2010年04月24日

岡寺(龍蓋寺)@奈良県高市郡明日香村

先週、訪れた岡寺(龍蓋寺)です。この日は、遷都1300年祭の関係で、通常非公開の書院(重文)の室内が特別公開とのことで行きました。

この日は、天気も良く、飛鳥公園付近は多くの人で賑わっていました。岡寺も同じく、参拝客が予想以上に多かったです。

私は岡寺は花の名所というイメージがなかったのですが、この日、境内は多くのシャクナゲの花が咲き始めていました。あと数週間後におとずれると満開となり、本当にきれいだったと思います。その他、椿も咲いていました。

境内は、紅葉の季節は美しいのだろうな・・というモミジの木が多くありましたが、新緑のさわやかな雰囲気がこれからの季節の楽しさを唄っているようでした。私はこの季節の雰囲気は大好きです。早く、この暖かさに乗って走りはじめたいと思いました♪

書院の庭園は、それほど広くはなかったのですが静かでゆったりとした空間でした。

↓楼門です。
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↓本堂です。
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↓シャクナゲの花が咲き始めていました。
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↓境内の新緑が美しかったです。
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2010年04月22日

額安寺@奈良県大和郡山市額田部寺町

遷都1300年祭で、4月中、忍性菩薩骨蔵器(重文)が公開されている「額安寺」です。日本最古の虚空蔵菩薩像(重文)が残っていることでも有名なお寺です。

訪れた日は、日曜日でした。特別公開だから混んでるかな・・と思いきや、参拝客は私一人でした。

それほど広くはない境内ですが、手入れが行き届いており、なんて静寂で美しいお寺なんだろう・・と感銘を受けました。

本堂と、虚空蔵菩薩様がおられるお堂、忍性菩薩骨蔵器が保管されているお堂の3つが自由に拝観出来たので、それぞれのお堂でひとりでぼーっとゆっくり眺めさせていただきました。

虚空蔵菩薩像は彩色が残っていて、素朴な表情でしたが美しかったです。

お寺から北側に歩いて5分ほど行ったところに、これまた重要文化財の五輪塔もあります。こちらは、さらにひっそりと・・住宅街の中にポツンとありました。

↓本堂
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↓静かで美しい境内でした。
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↓お寺から5分ほど歩いたところにある五輪塔
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2010年04月16日

法輪寺@奈良県生駒郡斑鳩町三井

先週訪れた斑鳩の「法輪寺」です。この日は、遷都1300年祭の関係で、秘仏である妙見菩薩立像が公開になっていました。

北極星を仏閣化したという妙見菩薩様、個人的にものすごく楽しみに行きましたが、意外と境内はひっそりとしていて観光客は少なかったです。妙見菩薩様とお会いした時も、私ともう一人だけ。。あまり注目されていないのかな?

妙見菩薩像は、平安時代の作とのことですが、保存状態の影響か、ほとんど表情が分からないくらいの仏様でした。ただ、その当時から北極星を信仰していたということに驚くばかりです。航海(遣唐使/遣隋使?)などのためにも北極星が、その当時から大切な存在だったのでしょうね。

個人的には、法隆寺と同じく飛鳥時代の仏様、薬師如来様、虚空蔵菩薩などが非常に印象的でした。

境内はとても静かで観光客も少なく、ゆっくりとすることが出来ました。サトザクラもきれいに咲いていて、再建された三重塔も美しかったです。

↓南門からのぞむ法輪寺
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↓特別公開があった妙見堂
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↓妙見堂の前にある桜の木は満開でした。
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↓御朱印です。
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2010年04月14日

東大寺 俊乗堂、法華堂@奈良市雑司町

先週末に訪れた奈良公園。この日は、東大寺俊乗堂の特別公開が目当てでした。

たしか2年前に、東大寺の別のお堂の特別公開時に誤って俊乗堂に来てしまったことがありました。

その時は、もちろん秘仏は見ることは出来なかったのですが、外からお祈りし、せっかくだからと御朱印をいただき、お寺のかたとお話をしていたら、親切にも秘仏の快慶作の阿弥陀様の写真をくださいました。その時以来、ずっと公開の時に再度、訪れなければ・・と考えていたお堂です。

この日、俊乗堂は秘仏公開にも関わらず観光客は少なめでした。

俊乗堂に入ると真ん中にとてもリアルな重源上人坐像(国宝、秘仏)が安置されています。お祈りした後に、お目当ての快慶作の阿弥陀様はどちらにおられるのかな?と・・探すと、、、

