音像という、海に小舟に載り、静かに水を漕いでいるユニークな観音様、それと東福門院様の木造などがまつられていました。

京都の非公開文化財特別公開は、春と秋は、学生がボランティアで解説がつくのですが、冬は、意外と付かないこともあるのですが、この日は老年のボランティアの方が詳しく解説してくださり、とても面白いものでした。

↓本堂。本堂前の梅の木はつぼみが付いている状態でした。
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↓看板。この東福門院様の木造が公開されていました。
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2011年02月10日

六孫王神社@京都市南区

京都を散策中、偶然、通りかかった神社「六孫王神社」です。以前から行ってみたいな・・と思っていたのですが、たまたま歩いていたら、神社の前に来たので参拝しました。

この神社、源経基を祭神とする「清和源氏」発祥の神社とも言われているそうです。御朱印をいただいたときに、神社の方から渡されたパンフレットには、日本の名字(姓)が数多く書かれてあり、その名字だと清和源氏の子孫である可能性が高いと書かれた、おもしろいものでした。

本殿は改修中で、本来の姿を拝むことが出来なかったのは残念でした。

ただ神社は、こじんまりとした感じで、参拝されている方も誰もおられず・・ゆったりと出来ました。京都駅の近くですので、ちょっとした時間つぶしにも良い神社のように思えました。

↓改修中の本殿
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↓清和源氏発祥の宮
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2011年01月26日

石清水八幡宮@京都府八幡市八幡高坊

先週末、トレーニングを兼ねて石清水八幡宮の参道を歩くことに。もう初詣の時期も過ぎたからか、参拝客は、それほどおられず、のんびりとしたムードが漂っていました。

行きは、少し遠周りでゆるやかな表参道を歩きます。ケーブルもあるくらいなので、だいぶ時間がかかるかな・・と思っていましたが、そんなに時間もかからず登りきることが出来ました。

不思議と、境内には、多くの猫がいて、参拝客の目を楽しませていました。数か所で見かけ、人に慣れているのか特に驚きもせず、私が登って行く姿を猫はのんびり眺めているようでした。

本宮は、改修中。参拝を済ませ、帰りは別のルートをと、裏参道で帰ります。こちらは、やや急な階段が続きます。若干私も痛めている脚に違和感を感じました。途中、野鳥がいたり、なんとなくのどかな雰囲気でした。裏参道は、表参道より、さらに距離が短く、さらに早く降りることが出来ました。

↓改修中の本宮
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↓ゆるやかに続く表参道
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↓猫さんたち
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↓やや急な裏参道
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2011年01月24日

平安神宮@京都市左京区岡崎西天王町

京都会館で行われた「京都サンガのユニホーム発表会」を見た後、ふらっとお隣の平安神宮へ。

平安神宮って、いつでも行けるなぁなんて思っていて、よく考えると数年前、京都シティーハーフマラソン(平安神宮がスタート&ゴールの大会)に出場した時以来、参拝していないな・・と。

私にとって、平安神宮というと、初めてマラソンで大きい怪我をしてトレーニングを休んでいるときテレビ番組の「走る男」で森脇健児さんが、北海道をスタートして約半年後、地元の京都に戻り、この平安神宮の鳥居前を走って淡々と通過するシーンに、ものすごく胸が熱くなったことを思い出します。

あの時と同じく怪我をしていて、今回のは、本当に治るのか・・とても不安。この日も、平安神宮参拝後、京都駅までトレーニングを兼ねて歩いてみたけど、歩いている途中に怪我の個所が違和感を感じることが数回あって・・ただ絶対治る、治すと強く気持ちを持たないといけないな・・と思う。

広々とした境内。初詣シーズンも終わったのか、それほど参拝客は多くなかったように思いました。入ったことのない神苑に入ろうかな・・と思ったのですが、また花の季節までとっておこうと、この日はお参りだけして京都駅に向かってウォーキングしました♪

↓平安神宮
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2010年11月29日

毘沙門堂@京都市山科区安朱稲荷山町

11/27の土曜日に訪れた京都の紅葉の名所「毘沙門堂」。この日、都合で、名神の京都東ICで降りたのですが、驚くことに京都市内方面は大渋滞。秋の京都をなめるな・・と言ったところです。

