11/17に訪れた奈良の紅葉の名所「正暦寺」です。
さすがに、この週は紅葉の時期にしては、早かったのか、まだ色づきは控えめでした。
こちらの寺院、全盛期は数多くの堂塔伽藍がある大寺院だったそうですが、その後、荒廃し、現在は、こじんまりとした本堂と、福寿院客殿がそんざいするくらいです。
この客殿から眺める紅葉が美しいのですが、今年度はまだ緑が多かったです。しかしながら、落ち着いた雰囲気は、とても良い感じでした。
↓過去の参拝記録
「正歴寺(1)」
↓客殿からの景色
2013年11月27日
2013年06月26日
久米寺@奈良県橿原市八木町(2)
6/16に矢田寺に訪れた後、奈良のもう一つのアジサイの名所「久米寺」に参拝。
橿原神宮の隣に立地する、こちらのお寺は、とてもこじんまりとしていますが、アジサイ苑が整備されています。このお寺、数年前に訪れた時は、参拝客は、それほど多くなかったのですが、この日は、アジサイに関する行事をされていて、地元の肩を中心に多くの参拝客でにぎわっていました。
この日、アジサイ苑は、七分咲き程度でしょうか。苑の入り口は、多くの品種のアジサイが鉢に植えられており、見る人を楽しませていました。
過去の参拝記録
「久米寺(1)」
↓多宝塔とアジサイ
↓様々な品種。
↓山門です。
橿原神宮の隣に立地する、こちらのお寺は、とてもこじんまりとしていますが、アジサイ苑が整備されています。このお寺、数年前に訪れた時は、参拝客は、それほど多くなかったのですが、この日は、アジサイに関する行事をされていて、地元の肩を中心に多くの参拝客でにぎわっていました。
この日、アジサイ苑は、七分咲き程度でしょうか。苑の入り口は、多くの品種のアジサイが鉢に植えられており、見る人を楽しませていました。
過去の参拝記録
「久米寺(1)」
↓多宝塔とアジサイ
↓様々な品種。
↓山門です。
2013年06月21日
矢田寺@大和郡山市矢田(3)
2012年11月28日
朝護孫子寺@奈良県生駒郡平群町(5)
2012年11月27日
談山神社@奈良県桜井市(2)
11/25に訪れました、奈良の紅葉の名所「談山神社」です。
この日、関西は快晴。午前の時間帯でしたが談山神社の駐車場までは、大渋滞が発生しておりました。
駐車場に入るまで、私は欲張らず、神社から一番遠い駐車場に停めましたが、それでも30分待ちくらいでした。近場の駐車場に停めようとされていた方が多く、その場合1時間以上、待たれていた方も多かったのではないでしょうか。
ただし快晴で陽のあたる紅葉は、まさしく見頃。赤・橙・黄・緑が見事に融合して、とても華やかな彩りを見せていました。
↓過去の参拝記録
「談山神社(1)」
↓十三重塔を背景に。
↓鳥居
↓十三重塔
↓拝殿から望む紅葉
この日、関西は快晴。午前の時間帯でしたが談山神社の駐車場までは、大渋滞が発生しておりました。
駐車場に入るまで、私は欲張らず、神社から一番遠い駐車場に停めましたが、それでも30分待ちくらいでした。近場の駐車場に停めようとされていた方が多く、その場合1時間以上、待たれていた方も多かったのではないでしょうか。
ただし快晴で陽のあたる紅葉は、まさしく見頃。赤・橙・黄・緑が見事に融合して、とても華やかな彩りを見せていました。
↓過去の参拝記録
「談山神社(1)」
↓十三重塔を背景に。
↓鳥居
↓十三重塔
↓拝殿から望む紅葉
2012年06月11日
薬師寺@奈良市西ノ京町
何度となく参拝している薬師寺なのですが、意外とブログにアップしたことがなかったようです。
この日は、玄奘三蔵院伽藍と大宝蔵殿が特別公開されていたこともあり、関西に遊びに来ていた友人を連れて、訪れました。8時半ごろに訪れたため、参拝客はまだまばらで、静かに巡ることが出来ました。
