2008年12月16日

六波羅蜜寺@京都市東山区

仏像好きにはたまらない名所?六波羅蜜寺です。江戸時代までは、すごく大きいお寺だったそうです。ただ、今は民家に囲まれ、狭いペースにポツンとあるイメージでした。廃仏毀釈の影響だそうです。

この日は、秘仏の本尊の十一面観音様が公開ということもあり、行きました。少し遠くから拝ませていただいたので、しっかりと見ることが出来なかったのが残念でしたが、美しい体のラインを持つ観音様でした。

その後、宝物収蔵庫へ。

まず、有名な口から「南無阿弥陀仏」と唱えている空也上人像。ものすごくリアルです運慶の四男・康勝の作品だそうですが、口から出る六体の阿弥陀仏。このすごい発想力は、どこから来るのでしょう?しばし見入ってしまうほどの像でした。

その他にも平清盛像、運慶作の地蔵菩薩様などを拝みました。地蔵菩薩は、衣文のひだがすごく美しく驚きました。

またいつもは作品ばかり拝ませていただいている運慶・湛慶の坐像もありました。運慶は老いているのに、まだまだ製作意欲にみなぎっているような・・・湛慶は、真実を追究するような・・そんなするどい目線でした。

↓京都の町中にある本堂です。
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↓御朱印です。
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2008年12月08日

東福寺@京都市東山区

秋の紅葉シーズンに行った京都の東福寺です。紅葉の名所としてはメジャーすぎる場所ですね。

JR京都駅からJR奈良線に乗ります。朝の8時というのに・・いつもは空いている奈良線が大混雑!しかもそのほとんどの乗客が京都駅から一駅の「東福寺駅」で降車します。

東福寺に到着しても朝早い時間なのに大混雑でした。紅葉が最もきれいな通天橋には、もう20分待ちの行列が・・昼間は、1時間2時間待ちとかになるのでしょうか。もう紅葉を見に着たのか人を見に着たのか分かりません(^^;

ここの御朱印は、500円と相場が高め。しかも帳面に書いてくれず、半紙を貼るタイプのものが売っているだけです。観光名所とは言え、すこしさみしい対応でした。

しかし、紅葉はとても美しく秋の雰囲気をとても感じることが出来ました。

↓通天橋と紅葉です♪
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↓一番良い日に行ったんだろうなと思えるくらい、見事な紅葉でした。
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2008年10月20日

知恩寺@京都府宮津市

天橋立の成相寺を参拝したときに、立ち寄ったお寺「知恩寺」です。ご本尊は、文殊菩薩様です。奈良の「安倍文殊院」、山形の「大聖寺」とともに日本三大文殊の一つとされているそうです。

天橋立の間近のお寺ということで観光客で一杯でした。本当に人だらけ。車も渋滞気味です。安倍文殊院の文殊様は、とても立派な仏像でしたので、期待していきましたが、ここのご本尊は、秘仏だそうで年に5日しか開扉されていないそうです。実物が見れなかったのは残念でした。

↓観光客が一杯でした。
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↓文殊堂です。
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↓重要文化財の多宝塔。
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↓御朱印です。
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2008年10月13日

成相寺@京都府宮津市

西国三十三所のひとつ「成相寺」です。京都の宮津市といえば・・「天橋立」、その天橋立の展望台として有名な笠松公園をさらに登ったところにお寺があります。

美しい五重塔があります。この五重塔は1998年に復元されたものだそうで、新しいそうです。ただし建築様式は昔ながらの方式だとか。

この日、本尊の聖観音様が秘仏公開ということで行きました。33年に1度の公開だそうです。ここの聖観音様は、小さく、とても女性的な美しい像でした。

このお寺、晴れた日に行きたいものです。この日は晴天♪景色が絶景でした。お寺の近所にいくつかの展望台があります。中でも一番遠い展望台「パノラマ展望台」は成相寺から1kmほど山を登ったところにあり、、けっこうきつい(笑)