ところが山科の毘沙門堂へ車を走らせると、渋滞なしにスムーズに。普段より、観光客は多く、臨時駐車場が作られていましたが、それほどの混雑もなく紅葉を見ることが出来ました。意外と京都府外や、関西以外の方には、知られていないのかもしれませんね。

紅葉は、散り始めと言ったところでしたが、境内全面にモミジがあり、とても鮮やかでした。特に境内にある落ち着いた庭園は、紅葉と雰囲気の良さで、しっとりとした空間でした。

↓庭園と紅葉
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↓境内は紅葉で包まれていました。
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2010年11月27日

善峯寺@京都市西京区(2)

昨年、西国三十三所の秘仏公開時に訪れた「善峯寺」です。以前、訪れた際に、紅葉がきれいそうな場所だな・・と思い、11月23日に訪れてみました。

京都市内は紅葉の時期、大混雑ですが、このお寺の場所だと、まだ空いているかな・・と思って訪れましたが、それなりに観光客はおられました。ただ駐車場が満車と言う訳ではなく、なんとかぎりぎり停めることが出来ました。

この日ばかりは、日本一の松とも言われる「遊龍の松」も脇役。色とりどりの紅葉と、京都から大阪までを見渡せる絶景の境内は、開放的で素晴らしいものでした。紅葉は、やや散り始めと言ったところでしたが、色鮮やかでした。京都市内の名所にも負けない、素晴らしい景観が広がる寺院で、私の好みのお寺の一つです。

↓過去の参拝記録
善峯寺(1)

↓色鮮やかな紅葉でした。
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↓高台から見下ろす境内
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2010年06月12日

三室戸寺@京都府宇治市(6)

お気に入りのお寺の一つ「三室戸寺」。年中通して花がきれいなお寺ですが、あじさいが一番有名ですね。

あじさいの季節、過去に数回訪れていますが、今年は?(毎年やっているのかな?)土日、夜間ライトアップをされるとのことで、参拝してきました。

夜間は、寺院への参拝はできず、あじさい苑のみ入ることが出来ます。桜や紅葉のライトアップはよくありますが、あじさいは珍しいですね。

ここのあじさいは、青色が中心。まだ五分咲きくらいでしょうか。来週が見頃かな?と思いましたが、夜間、ライトアップされたあじさいは、とても幻想的な雰囲気でした。

↓過去の訪問記録
三室戸寺(1)
三室戸寺(2)
三室戸寺(3)
三室戸寺(4)
三室戸寺(5)

↓あじさい苑
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↓あじさい苑から山門を望みます。
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↓カタツムリさん。
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2010年06月03日

聖護院@京都市左京区聖護院

ゴールデンウィークに訪れた京都の春季非公開文化財特別公開のひとつ「聖護院」。こちらでは「本尊不動明王立像」、「智証大師像」(どちらも重文)の他、狩野派による襖絵などが公開されていました。

ここのお寺も京都の大学生がボランティアで説明してくださり、とてもよく文化財の内容が分かりました。修験道、役行者、蔵王権現の話、とても印象に残るものでした。

智証大師様のお像は、以前、国宝三井寺展で拝見したものと似ていて、異形の頭が特徴的なものでした。

聖護院と言えば、八ツ橋が有名で、こちらの寺院はあまり関心が無かったのですが、庭園も美しく静かでよい場所でした。また特別公開などがあれば、参拝したいと思います。

↓山門
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↓お堂の入り口付近です。
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↓近代的な建築物が見えなければ、もっと美しい庭園だと思いました。
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2010年05月25日

大徳寺@京都市北区紫野大徳寺町

ゴールデンウィークに訪れた京都の春季非公開文化財特別公開のひとつ「大徳寺」。今年は長谷川等伯展が行われていたこともあり、その関連の寺社が特別公開されていました。

大徳寺もいくつかの塔頭寺院が公開されていたのですが、この日は「本坊」と「真珠庵」を訪れました。

本坊では国宝の方丈庭園、国宝の玄関の他、狩野探幽による襖絵などが公開されてました。

真珠安では、長谷川等伯の襖絵、七五三の庭などが公開されていました。こちらのお寺は、一休宗純ゆかりのお寺とのことで、京田辺の一休寺にあるものと良く似た一休宗純像が印象的でした。