国宝の東塔は、修復中で長い間見ることができませんが、この日、大宝蔵殿では、しばらく修復されていた仏像が多く修復が終わった形で展示されていました。こんなにもきれいに修復されるものなんだな・・と、驚くばかりです。
また国宝の吉祥天画像も見せていただくことが出来ました。光明皇后を写したと伝わるその絵は、ふくよかな優しさがにじみ出るような美しい女性の姿をされています。
↓国宝の東塔は修復中
↓国宝の東塔(2010年10月撮影。東塔最後の内部特別公開時。背後はものすごい行列です。)
↓金堂
この日は、玄奘三蔵院伽藍と大宝蔵殿が特別公開されていたこともあり、関西に遊びに来ていた友人を連れて、訪れました。8時半ごろに訪れたため、参拝客はまだまばらで、静かに巡ることが出来ました。
国宝の東塔は、修復中で長い間見ることができませんが、この日、大宝蔵殿では、しばらく修復されていた仏像が多く修復が終わった形で展示されていました。こんなにもきれいに修復されるものなんだな・・と、驚くばかりです。
また国宝の吉祥天画像も見せていただくことが出来ました。光明皇后を写したと伝わるその絵は、ふくよかな優しさがにじみ出るような美しい女性の姿をされています。
↓国宝の東塔は修復中
↓国宝の東塔(2010年10月撮影。東塔最後の内部特別公開時。背後はものすごい行列です。)
↓金堂
2011年11月14日
長谷寺@奈良県桜井市(4)
2011年04月29日
岡寺(龍蓋寺)@奈良県高市郡明日香村(2)
昨年も訪れた岡寺。シャクナゲがとてもきれいだったので、今年もそろそろ・・と思い、訪れてみました。
ゴールデンウィーク初日とのことで、混んでいるかな・・と思ったのですが、ほぼ混雑もありませんでした。岡寺のシャクナゲは、満開に近い、見頃でした。ピンク、赤、白、その柔らかな色合いは、とても落ち着きます。ゆったりと見て回ることが出来ました。
このお寺の如意輪観音様は、塑像でどっしりとした雰囲気が独特ですね。見ていると、とても気持ちが落ち着く感じがします。
↓過去の参拝記録
「岡寺(1)」
↓本堂です。
↓シャクナゲは、ほぼ満開でした。
ゴールデンウィーク初日とのことで、混んでいるかな・・と思ったのですが、ほぼ混雑もありませんでした。岡寺のシャクナゲは、満開に近い、見頃でした。ピンク、赤、白、その柔らかな色合いは、とても落ち着きます。ゆったりと見て回ることが出来ました。
このお寺の如意輪観音様は、塑像でどっしりとした雰囲気が独特ですね。見ていると、とても気持ちが落ち着く感じがします。
↓過去の参拝記録
「岡寺(1)」
↓本堂です。
↓シャクナゲは、ほぼ満開でした。
2011年02月15日
唐招提寺@奈良市五条町
先週末の雪の積もった日は京都にいたのですが、翌日は奈良へ・・久しぶりに唐招提寺に訪れました。金堂が改修されてからは初参拝です。
金堂改修前から、りっぱな仏像様たちも拝むことが出来、鑑真和上像も特別公開時に見たことがあるのですが、やっぱり中央に立派なお堂が建っていると、落ち着きがあります。堂内には、廬舎那仏様、薬師如来様、千手観音様・・・などなどおられ、迫力があります。
講堂の中では、金堂の改修模型や、仏像の改修風景が展示されていました。金堂の改修の緻密さには驚くばかりです。また数少ない真数千手観音様の千本の手を全部取り外して、修復されている写真は、非常に細かいもので驚きました。
境内には雪が残り、しっとりとした雰囲気でした。奈良のお寺は、京都と違って質実剛健な雰囲気が合って、こちらのお堂と仏様も、質素な良さがあります。また何度でも訪れたいお寺です。
↓金堂
↓境内には雪がわずかに残っていました。
金堂改修前から、りっぱな仏像様たちも拝むことが出来、鑑真和上像も特別公開時に見たことがあるのですが、やっぱり中央に立派なお堂が建っていると、落ち着きがあります。堂内には、廬舎那仏様、薬師如来様、千手観音様・・・などなどおられ、迫力があります。