重源上人坐像の左手に愛染明王様がおられ、右手に阿弥陀様がおられました。想像していたよりも小ぶりなお体です。切れ長な理性的な目が印象的でした。

その後、5月以降、長い修理に入り参拝できなくなる法華堂に行きました。こちらは、すごい観光客の数でした。ここの不空羂索観音様はいつ見ても立派な仏様ですね。

↓俊乗堂
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↓法華堂
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↓奈良公園では、まだいくつかの品種の桜が咲いていました。
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↓鹿さん
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↓木蓮と散った花を食べる鹿さん
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2010年03月28日

法隆寺@奈良県生駒郡斑鳩町

先週、訪れた法隆寺です。この日は上御堂の特別公開が行われていたため参拝しました。

過去に友人が遊びに来たりすると何度も訪れ、昨年も参拝し、PC内を確認すると写真も撮っているのですが、一度もブログにアップしてないようです(^-^;

この日は、天気が良く絶好の行楽日和だったためか、過去に訪れた中でも最も観光客が多かったように思います。また偶然にも春の秘宝展が始まっていたので、そちらもゆっくりと見ることが出来ました。

上御堂の釈迦如来像は、表情が柔らかく、高い位置から静かに見下ろして見守ってくださるような印象的な仏様でした。

↓上御堂
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↓五重塔
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2010年03月24日

壷阪寺(南法華寺)@奈良県高市郡高取町壺阪

遷都1300年祭で壷阪寺の三重塔初層が開扉となっていたので、参拝しに行きました。

このお寺、たしか2年前に初めてラベンダーの時期に訪れたのですが、巨大な石仏が立ち並ぶ、一種独特な雰囲気が好きになれず、ブログにもアップしませんでした。

しかし、最近読んだ本で、壷阪寺の前住職さんがインドでのハンセン病患者救済事業をしたこと。慈善だけでなく教育と産業振興による支援を目指し、学校を建て、石材産出地域で石彫技術者を養成したことを知りました。

それを読んでから行くと、その石仏群も受け入れることが出来、見た目だけで判断していた自分が恥ずかしく思えてきたりもします。

室町時代建立(再建)の三重塔の初層は、再建以来、初の開扉なのだそうです。初層には大日如来像と弘法大師像が安置されていました。大日如来像は、美しく残った彩色と切れ長の目が印象的な像でした。

↓三重塔(初層)が特別公開でした。
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↓本堂です。
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↓インドから贈られた石像
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↓ごく一部のみですが開花していました。
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2010年03月11日

帯解寺@奈良県奈良市今市町

安産祈願で有名な「帯解寺」です。平城遷都1300年祭の秘宝・秘仏公開が行われていたため参拝しました。

この日、公開されていてのは、本尊の地蔵菩薩(重文)、虚空蔵菩薩、三面六臂大黒天像、仏画の春日赤童子像(奈良市指定文化財)などです。

お寺で秘仏公開の参拝受付を済ませると、名前を書かされます。そして本堂の待合室に呼ばれ、待ちます。すると名前を呼ばれ、お坊さんに奥にあるお堂に案内されます。一人ずつ案内するなんて初めてで、驚きます。

お堂の中に入ると、どうぞご自由に見てください・・と言われ、見るのですが、お坊さんに監視されているようで、なんだか落ち着きませんでした(^^; 春日赤童子像をじっくりゆっくり見たかったのですが、次のお客さんが来たとかで、お坊さんがそわそわしていたので、ちょっと見て「ありがとうございました・・」と言ってしまいました(笑)

その後、本堂内に案内され、本堂の地蔵菩薩像を拝ませていただけるとのことでしたが、こちらは安産祈願の妊婦さんが多くおられ、邪魔にならないように見てください・・て感じで、こちらも非常に場違いな雰囲気が・・・

初めて、秘仏公開を拝みに来て、居場所がないような微妙な気分になりました(^^; てことで、こちらのお地蔵さまもしっかり見ないまま「ありがとうございました・・」と。

ということで、何をしに来たのかな?とか思いつつ、帯解寺を本堂前で拝んで帰宅しました。

↓本堂です。
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↓小さな境内には何本か梅の花が咲いていました。
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↓御朱印です。
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2010年02月21日

春日大社・万灯籠@奈良市

先週訪れた「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」の際に参拝した、春日大社の特別拝観、万灯籠です。