どちらも大学生のボランティアのみなさんが、丁寧に説明してくれて分かりやすい公開でした。京都の特別公開は、本当に充実していますね。また次の季節のものも立ち寄りたいと思います。

↓普段、まったく公開していない山門。遠くから眺めます。
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↓本坊の入り口です。
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↓こちらは真珠庵の入り口。
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↓御朱印(本坊)
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↓御朱印(真珠庵)
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2010年05月11日

三室戸寺@京都府宇治市(5)

お気に入りの花のお寺「三室戸寺」です。

アジサイと紅葉の季節には訪れているのですが、ツツジ、シャクナゲの季節には参拝したことがありませんでしたので、訪れました。

メインは2万株植えられているツツジ。ちょうど訪れた日には、満開で遠くから見ると花のじゅうたんのようでした。参道のわきの斜面一面のツツジは、本当に美しかったです。

そしてツツジと比べると少ないのですが1000株植えられているシャクナゲは、多くの種類が楽しめ、境内を彩っていました。こちらはつぼみの花も見られ、これからも楽しめそうな雰囲気でした。

このお寺、続いてアジサイ、ハスの時期が来ます。また参拝しようと思います。

↓過去の訪問記録
三室戸寺(1)
三室戸寺(2)
三室戸寺(3)
三室戸寺(4)

↓参道の横の斜面はツツジの花のじゅうたんでした。
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↓シャクナゲの花も多くの種類が咲いていました。
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↓シャクナゲ園あたりから本堂を望みます。
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2010年05月10日

智積院@京都市東山区東大路通七条

今年、GW期間に合わせて、京都の春季非公開文化財特別公開が行われていました。今年は国立博物館で行われていた「長谷川等伯展」と合わせて、長谷川等伯ゆかりの寺院の特別公開が多く行われていました。

いくつか訪れてみたのですが、そのうちの「智積院」です。こちらは、長谷川等伯・久蔵父子作の国宝・大書院障壁画がメインです。

長谷川等伯展でも息子、久蔵の死後、七回忌に制作したとされる巨大な釈迦涅槃図に圧倒されたので、この久蔵の死の1年前、25歳時に制作されたとされる桜図を見るといろいろと考えることがありました。

この圧倒されるような豪快な作を25歳で完成させた久蔵、おそらくその才能にほれ込み大きな期待を長谷川等伯は寄せていたのでしょうね。久蔵の死後、等伯の絵のタッチがずいぶんと変わっていくのは、その影響が大きいのかな?とも思います。

このお寺、その他にも堂本印象の襖絵「婦女喫茶」や田渕俊夫の襖絵などが公開されていました。田渕俊夫の襖絵は静かで洗練された、とても心が洗われるような美しい襖絵でした。

京都の非公開文化財特別公開は、最近行われるたびに行っていますが、毎回、大学生による解説があって、とても分かりやすく勉強になります。次は夏か秋にあるんでしょうか。また訪れたいと思います。

↓東大路通りに面しています。
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↓新緑の境内はとても美しかったです。
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↓公開されていた庭園です。
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↓御朱印です。
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2010年04月07日

地蔵禅院@京都府綴喜郡井手町

先週末、桜めぐりをした場所の一つ、枝垂れ桜の名所、地蔵禅院です。井手町の役場付近から玉川の桜を見て、ずっと歩いて30分くらいでしょうか。小高い山のふもとにある小さなお寺です。

京都の円山公園の初代枝垂れ桜は、地蔵禅院の枝垂れ桜を移植したもので、子供にあたるそうです。

このお寺の枝垂れ桜は、その初代枝垂れ桜の種子から育成した二代目だそうで、円山公園の初代枝垂れ桜と兄弟ということでしょうか。円山公園の現在の枝垂れ桜(二代目)は、円山公園の初代の種子から育成したとのことで、現在の円山公園の枝垂れから見ると、現在の地蔵禅院の枝垂れはおじ・おばになるんですね。