講堂の中では、金堂の改修模型や、仏像の改修風景が展示されていました。金堂の改修の緻密さには驚くばかりです。また数少ない真数千手観音様の千本の手を全部取り外して、修復されている写真は、非常に細かいもので驚きました。
境内には雪が残り、しっとりとした雰囲気でした。奈良のお寺は、京都と違って質実剛健な雰囲気が合って、こちらのお堂と仏様も、質素な良さがあります。また何度でも訪れたいお寺です。
↓金堂
↓境内には雪がわずかに残っていました。
2010年10月23日
頭塔@奈良市高畑町
2010年10月07日
金峯山寺@奈良県吉野郡吉野町
吉野山にある「金峯山寺」です。この日は、金剛蔵王権現の100日開帳を参拝したくて訪れました。
駐車場は、離れている場所にあるので、そこからゆっくりと歩きます。駐車場から20分くらいゆっくり歩くと本堂の蔵王堂にたどり着きます。
秘仏開帳のためか、参拝客はとても多かったです。三体の金剛蔵王権現様は、とても大きく迫力がありました。像の前に個室のような場所が設けられ、並んで待つとゆくりと蔵王権現様と対面して、ゆっくり会話することが出来るようになっていました。
今まで訪れた秘仏公開の中でも、満足度の高いものでした。
↓蔵王堂
↓吉野山
↓御朱印です。
駐車場は、離れている場所にあるので、そこからゆっくりと歩きます。駐車場から20分くらいゆっくり歩くと本堂の蔵王堂にたどり着きます。
秘仏開帳のためか、参拝客はとても多かったです。三体の金剛蔵王権現様は、とても大きく迫力がありました。像の前に個室のような場所が設けられ、並んで待つとゆくりと蔵王権現様と対面して、ゆっくり会話することが出来るようになっていました。
今まで訪れた秘仏公開の中でも、満足度の高いものでした。
↓蔵王堂
↓吉野山
↓御朱印です。
2010年08月12日
五劫院@奈良市北御門町
2010年07月13日
東明寺@奈良県大和郡山市矢田町
矢田寺からそれほど離れていない、矢田丘陵の中。細〜い山道を本当にこんなところにお寺があるのだろうか・・・と不安になりながら進むと、、ポツンと出てくるお寺「東明寺」です。
普段は、予約しないと拝観出来ないそうですが、6月中は特別公開でお堂を参拝することが出来ました。
と言っても、、、参拝客は私一人。人の気配も感じず、おそるおそるお堂に入っていくと、お寺の方が二人おられて、優しくいろいろな説明をしてくださいました。
こんな静かな人気のないお寺ですが、重要文化財の薬師如来坐像、毘沙門天像、吉祥天像がまつられていました。どっしりとした胸板の大きい感じの薬師如来様は威風堂々とされていて、薬師様としては、珍しいようなガタイの良いガッチリとした仏様でした。
↓本堂です。
↓境内に咲いていたアジサイ。
↓お寺の説明書きです。
↓平城遷都祭関連での特別公開でした。
↓御朱印です。
普段は、予約しないと拝観出来ないそうですが、6月中は特別公開でお堂を参拝することが出来ました。
と言っても、、、参拝客は私一人。人の気配も感じず、おそるおそるお堂に入っていくと、お寺の方が二人おられて、優しくいろいろな説明をしてくださいました。
こんな静かな人気のないお寺ですが、重要文化財の薬師如来坐像、毘沙門天像、吉祥天像がまつられていました。どっしりとした胸板の大きい感じの薬師如来様は威風堂々とされていて、薬師様としては、珍しいようなガタイの良いガッチリとした仏様でした。
↓本堂です。
↓境内に咲いていたアジサイ。
↓お寺の説明書きです。
↓平城遷都祭関連での特別公開でした。
↓御朱印です。
2010年06月21日
矢田寺@大和郡山市矢田(2)
奈良のアジサイ寺「矢田寺」です。昨年もアジサイの季節に訪れ、非常にきれいだったので、週末の日曜日、参拝しました。