普段入ることのできない本殿の回廊の中、静かに優しく光る灯籠が幻想的でした。

「なら瑠璃絵」では、興福寺、東大寺も特別拝観をしていたようですが、そちらは参拝せず。イルミネーションも美しく、雰囲気も良いイベントだったので、来年もまた実施してほしいと思います。

↓万灯籠の入り口。まだ明るい時間帯でした。
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↓優しく光る灯籠は幻想的でした。
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↓普段は間近で見ることのできない中門です。
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↓ひとつひとつの灯籠の模様、文字は様々で見ていても飽きません。
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2010年01月16日

朝護孫子寺@奈良県生駒郡平群町(3)

今年は寅年と言うことで、年末の「ゆく年くる年」をはじめ、メディアなどでも露出の多い「朝護孫子寺」です。寅年は、本尊の奥秘仏、毘沙門天像が期間限定で公開されるとのことで訪れました。

二年前に秘仏公開で訪れたことがあるのですが、その毘沙門天像は中秘仏というものだそうです。中秘仏と奥秘仏があるというのは、不思議ですね。

この日1/9は、まだ初詣の時期であることと、寅年であることもあってか、信貴山は山のふもとから大渋滞。驚きました。車もお寺から離れた駐車場に停め、少し歩いて参拝しました。

奥秘仏は、中秘仏を見たときと同じように、少し暗くてしっかりと拝むことが出来ませんでした。毘沙門天様は“武”の神様のように言われることが多いですので、マラソンの怪我の回復をお祈りしました。

↓過去の参拝記録
朝護孫子寺(1)
朝護孫子寺(2)

↓寅と本堂。
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↓本堂から見下ろす寅さん。
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↓本堂からは大和盆地が見渡せます。
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2010年01月11日

聖林寺@奈良県桜井市下

聖林寺というと国宝の十一面観音像が有名ですが、1/1〜1/3は宝蔵天、弁財天も特別公開されるとのことで訪れました。

桜井市から車で数分でお寺に着きます。小さな境内ですが、小高い山の上に建ち、桜井の町を見渡すことが出来ました。

このお寺、妙楽寺(現・談山神社)の別院として建立されたそうです。また十一面観音像は、明治の神仏分離令の際に、大神神社の神宮寺だった大御輪寺というところから移されたものだそうです。

あまりに十一面観音が有名なため、私は本尊が地蔵菩薩とは知らずに訪れました。本堂に入ると大きなお地蔵様がおられ、非常に驚きました。

その横に特別公開の弁財天が小さく展示されていました。特に特別公開などの文字も書かれておらず、見逃しそうでした(^-^;この日、もうひとつの宝蔵天は修理のためでしょうか。今年は公開できませんと、張り紙がされていました。残念。

本堂から続く階段を登ると観音堂があり、そちらに十一面観音様がおられます。奈良時代末期の作と言うことで、以前、訪れた京田辺の「観音寺」の同じく国宝の十一面観音様とよく比較されています。

聖林寺の十一面観音様のほうが大きいのでしょうか。観音寺と違いガラス張りの展示室で、全身を見れたからでしょうか。圧倒されるような感覚がありました。表情も聖林寺の観音様の方が厳しく男性的な感じがしました。

↓本堂です。
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↓お寺の方が、入江泰吉撮影のポストカードセット(郵便番号5桁のものです)を無料でくださいました。
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↓本尊ではなく、十一面観音の御朱印をいただきました。
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2010年01月08日

室生寺@奈良県宇陀市(2)

2010年の「平城遷都1300年祭」が開幕しました。それに合わせ、正月から「室生寺」で国宝の五重塔の初層の開扉、そして塔内に安置されている秘仏・五智如来が開帳されていました。この日は、それを目的に参拝しました。

夏には、この付近でホタルが美しく見れるので、何度と無く足を運んでいるのですが、このお寺に参拝に訪れるのは、昨年に続き二度目です。

お寺の雰囲気は、三重に近い山奥にあることもあり、樹齢何年だろう?という巨木に囲まれ空気が張り詰めた感じがします。冬の寒さも手伝い神聖な雰囲気に包まれています。

仁王門をくぐりしばらく歩くと金堂(国宝)、本堂(国宝)と続きます。今回は、本堂の中で、本来、五重塔内にある五智如来が公開されていました。

昨年訪れた際は、本堂は改修中のため見ることが出来ませんでしたので、本堂内に安置されている如意輪観音像も今回、初めてお目にかかりました。その前に小ぶりな五智如来像がおられました。