しかし、そこからは能登半島、北アルプス白山から天橋立までを一望できます。いまいち地理感覚が分からず、どれが能登半島?としか思えませんでしたが・・(^^;天橋立は、笠松公園で見るよりもずっと美しく見えます。

なかなか景色が素晴らしく、お寺めぐり以外の目的でも行く価値アリな場所でした♪

↓ガイドブックなどでは成相寺のシンボルのように紹介されている五重塔です。
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↓本堂。
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↓撞かずの鐘。この鐘を鋳造する際に、女性が乳呑児を落としてしまったという伝説があるそうです。鐘を撞くときに、子供の泣き声・母親の叫び声が聞かれ、撞くことをやめたとか・・
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↓パノラマ展望台からは天橋立が一望できます♪
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↓御朱印です。花山法皇一千年御忌・御開帳記念の印入りです。
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松尾寺@京都府舞鶴市

西国三十三所のひとつ京都の北、舞鶴の「松尾寺(まつのおでら)」です。以前ブログに書いた大和郡山市にあるのは「松尾寺(まつおでら)」です。読み方、覚えられませんね(^^;

今、西国三十三所は花山法皇の一千年御忌で、順次、本尊が公開されています。その中には、数十年に一度の公開の仏様もあり・・この日は、京都北部の成相寺、松尾寺と巡りました。この松尾寺のご本尊・馬頭観音様は77年に1度のご開帳だそうです。

西国三十三所のうち馬頭観音が本尊なのは、このお寺だけだそうです。公開されていた本尊は、遠めではっきりと見ることは出来ませんでしたが、やはり険しいお顔立ちの観音様でした。

今回の特別開扉にあわせて、松尾寺では宝物殿が建てられ、そこでお寺所有の仏像や絵画を閲覧することが出来ました。ご本尊のお前立ちの馬頭観音様もおられました。その説明の中で、何度か火災にあいご本尊も何度か代替わりされていると書かれていました。今回、開帳されている馬頭観音様は、いつの時代のものなんでしょう?

そこには、地蔵菩薩と阿弥陀如来坐像が安置されており、両方とも切れ長の知性的な目をされています。阿弥陀様は快慶作だと分かっているそうです。その他にも国宝の仏画「絹本着色普賢菩薩」などを見ることが出来ました。

↓緑に囲まれた本堂です。
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↓本堂のおそばにたたずむ、お地蔵様。片目がつぶれたような表情をされていました。
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↓宝物殿です。新しく出来ただけあり、小さいですがきれいです。
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↓御朱印です。
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2008年09月29日

平等院@京都府宇治市

宇治の平等院です。知り合いが遊びに来ていた際に、いっしょに行きました。定番の観光スポットの一つですね。「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されています。

毎週月曜日、京都新聞では「国宝 京・近江 ~美を超えて〜」という、京都・滋賀の国宝を紹介する記事があります。それに平等院の木造雲中供養菩薩像の写真が載っているのを見て以来、その美しさに魅了されてしまいました(^^;一度、見たいな・・と思いつつ、こんなに早く機会がめぐってくるとは。

この雲中供養菩薩像、52体あるのですが、そのうち半数は「鳳翔館」という博物館のようなところに移設され、間近で見ることが出来ます。雲の上で楽器を演奏していたり、合掌していたり・・すごく表情豊かな菩薩様がいっぱいいて、本当に珍しい像です。

そして有名な鳳凰堂の本尊には、阿弥陀如来様が安置されています。仏師、定朝の作品として確証されているのは、この仏像のみだそうです。柔和な表情で、どっしり構えた阿弥陀如来様は、安心感を与えてくださる気がします。

↓10円玉♪平等院鳳凰堂です♪
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↓御朱印です。
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2008年09月26日

清水寺@京都市東山区

清水の舞台で超有名な清水寺です。今、西国三十三所巡礼の中興の祖・花山法皇没後1000年であり、それにともない、西国三十三所の寺院が本尊などを順次開帳される予定です。