それと、この日は平城遷都1300年祭の関係で、本尊の地蔵菩薩像(重文)など、いくつかの寺宝が公開されていましたので、それも楽しみにしていきました。
まず、本尊の地蔵さまと対面。本尊がお地蔵さまというのは、珍しいですね。地蔵菩薩の両脇に十一面観音と吉祥天が立つという変わった並びでした。
そしてアジサイ。京都、宇治の「三室戸寺」がアジサイの色が青色中心なのに対し、こちらは、いろいろな色、種類のアジサイが咲き誇っています。この日は、7分咲きくらいでしたが、あじさい苑は前面にアジサイが植えられているので、非常に鮮やかでした。
↓過去の参拝記録
「矢田寺(1)」
↓地蔵さまとアジサイ
↓さまざまな種類のアジサイが咲いていました。
↓アジサイ苑は、七分咲きくらいでした。
それと、この日は平城遷都1300年祭の関係で、本尊の地蔵菩薩像(重文)など、いくつかの寺宝が公開されていましたので、それも楽しみにしていきました。
まず、本尊の地蔵さまと対面。本尊がお地蔵さまというのは、珍しいですね。地蔵菩薩の両脇に十一面観音と吉祥天が立つという変わった並びでした。
そしてアジサイ。京都、宇治の「三室戸寺」がアジサイの色が青色中心なのに対し、こちらは、いろいろな色、種類のアジサイが咲き誇っています。この日は、7分咲きくらいでしたが、あじさい苑は前面にアジサイが植えられているので、非常に鮮やかでした。
↓過去の参拝記録
「矢田寺(1)」
↓地蔵さまとアジサイ
↓さまざまな種類のアジサイが咲いていました。
↓アジサイ苑は、七分咲きくらいでした。
2010年05月31日
霊山寺@奈良市中町(2)
奈良のバラの名所「霊山寺」です。この日は平城遷都1300年祭の関係で、重要文化財の三重塔初層の開扉、本堂の薬師如来坐像、日光・月光菩薩像の公開がされていました。
朝10時ごろにお寺に着いたのですが、駐車場はいっぱいでした。なぜかな?と思い、お寺に入っていくと「假屋崎省吾」さんの個展とトークショーのようなものが行われるとのこと。
で、本堂に行くとなんとイベントのため10時30分から本日は参拝できません・・と掲示が。そりゃないんじゃ・・と思い、急ぎ足でそそくさと本堂の参拝を済ませました。
その後、奥の院まで歩き、三重塔などを見て、バラ園を見ました。バラは、今も見頃が続いていました。もうしばらくは楽しめそうです。
↓過去の参拝記録
「霊山寺(1)」
↓本堂ではイベントの準備のため、バラの花で飾られていました。
↓初層が開扉されていた三重塔
↓本堂から歩いて1kmくらいにある奥の院
↓バラ庭園では、数多くの種類のバラが咲いていました。
朝10時ごろにお寺に着いたのですが、駐車場はいっぱいでした。なぜかな?と思い、お寺に入っていくと「假屋崎省吾」さんの個展とトークショーのようなものが行われるとのこと。
で、本堂に行くとなんとイベントのため10時30分から本日は参拝できません・・と掲示が。そりゃないんじゃ・・と思い、急ぎ足でそそくさと本堂の参拝を済ませました。
その後、奥の院まで歩き、三重塔などを見て、バラ園を見ました。バラは、今も見頃が続いていました。もうしばらくは楽しめそうです。
↓過去の参拝記録
「霊山寺(1)」
↓本堂ではイベントの準備のため、バラの花で飾られていました。
↓初層が開扉されていた三重塔
↓本堂から歩いて1kmくらいにある奥の院
↓バラ庭園では、数多くの種類のバラが咲いていました。
2010年05月18日
榮山寺@奈良県五條市
ゴールデンウィーク中に立ち寄った五条市にある「榮山寺」です。この日は遷都1300年祭で、国宝の八角円堂の堂内拝観が出来たほか、本尊の薬師如来像(重文)も開帳となっていました。
初めて参拝したお寺でしたが、予想よりも山の中にあり、自然に囲まれた気持ちの良いお寺でした。新緑が美しく、参拝客も多いのかな・・と思っていましたが、まばらでゆったりと過ごすことが出来ました。