その後、国宝五重塔を眺め、足の怪我で走れていないため運動のため奥の院まで歩きました。奥の院はシダ群落の中を抜けて階段を登っていくと、たどり着きます。思ったよりも道は短かったです。小高い位置に建つ舞台造りの奥の院からは、室生の里を見下ろすことが出来ました。

↓過去の参拝記録
室生寺(1)

↓昨年は参拝できなかった本堂です。
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↓奥の院を下から眺めます。
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↓小さな国宝・五重塔。下から眺めると美しいです。
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↓奥の院でいただいた御朱印です。
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2009年12月12日

弘仁寺@奈良市虚空蔵町

先週、奈良公園から天理へ走った日。

途中、圓照寺を経て、正暦寺に寄ろうか迷いつつ、最近訪れたところだったので、弘仁寺へ向かいます。

なんとなく地図の記憶から、圓照寺、正暦寺、弘仁寺は近所なのでは?と思いつつ意外と遠い(^-^;しかも途中道を迷い、弘仁寺付近でしばらくうろうろ。走っているだけに迷子は意外と体力を消耗します。

しばらく迷った挙句、西階段から弘仁寺に登りました。こちらの階段は、車、観光バスなどで来られる方と逆の方の階段だとのこと。

境内には、参拝客は私ひとり。昼食時でお寺の方もおられず境内は本当に静か。紅葉は、ほぼ終わりで、落葉が地面に敷き詰められている状態でした。

この日、奈良公園付近のお寺付近をめぐるかもと思っていたので、ランニングバックに御朱印帳を持っていました。御朱印をしていただく間、お寺の方と話をしていると走ってきたことに驚かれました。

でもこのあたりは、ハイキングコースなので走って参拝される方は多いのではないのでしょうか。その後、親切に天理までの行きかたを教えていただき、この後、天理へ向かいました♪

↓圓照寺から弘仁寺へ向かう途中。五ヶ谷川の流れ。
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↓西階段より登ります。
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↓本堂。境内のイチョウの木もほぼ落葉していました。
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↓山門です。
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↓一本だけ残っていた紅葉です。
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↓道しるべをたよりに天理へ。
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↓御朱印です。
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2009年12月10日

圓照寺(円照寺)@奈良市山町

奈良公園から、天理へ向かって走った日。

前日の雨で、地面がゆるい場所があったので、一部は東海自然歩道と書かれた自然歩道、一部は県道などのアスファルトを選んでこのあたりが北・山の辺の道になるのかな?と適当にランニング。

途中ハイキングされている方が数人おられ、挨拶を交わしました。ランニングしている人とは、天理までの間、1人もすれ違わず。珍しいこともあるものです。

奈良公園から1時間もたたないうちに円照寺のバス停までたどり着きました。非公開の寺院というのは、知っていたのですが、車で来ると参拝することはないな・・・と思い、少し眺めていこうと参道を走ります。

走って、2,3分で境内に着きます。拝観不可と書かれていましたので、門の付近から白砂を敷き詰めた境内を眺めました。紅葉の終わりの時期、散った葉が屋根に降り積もり美しかったです。

本堂の脇には太師堂がありました。本当に静かなお寺でした。

↓山門です。
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↓山門の横の落葉が美しかったです。
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↓境内の横から続く山道を少し進むと大師堂があります。
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↓太師堂
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2009年11月19日

興福寺・仮金堂@奈良市登大路町

興福寺でやっている国宝特別公開2009−お堂でみる阿修羅−です。仮金堂の堂内で阿修羅、八部衆、十大弟子が特別展示されている他、北円堂も特別拝観できます。

この日、行く予定は無かったのですが、偶然、奈良公園に用事が出来たため、ふらっと立ち寄ることに。

興福寺、東大寺、春日大社は近所ということもあり、友人が来るたびによく行っています。このブログにも興福寺は、過去3回登場しているようですが、実際にはさらに数回、参拝してます(^-^;

しかし、五重塔、三重塔、南円堂、北円堂、東金堂、国宝館と入ったことがあるのに(三重塔は内陣を見せていただいたのみです)、よく考えると仮金堂に入ったことがないことに今さら気づきました(^-^;

この日は、なんと仮金堂、1時間半待ち!!阿修羅様、いつの間に、そんなに人気者になって戻ってこられたのでしょう(笑)国宝館におられるときは、いつでも気軽にお顔を拝見できたのに、これからは無理なのかな?