清水寺も著名な観音霊場の一つであり、西国三十三所の十六番札所であるため、今回、本殿のご本尊が特別公開されていました。また奥の院の本尊の千手観音坐像は、奈良国立博物館の「西国三十三所展」に出展されています。

仏像好きには、たまりません。なので、清水寺・奈良国立博物館ともに、二回行きました(^^;しかし、どちらもすごい人です。

まず本殿の本尊、千手観音様の観想を言うと、よく写真で見る機会がある金色に輝くお前立ち像と比べ、重厚なお顔をされていました。黒光りしていて、威厳のある感じです。清水式と言われる頭の上に高く両手を合わせ合唱されている様子が、威厳を高める感じです。また本尊をお守りする二十八部衆がそれぞれ個性をもった表情をしていました。

そして、奈良国立博物館に展示されていました奥の院のご本尊、千手観音坐像。快慶の作風と類似しているそうです。その表情、その細やかな作りは、私が見たことのある快慶作の安倍文殊院の文殊菩薩像を思い出されます。大きさは、それほど大きくはないんですが、精巧なこの仏像は、見るものを圧倒させる力があります。

清水寺というと、観光地のイメージが強いのですが、本当に素晴らしい仏教文化財があり、感銘を受けました。また秘仏の公開、非公開に限らず、行きたいものです。

↓いわゆる清水の舞台です。観光名所ですね♪
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↓こちらは奈良国立博物館です。
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↓御朱印です。上から本殿、阿弥陀堂、奥の院。
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2008年07月04日

八坂神社@京都市東山区

もう、何度も何度も行ったことのある京都祇園の八坂神社です(^^;祇園祭で有名ですね。

でも、いままで本当に景色の一部としてしか見たことがなく、、こうやって寺社めぐりを始めて、その存在のすごさを知ったりします。全国に2000社以上ある八坂神社の総本社だそうです。

ただ、この日も通りがかっただけだったりします(^^;雨の日なのに、すごい観光客だな・・とか思ったりしながら。本当に京都に生まれ奈良に住んでるとは、すごいことだなと思います。

↓門の前はすごい観光客です。
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↓雨の本殿。
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↓御朱印です。
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2008年06月24日

建仁寺@京都市・東山区

京都の繁華街近くにある建仁寺です。何気に入ったお寺です。。かの有名な、俵屋宗達の「風神雷神図」があるとは知りもしませんでした(^^;

「風神雷神図」は、京都国立博物館に寄託されており、精細な複製らしいです。あの風神、雷神のユーモラスな顔はいつまでも残りますね。風神雷神図が表紙の御朱印帳も売っていて欲しくなりました^^;

少し観光地用に作られた感はあるのですが、ここの庭園は本当に美しいです。数多くいる観光客の方々も時間を忘れて、くつろいでいる姿が見られました。

また法堂の天井には、創建800年を記念して2002年に小泉淳作の「双龍図」が描かれています。とても大きく迫力がありました。

しかし不思議ですね。「NO PHOTO」(写真厳禁)と書かれていないからか、みなさん釈迦如来像の前でも写真フラッシュ炊きまくり・・ 京都のお寺が観光地化されすぎてるからでしょうが、奇妙な感覚に襲われます。

↓壮大な法堂です。
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↓庭園から法堂を望みます。
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↓御朱印です。
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2008年06月22日

六角堂(頂法寺)@京都市・中京区

京都の街中にある六角堂です。烏丸御池をすこし南下し、ビルに囲まれた中にあるお寺です。本当に大都会の中の寺院、、京都のすごさを感じます。

西国三十三箇所の一つでもあり、聖徳太子に関係のある、とても由緒あるお寺だそうです。六角堂の名前は、本堂が六角形であることからだそうです。

街中なので、規模は小さいのですが、観光客は後を絶ちません。常に多くの観光客がいる感じでした。

それといろいろな模様の表紙の御朱印帳が売ってました。きれいな柄のものもあって、いつかまた買いに来ようと思います^^

↓門。背後にビルディングが。本当に街中です。
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↓本堂。上から見ると六角形だそうです。
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↓地蔵様の横もビルディング。
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↓ユーモラスな像。何を意味してるのかな・・
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↓御朱印です。
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2008年06月15日