この日、枝垂れ桜だけでなく境内では源平桃という紅白混ざった美しい桃の花も咲き誇っていました。

境内からは、南山城の平野と生駒山麓を一望でき、素晴らしい景色が広がっていました。

↓有名な枝垂れ桜
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↓源平桃
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↓山門です。
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↓御朱印です。
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2010年04月04日

観音寺@京都府京田辺市普賢寺下(2)

昨年、このお寺に参拝した際に、桜の季節はきれいだろうなぁ・・と思っていたため、関西の桜が満開となりつつある今日、再度、参拝しました。

このお寺、ものすごくこじんまりとしたお寺で、お堂がひとつだけあります。京都ですが、この地域は奈良文化の影響を強く受けているそうで、非常に質素な雰囲気のお堂です。私は、この雰囲気がけっこう好きです。

お寺への参道の両脇は、一面の菜の花畑。そして、小さめですが、桜並木が続きます。

このお寺、国宝の御本尊の十一面観音が有名なのですが、普段、いつ行っても参拝客は、私一人だったりします。しかし、この日はさすがに花景色目当ての参拝客がおられ、ひっそりとしたお寺もにぎやかな雰囲気でした。

↓昨年の参拝記録
観音寺(1)

↓質素な雰囲気のお堂です。
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↓参道の両脇は菜の花と桜が迎えてくれます。
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↓一面の菜の花畑
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↓菜の花と桜景色が美しかったです。
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↓お寺の脇にある庭の桜の木は満開でした。
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2010年03月29日

神應寺(神応寺)@京都府八幡市八幡西高坊

石清水八幡宮のふもとにあるお寺「神應寺」です。創建1150年を記念して、3月27日〜31日の間、奥の院にあたる杉山谷不動尊で約70年ぶりに本尊の不動明王立像を御開帳されるとのことで参拝しに行きました。

まず山門をくぐり抜け、長い急な石段を登っていくと本堂がありました。堂内には行教律師座像(重要文化財)が安置されているそうなのですが、この日、本堂前はどなたもおられず、入れそうな雰囲気ではなかったので、そのまま奥の院に向かって、さらに長い石段を下り登り・・

すると奥の院の杉山谷不動尊が見えてきました。こちらは、公開目当ての参拝客も多くおられ、活気がありました。不動明王様だけでなく、矜羯羅(こんがら)童子立像と制多迦(せいたか)童子立像も公開とのことでしたが、ちょうどお堂では、法要が行われており、遠くから見ると、像の詳細は、ほとんど見えないままでした。

しかし谷に沿ってある自然に囲まれた境内は、非常に心地よい雰囲気で、歩いていても気持ちいい一日でした。

↓山門
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↓山門をくぐり抜けると、本堂まで長く急な石段が続きます。
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↓本堂、この日は人気がなかったです。
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↓奥の院に向かう階段。石清水八幡宮へ向かうケーブルカーの下を通ります。
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↓奥の院の杉山谷不動尊
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↓谷沿いの木々に囲まれた良い雰囲気の場所でした。
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↓ほとんど咲き始めでしたが、一本だけ満開。石清水八幡宮は桜の名所でもあるので、来週あたりはすごい人出だと思います。
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↓御朱印です。
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2010年03月06日

金戒光明寺@京都市左京区黒谷町

先週訪れた「金戒光明寺」です。ここも知恩院壬生寺に続き、第44回の京都の「非公開文化財特別公開」で公開されていたお寺です。

このお寺は、幕末、京都守護職の松平容保が本陣を構えたということで有名なお寺です。この日は、会津藩ゆかりの寺宝や、近藤勇が松平容保に拝謁し、新撰組誕生のきっかけになったという「謁見の間」などが公開されていました。その他、特別に文殊菩薩像が間近で見られたりしました。

文殊菩薩像は、三重塔にながく安置されていたそうですが、この像は、伝運慶作とも言われ、渡海文殊の形式になっています。たしかに安倍の文殊様とよく似ている感じがしました。

このお寺、京都守護職の本陣があっただけあり、知恩院と同じく、攻められにくい城としての側面もあったそうです。そのためか石段は登りにくくなっていました。

↓山門
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↓本堂
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↓公開されていた「紫雲の庭」です。
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↓鎧掛けの松
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↓京都にも春が近づいてきました♪
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↓御朱印です。
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