個人的には、八部衆の中では阿修羅様よりも迦楼羅様の方が好きです。きょろりとした目、とがったくちばしにとても愛嬌を感じます。阿修羅像の前は人だかりでしたが、迦楼羅像をはじめとして、他の八部衆の前は、それほど人が集まらず近くで見ることが出来ました♪緊那羅像も以前は奈良国立博物館にあったと思うのですが、この日は戻っておられました。

北円堂は、人が多かったですが、待ち時間無く見れました。大好きな無著・世親像は、いつもどおり静かで鋭い目線を投げておられました。

この特別公開、いつもの興福寺らしからぬ立派な解説の用紙が用意されていて、詳しく仏像の解説を読むことが出来ました。北円堂の総合プロデュースは運慶、無著は運賀、世親は運助が担当していたそうです。

過去の訪問記録
興福寺
興福寺・北円堂
興福寺・三重塔

↓行列の仮金堂
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↓奈良公園は紅葉が始まっていました。
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↓夕刻の五重塔と東金堂。
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↓御朱印は、中金堂としていただくことが出来ました。
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2009年11月18日

長岳寺@奈良県天理市柳本町

正暦寺」に続いて紅葉めぐりで訪れた「長岳寺」です。天理のトレイルセンターから歩いてすぐにあります。

参道は、つつじの生垣がつづきます。春にはきっと美しい景色となるのでしょうね。その参道を歩くと左手に地蔵院(重文)、正面に鐘楼門(重文)が見えます。

地蔵院の中では、本場、三輪のそうめんがいただけるようで、この日も参拝客の方が食べておられました。重要文化財の中で食べるそうめんというのは、どういう感じなのでしょうか。次、機会があれば食べてみたいと思います。

鐘楼門は、昔は上層に鐘がつるされていたそうです。非常に美しい二層の楼門でした。

楼門を抜けると本堂、それと本堂の前に池が広がります。この日、本堂周りの紅葉はちょうど見頃。池越しに本堂を眺めると水面に紅葉が映り、美しい景色となっていました。

本堂内の仏様も存在感があり、本尊の阿弥陀様を中心とした三尊像(重文)は、玉眼を使用した仏像としては、日本最古とされているそうです。鎌倉時代の流行のさきがけの像として、非常に貴重なものだそうです。

また、この日は、寺宝の狩野山楽が描いた「極楽地獄図」を拝むことが出来ました。三途の川や地獄が描かれ、見ていてもなかなか飽きない絵でした。

↓本堂。周りは紅葉していて美しい景色でした。
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↓鐘楼門。
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↓地蔵院庭園です。
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↓御朱印です。
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2009年11月17日

正暦寺@奈良市菩提山町

奈良の紅葉の名所のひとつ「正暦寺」です。紅葉の時期が来たので、訪れてみました。

奈良から天理方面へ行く途中にあるこの寺院は、かつては壮大な規模を誇っていたそうです。一度は1180年に平重衡の焼き打ちで廃墟と化し、その後、学問所として再興したそうです。しかしさらに明治の廃仏毀釈で再度荒廃し、今は本堂と福寿院客殿などの少しの建築物のみが残っています。

本堂の周りはがらんとして、少し寂しいのですが福寿院客殿との間の道なりの紅葉は、すばらしく華やかなものでした。福寿院庭園から眺める紅葉も、ちょうど良い色づき加減できれいでした。

本堂の本尊は、白鳳時代の薬師如来様(重文)。台座に腰をかけ、踏割蓮華の上に足を置く倚像スタイルの変わった仏像でした。

偶然にも前日に訪れた兵庫の鶴林寺、一乗寺に続いて白鳳時代の仏像を見ることが出来たのですが、他の2つの白鳳仏と比べると体のラインは、やや太めだったでしょうか。しかし、お顔立ちなどは、やはり似ていて白鳳時代独特の雰囲気を持っているなぁという感じでした。

↓本堂です。
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↓福寿院庭園から眺める紅葉の景色。
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↓参道は、ずいぶん色づいていました。
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↓本堂、薬師如来様の御朱印
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↓福寿院の御朱印。福寿院のご本尊は、孔雀明王様。
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2009年11月05日

朝護孫子寺@奈良県生駒郡平群町(2)

