おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
和歌山に遊びに行ったときに、餃子の王将に入りました。王将は、最近すごい客入りですが、この日は1/2だったこともあり、混雑はしつつも待ち時間はなかったです。
このお店は、大型店舗で、とても大きくきれいなのが印象的でした。
王将では、私はジンギスカンをよく注文するのですが、メニューを見ていると、、「こってりラーメン550円」がどんな味なのかな?と気になったので、それを注文。普通の中華屋さんなので、ラーメン屋さんのように、こってりチャーシューとかは、出来なさそうなので、単品で「焼豚380円」を追加。それと定番「餃子200円」を注文しました。
さて、こってりラーメン、見た目は予想していた通り、天下一品を思わせるものですね。同じ京都初のチェーンとして意識されているのでしょうか。濃厚そうなスープです。そこにチャーシュー3枚、メンマ、ネギがトッピングされています。それとスープの上に分かるほどニンニクのすりおろしが盛られています。
スープをいただくと、たしかに濃厚で、天下一品と似た雰囲気。鶏ガラベースなのでしょうか、そのトロトロとした濃厚さと旨みはなかなかのものです。ニンニクも効いていています。天下一品のスープを、ややあっさりにしたような味わいで、やや塩気が強い印象です。普通の中華料理チェーンのスープとしては、高レベルなものだと思いました。
麺は、中細の中華麺を使用。これは、だいぶ万人受けしなさそうなヤワヤワな感じの麺でした。京都のこってりの老舗で言うと「ラーメン太郎」さんに似たような、伸びまくったような柔らかさでした。
そしてチャーシュー、これは食べた瞬間、ハム?と思ったような食感。醤油で味付けされているのですが、本当にハムを食べているかのようで、なんだか違和感がありました。
ちなみに単品で注文した焼豚も同じ肉を使用しておられました。こちらは、醤油ダレを振りかけられているのですが、最近は味も良くなっている王将さん、メニューには「じっくり焼き上げた自信作」とまで書いてあったのに、なんか残念。。焼豚じゃなく、本当にハムを醤油ダレでまぶしただけのような感じがしました。
また餃子は、いつも通り美味しくいただける一品でした♪
なんとなく注文してみた、こってりラーメン。具や麺はかなりイマイチな感じがしたのですが、スープは、普通に濃厚で良い感じで、ラーメン専門店にも負けない味だったと思います。個人的には、王将は学生時代の思い出「ジンギスカン」を食べるのが好きなので、また機会を見て訪れたいと思います。
↓こってりラーメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓単品の焼豚
↓餃子
2011年01月10日
2010年09月27日
青岸渡寺@和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
2010年02月25日
中華そば専門店 正善@和歌山市直川
おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
南部梅林を訪れた帰りに寄った和歌山ラーメンのお店「正善」さん。
和歌山市の市街地から紀ノ川を超えた、すこし町はずれな感じの場所にぽつんとあります。駐車場があり、5〜6台停めることが出来るみたいですが、少し狭く停めづらかったです。お店の外観は、老舗店といった雰囲気で素朴なたたずまいです。
メニューは、中華そば(600円)、卵入り(650円)、特中華そば(チャーシューメン、700円)、大盛そば(700円)、特大そば(800円)など。それと和歌山ラーメンのお店らしく、さば早すし、巻すしなどがテーブルに置かれています。この日は、特中華そばを注文。
さて出てきたラーメン。見た目は、オーソドックスな和歌山ラーメンそのものです。
スープは、豚骨臭が少し漂います。見た目からも豚骨が強そうな白濁感がすごく出ていました。スープを飲むと、豚骨の旨みがしっかり出ていています。少しトロっとした食感の濃厚な豚骨醤油スープです。しかしながら、しつこさは感じず、後味は意外とサラリとしていて好感触。
麺は、細麺ストレート。表面がツルっとした感じですが、スープとの相性がいいかというと、もう少し柔らかめか、太めの麺のほうが、この手の豚骨醤油スープとは合うかな?と思いました。
チャーシューは、薄切りのバラ肉を使用。非常に柔らかく煮込まれていますが、控えめな味付けです。なかなか良い感じのチャーシューなのですが、薄切りで量も少なめ、食べ応えは少し無かったかな・・と思いました。
全体的にスープは、とても美味しいのですが、麺もチャーシューも、少し存在感が無く、スープと具の関係がバラバラな感じがしました。良く言うとシンプルな昔ながらの中華そばですが、悪くとらえると、物足りなさの残る一杯と感じたのが残念です。
↓オーソドックスな和歌山ラーメン。
↓チャーシュー。
↓スープと麺の感じ。スープはまろやかで豚骨の旨みがしっかり出ていました。
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
南部梅林を訪れた帰りに寄った和歌山ラーメンのお店「正善」さん。