岩船寺@京都・木津川市

奈良と京都の県境、木津川市加茂町にある岩船寺です。このあたりは、当尾の里と言われ多くの石仏が残っていることでも有名です。

この岩船寺もアジサイが有名だそうです。アジサイの本数は、それほど多くないのですが、朱塗りの三重塔と池を背景に咲くアジサイは美しいです。

山にあるお寺のため気温は少し低めです。そのせいか、アジサイもまだまだ五分咲き程度。来週、再来週が見ごろではないか?とのことでした。

アジサイは、満開ではなかったものの、静かな庭園には鳥のさえずりが響き渡り、マイナスイオンで満たされているような空間でした。

↓アジサイに囲まれた本殿です。
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↓重要文化財の三重塔とアジサイ。
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↓入り口の山門です。
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↓重要文化財の十三重石塔
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↓その他のアジサイ
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↓御朱印です。
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2008年06月09日

三室戸寺@京都府宇治市

この日はアジサイめぐり。「藤森神社」から車で20分くらいの宇治の「三室戸寺」に来ました。

こちらはアジサイの名所としては超有名で1万株植えられています。それ以外にもハス、ツツジ、シャクナゲなど花の寺として有名です。

山門をくぐるとやや右手にアジサイ、ツツジ園が大きく広がっています。また石庭、池泉がとても美しいです。

この日(6月7日)はアジサイは「藤森神社」と同じく五分咲き程度。1週後が見ごろなんでしょうね。それと花の色が青系で統一されていました。

本堂と三重塔も、山寺らしく静かで美しいです。三重塔は兵庫県三日月町の高蔵寺というお寺のものを明治時代に移転したそうです。

↓山門。ここから本堂まで、やや長い坂道と階段が続きます。
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↓落ち着いた本堂。
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↓三重塔。大きさはそれほどではないのですが美しい姿です。
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↓静かな石庭です。
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↓アジサイ園。五分咲き。
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↓アジサイ園から山門を望みます。
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↓御朱印です。
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2008年06月08日

藤森神社@京都市伏見区

アジサイが有名ということで、京都伏見区にある「藤森神社」に行ってきました。行って知ったのですが、この藤森神社は勝運・学問と馬の神社だそうです。そのためか掛けられている絵馬には「万馬券が当たりますように・・」とか、馬券系が多かったです(笑)

アジサイ苑は2ヶ所あり、3500株が植えられているそうです。たしか300円で両方のアジサイ苑に入ることが出来ました。この日(6月7日)は、アジサイは五分咲き程度。1週間後が見ごろでしょうか?ただきれいに開花している株は美しかったです。

この藤森神社、アジサイの名所としてはマイナーな部類なのか、それほど人ごみもなく、ゆっくりと見ることが出来てよかったです♪

↓馬の神社。静かな雰囲気でした。
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↓アジサイ苑の写真です。この日は五分咲き。
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↓いただいた御朱印です。美しい字です♪
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2008年05月07日

海住山寺@京都府加茂町

木津川市の加茂町にある静かな山寺「海住山寺」です。

近くには恭仁京跡があり、その付近の想像を絶するような急な坂を登って行くとあります。

ここは国宝の五重塔が有名です。この五重塔は、五重の屋根の下に裳階が付いていてあたかも六重のように見えるとか・・この構造の五重塔は、ここと法隆寺だけだそうです。

この寺からは、山間の美しい景色も見下ろすことが出来ます。

↓国宝の五重塔では、室生寺に次いで2番目に小さいそうです。
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↓本堂
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↓腰掛なす??少し庭の雰囲気に合ってない気がしました。。
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