お堂も、長い年月、風雨にさらされたのだな・・と思える歴史を感じる建築物でした。
本尊の薬師如来坐像は、お堂の外からしか眺めることができませんでしたが、彩色の残った美しい像でした。ゆったりとした座り方で優しい表情が印象的でした。
↓本堂です。
↓国宝の八角円堂
↓国宝の梵鐘
↓新緑が美しかったです。
↓御朱印です。
初めて参拝したお寺でしたが、予想よりも山の中にあり、自然に囲まれた気持ちの良いお寺でした。新緑が美しく、参拝客も多いのかな・・と思っていましたが、まばらでゆったりと過ごすことが出来ました。
お堂も、長い年月、風雨にさらされたのだな・・と思える歴史を感じる建築物でした。
本尊の薬師如来坐像は、お堂の外からしか眺めることができませんでしたが、彩色の残った美しい像でした。ゆったりとした座り方で優しい表情が印象的でした。
↓本堂です。
↓国宝の八角円堂
↓国宝の梵鐘
↓新緑が美しかったです。
↓御朱印です。
2010年05月09日
額安寺@奈良県大和郡山市額田部寺町(2)
4月末に再度、参拝した「額安寺」です。静かなお寺です。私の好みのお寺の一つとなりました。
小さな境内で特に前の参拝から目立った再発見は無かったのですが、静かな境内でゆったり。住職さんと話していると仏像とかどんどん写真撮ってください・・と言われたので、うーんと思いつつ撮りました(^^;
このお寺、歴史が相当古いため、本堂の瓦が飛鳥時代から現代のもの前で混ざっているそうです。じっくり眺めたのですが、どれも同じに見えてしまい、よく分かりませんでした。
↓過去の参拝記録
「額安寺(1)」
↓重要文化財の虚空蔵菩薩様です。日本最古の虚空蔵菩薩像とのことです。
↓こちらは本堂の御本尊、十一面観音様。
↓住職さんと話していると御朱印してくださるとのことで、二度目の参拝でいただきました。
小さな境内で特に前の参拝から目立った再発見は無かったのですが、静かな境内でゆったり。住職さんと話していると仏像とかどんどん写真撮ってください・・と言われたので、うーんと思いつつ撮りました(^^;
このお寺、歴史が相当古いため、本堂の瓦が飛鳥時代から現代のもの前で混ざっているそうです。じっくり眺めたのですが、どれも同じに見えてしまい、よく分かりませんでした。
↓過去の参拝記録
「額安寺(1)」
↓重要文化財の虚空蔵菩薩様です。日本最古の虚空蔵菩薩像とのことです。
↓こちらは本堂の御本尊、十一面観音様。
↓住職さんと話していると御朱印してくださるとのことで、二度目の参拝でいただきました。
2010年05月08日
長谷寺@奈良県桜井市(3)
GWの5連休中に訪れた、お気に入りのお寺のひとつ「長谷寺」です。この日は、長谷寺の牡丹が満開とのことで、それを目当てに参拝しました。
境内に咲き乱れる牡丹は、本当に華やかですね。さまざまな種類の牡丹があり、中には緑色の花を咲かせる「豆緑(とうろく)」という牡丹もありました。
またシャクナゲ、ツツジも咲いていて花に囲まれている雰囲気でした。ツツジは、まだ三〜五分咲きといったところで、これからかな?という雰囲気でした。
それと緑色の花をつける「御衣黄(ぎょいこう)」という桜が大講堂(本坊)前に一本咲いていました。不思議な雰囲気だったので気になったのですが、それほど参拝客には注目されていないのか人だかりはなく、ゆっくりと見ることが出来ました♪
桜の季節、紅葉の季節にも参拝し、本当に美しいお寺だな・・と思いましたが、この季節が一番美しいですね。この日は遷都1300年の関係で、大講堂(本坊)において、御影大画軸を拝見することも出来ました。天候も良く、本当に楽しい一日となりました。
↓過去の参拝記録
「長谷寺(1)」
「長谷寺(2)」
↓登廊の横は牡丹が満開でした。
↓島錦という紅白が混ざった品種だそうです。
↓遠く本堂を望みます。
↓豆緑という緑色の牡丹の花です。