和歌山市の市街地から紀ノ川を超えた、すこし町はずれな感じの場所にぽつんとあります。駐車場があり、5〜6台停めることが出来るみたいですが、少し狭く停めづらかったです。お店の外観は、老舗店といった雰囲気で素朴なたたずまいです。
メニューは、中華そば(600円)、卵入り(650円)、特中華そば(チャーシューメン、700円)、大盛そば(700円)、特大そば(800円)など。それと和歌山ラーメンのお店らしく、さば早すし、巻すしなどがテーブルに置かれています。この日は、特中華そばを注文。
さて出てきたラーメン。見た目は、オーソドックスな和歌山ラーメンそのものです。
スープは、豚骨臭が少し漂います。見た目からも豚骨が強そうな白濁感がすごく出ていました。スープを飲むと、豚骨の旨みがしっかり出ていています。少しトロっとした食感の濃厚な豚骨醤油スープです。しかしながら、しつこさは感じず、後味は意外とサラリとしていて好感触。
麺は、細麺ストレート。表面がツルっとした感じですが、スープとの相性がいいかというと、もう少し柔らかめか、太めの麺のほうが、この手の豚骨醤油スープとは合うかな?と思いました。
チャーシューは、薄切りのバラ肉を使用。非常に柔らかく煮込まれていますが、控えめな味付けです。なかなか良い感じのチャーシューなのですが、薄切りで量も少なめ、食べ応えは少し無かったかな・・と思いました。
全体的にスープは、とても美味しいのですが、麺もチャーシューも、少し存在感が無く、スープと具の関係がバラバラな感じがしました。良く言うとシンプルな昔ながらの中華そばですが、悪くとらえると、物足りなさの残る一杯と感じたのが残念です。
↓オーソドックスな和歌山ラーメン。
↓チャーシュー。
↓スープと麺の感じ。スープはまろやかで豚骨の旨みがしっかり出ていました。
↓お店の外観です。
2008年10月23日
○高(まるたか)ラーメン@和歌山県和歌山市
おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
和歌山市の花山という交差点にあるお店「○高(マルタカ)ラーメン」です。和歌山ラーメンの元祖として有名なアロチ○高とは、別のお店だそうです。チャーシューがとても美味しいということで行ってきました。
店の雰囲気は、昭和40から50年代という感じです。チャーシューが有名ということでチャーシュー麺を・・・と思ったところ、メニューにはラーメンとジャンボラーメンしかありません。なので、ジャンボラーメンをたのみました。帰宅後ネットで調べるとサイズの違いのみだそうです。
カウンターなので、ラーメンを作っている様子がよく見えます。味付けられた大きなチャーシューが用意されています。その切り方を見てびっくり。厚さ2cmくらいずつ豪快に切っていきます(笑)チャーシューじゃなくて、肉の塊をラーメンにトッピングしているようなイメージです。
ただ少し残念だったのが、完成したラーメンに胡椒をけっこう大量にかけられること・・ それは、無くてもよかったような・・
さてラーメンですが、スープはごく普通の醤油ラーメンという印象です。若干甘めのようなスープです。ジャンボだけあり、麺が大量に入ってます。麺は、中太でこれもまた普通かなぁという印象。
ただチャーシューは圧巻。巨大なチャーシューは噛みごたえありすぎです。脂身の部分と赤身の部分のバランスも良く、味もよいです。このチャーシューを食べるために、この店にまた行ってもいいかなと思います♪
↓トッピングにかまぼこ、そして胡椒が多くふりかけられています。
↓分厚さで勝負!なチャーシュー♪
↓店構え。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
和歌山市の花山という交差点にあるお店「○高(マルタカ)ラーメン」です。和歌山ラーメンの元祖として有名なアロチ○高とは、別のお店だそうです。チャーシューがとても美味しいということで行ってきました。
店の雰囲気は、昭和40から50年代という感じです。チャーシューが有名ということでチャーシュー麺を・・・と思ったところ、メニューにはラーメンとジャンボラーメンしかありません。なので、ジャンボラーメンをたのみました。帰宅後ネットで調べるとサイズの違いのみだそうです。
カウンターなので、ラーメンを作っている様子がよく見えます。味付けられた大きなチャーシューが用意されています。その切り方を見てびっくり。厚さ2cmくらいずつ豪快に切っていきます(笑)チャーシューじゃなくて、肉の塊をラーメンにトッピングしているようなイメージです。
ただ少し残念だったのが、完成したラーメンに胡椒をけっこう大量にかけられること・・ それは、無くてもよかったような・・
さてラーメンですが、スープはごく普通の醤油ラーメンという印象です。若干甘めのようなスープです。ジャンボだけあり、麺が大量に入ってます。麺は、中太でこれもまた普通かなぁという印象。
ただチャーシューは圧巻。巨大なチャーシューは噛みごたえありすぎです。脂身の部分と赤身の部分のバランスも良く、味もよいです。このチャーシューを食べるために、この店にまた行ってもいいかなと思います♪
↓トッピングにかまぼこ、そして胡椒が多くふりかけられています。
↓分厚さで勝負!なチャーシュー♪
↓店構え。