11/3に、紅葉を見に訪れた朝護孫子寺です。車で行ったのですが、駐車場に着くと満車・・あれ?っと驚くと、年に1度の「柴燈護摩供 野外火渡り大祈願会」が行われるとのことでした。

駐車場は、近くに有料駐車場がいくつかあったので、そちらに停め、「柴燈護摩供」もついでに見に行くことにしました。

紅葉は、色づき始めと言ったところでしょうか。本道に続く参道の多くの木が色づき始めていましたが、まだ緑色の葉も多かったです。

「柴燈護摩供」は、装束を着た山伏さん達が本格的に進行されて、予想以上に盛大なものでした。偶然とはいえ、このようなすばらしい行事を見ることが出来て感動しました。

朝護孫子寺(1)

↓本堂周りは色づき始めていました。
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↓護摩法要は、すごい煙。
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↓みなさんの願いを投げ入れてくださっています。
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2009年09月27日

白毫寺@奈良市白毫寺町(2)

萩の季節と言う事で、萩の名所「白毫寺」に行きました。

昨年、怪我の時期に足の筋力低下防止のため、奈良駅からウォーキングで訪れたこのお寺。この日は車で行きました。お寺の駐車場は無いのですが、お寺の前に個人の方がされている駐車場がありました。

肝心の萩は・・・ほぼ枯れ気味。ただ境内を巡るとフヨウや鶏頭の花がきれいに咲いていました。

境内からは奈良市内が見渡せ、心地よい場所です。宝蔵におられる閻魔様たちに、走れることへの感謝を伝え帰宅しました。

昨年の訪問記録

↓参道の両脇の萩は、枯れ気味。満開だと美しそうです。
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↓宝蔵の横に咲く鶏頭。
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2009年07月09日

興福寺・三重塔@奈良市登大路町

興福寺の南円堂のはずれにぽつんと存在する国宝の三重塔。普段は、五重塔の存在の大きさからか、ひっそりと脇役のような感じで静かに建っています。

7月7日、七夕の日は、この三重塔初層が毎年、開帳されるそうです。この日、仕事を休んで参拝しました。いつもは、人気が少ない三重塔前にテントが建てられ、ややにぎやかでした。

初層内部、中央には弁財天坐像が安置されていました。江戸時代の作とされる弁才天様は、やわらかな優しい表情をされていました。その8本の手には、それぞれ、弓や剣、宝輪などを持ち、数体の童子を従えておられました。

三重塔は、あまり見る機会が無かったのですが、初層が大きく、安定感のある感じです。質素で優しい雰囲気でした。

いつもは通過するだけの三重塔・・これからは、来るたびにしっかり眺めたいと思います。

↓いつになく賑わっている三重塔。
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2009年06月23日

大神神社@奈良県桜井市

桜井市の大鳥居で有名な「大神神社」です。参拝するまで、知らなかったのですが、日本最古の神社と言われているそうです。

本殿を持たず、拝殿の奥にある三ツ鳥居(三つの鳥居を重ね合わせたような特殊な鳥居)を通し、三輪山そのものを拝する古神道の形を残しているそうです。

この日は、naraspaさんのブログで、大神神社のささゆりが紹介されていたため、それを観賞するために行きました。

大宮神社は始めてです。そのため、その広さに驚きました。鳥居を抜け三輪山に向かい拝殿を目指します。拝殿を参拝した後、その横手にささゆりがきれいに咲いていました♪

それを見た後に、宝物収蔵庫近くにある、ささゆり園を訪れます。ただ残念なことに、園内は満開の花が一輪のみと、枯れかけのささゆりが3本ほど咲いていただけでした。あと1,2週間、はやく訪れるべきだったと後悔。次来る機会には、時期をしっかり考えたいと思います。

その後、病気平癒の神様が祀られている「狭井神社」、知恵の神様が祀られている「久延彦神社」などを参拝。久延彦神社付近にある展望台から眺める、大和盆地はのどかな眺めでした♪

↓拝殿。手前は「夏越し茅の輪」。三つの茅の輪を順番に真ん中(杉)、右(松)、左(榊)をくぐることにより、日常、身についた罪禍事を清めることが出来るそうです。
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↓ささゆり園。一本だけ、きれいに咲いていました♪
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↓こちらは、拝殿の横手に咲いていたささゆり。数本咲いていました。
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↓展望台からの眺め。大鳥居が小さく見えます。
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↓御朱印です。
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posted by たぬき at 22:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 寺社@奈良