↓御衣黄という緑色の桜が咲いていました。
境内に咲き乱れる牡丹は、本当に華やかですね。さまざまな種類の牡丹があり、中には緑色の花を咲かせる「豆緑(とうろく)」という牡丹もありました。
またシャクナゲ、ツツジも咲いていて花に囲まれている雰囲気でした。ツツジは、まだ三〜五分咲きといったところで、これからかな?という雰囲気でした。
それと緑色の花をつける「御衣黄(ぎょいこう)」という桜が大講堂(本坊)前に一本咲いていました。不思議な雰囲気だったので気になったのですが、それほど参拝客には注目されていないのか人だかりはなく、ゆっくりと見ることが出来ました♪
桜の季節、紅葉の季節にも参拝し、本当に美しいお寺だな・・と思いましたが、この季節が一番美しいですね。この日は遷都1300年の関係で、大講堂(本坊)において、御影大画軸を拝見することも出来ました。天候も良く、本当に楽しい一日となりました。
↓過去の参拝記録
「長谷寺(1)」
「長谷寺(2)」
↓登廊の横は牡丹が満開でした。
↓島錦という紅白が混ざった品種だそうです。
↓遠く本堂を望みます。
↓豆緑という緑色の牡丹の花です。
↓御衣黄という緑色の桜が咲いていました。
2010年05月04日
朝護孫子寺@奈良県生駒郡平群町(4)
4月下旬に訪れた信貴山の朝護孫子寺です。この日は遷都1300年祭の関係で、国宝の信貴山縁起絵巻が公開されていた他、中秘仏の毘沙門天像も公開されていました。
この日、天候は曇り気味でしたが、美しい新緑のモミジが生き生きとしていて新鮮な雰囲気でした。
中秘仏は、2年ほど前に見たのですが、あまり記憶に残っておらず、再度ご対面させていただきました。勇ましい表情が印象的な像でした。
↓過去の参拝記録
「朝護孫子寺(1)」
「朝護孫子寺(2)」
「朝護孫子寺(3)」
↓新緑の季節の信貴山は初参拝です。
↓神木・榧の木。樹齢1500年だそうです。物部氏・蘇我氏の争いのころに生まれた木だそうです。
↓境内は新緑が美しかったです。
この日、天候は曇り気味でしたが、美しい新緑のモミジが生き生きとしていて新鮮な雰囲気でした。
中秘仏は、2年ほど前に見たのですが、あまり記憶に残っておらず、再度ご対面させていただきました。勇ましい表情が印象的な像でした。
↓過去の参拝記録
「朝護孫子寺(1)」
「朝護孫子寺(2)」
「朝護孫子寺(3)」
↓新緑の季節の信貴山は初参拝です。
↓神木・榧の木。樹齢1500年だそうです。物部氏・蘇我氏の争いのころに生まれた木だそうです。
↓境内は新緑が美しかったです。
2010年04月26日
橘寺@奈良県高市郡明日香村
先週「岡寺」に続いて訪れた「橘寺」です。こちらも平城遷都1300年祭で、伝・日羅立像(重文)、地蔵菩薩立像(重文)が特別公開されていました。
夕方、遅い時間に訪れたのですが、境内は観光客であふれていました。特別公開されていた宝物殿の前では、スイフヨウの花が咲き始めていました。
伝・日羅立像は、近くで見ると、少し頭でっかちな風にも、体つきがふっくらしすぎな風にも見え、アンバランスに見えるのですが、遠くから見ると意外とすっきりして見える不思議な像でした。非常に静かな表情が印象的な像でした。
↓本堂です。
↓有名な二面石
↓スイフヨウ
↓ヤエザクラは、まだまだ見頃でした。
↓御朱印です
夕方、遅い時間に訪れたのですが、境内は観光客であふれていました。特別公開されていた宝物殿の前では、スイフヨウの花が咲き始めていました。
伝・日羅立像は、近くで見ると、少し頭でっかちな風にも、体つきがふっくらしすぎな風にも見え、アンバランスに見えるのですが、遠くから見ると意外とすっきりして見える不思議な像でした。非常に静かな表情が印象的な像でした。
↓本堂です。
↓有名な二面石
↓スイフヨウ
↓ヤエザクラは、まだまだ見頃でした。
↓御朱印です